「マーキュリー通信」no.3976【ワンポイントアップの仕事力-145「アポなしのビジネススタイルに慣れる」】
在宅ワークをしてから1ヶ月半が経ちました。この間アポを取って外出をしたことは一度もありません。
ただし、最近はズームミーティングが増えてきました。
一番強く感じるのは、アポ先に行くまでの片道約1時間の時間がなくなり、交通費もかからず、会議費もなくなり、時間が節約され、経費も大幅削減しています。
このようなビジネススタイルで一番求められるのは成果です。
テレワークのサラリーマンも多数増えてきましたが、今後は成果の有無を強く要求されるようになると思います。
成果のでないサラリーマンは今後リストラの対象となる恐れが出てきます。
成果を測る一つに私は体型維持をあげています。
規則正しい生活習慣、食習慣、それに運動がきちんとできていれば、体型は維持できます。
週1回体重測定していますが、ずっと60キロを維持し、その他の体脂肪率(16%前後)等のデータもほぼ同じ数値を維持しています。
また、夜居酒屋で飲むことがなくなったので、朝は1時間早く5時に起床することにしました。
目覚ましを掛けていないので、今朝は4時50分に目を覚まし、起床しました。
そこからひげそり、洗顔等身だしなみをしっかりすることも仕事モードに入っていく為には大切です。
なお、朝の2時間の運動(柔軟、ストレッチ、筋トレ、階段の下降、上り)が体型維持に一役買っていると思います。
◆◆◆◆◆◆編集後記◆◆◆◆◆◆◆
大企業のトップの経営上の課題の1つに給料泥棒の高年収の中高年サラリーマンが多数いることです。
三菱商事ではこのような中高年サラリーマンをウィンドウズ2000と揶揄しているそうです。年収2千万円分の仕事をしていない窓際族の意味だそうです。
トヨタ自動車の豊田社長や経団連中西会長が、終身雇用を止める発言をして産業界に衝撃が走っています。
給料通り働かない中高年サラリーマンは今後年収の大幅減収さらにはリストラの対象になると覚悟しておいた方が良さそうです。
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