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2020年6月 4日 (木)

「マーキュリー通信」no.3996【こんな仲介会社はいらない!】


4月末に現在の住まいの賃貸借契約の更新があるので、2月中旬に仲介会社エイブルから更新料の支払いと新しい賃貸借契約が届きました。

私は担当者に更新料は支払うが、次回の契約では更新料免除を家主と交渉するよう頼みました。
担当者に更新料の意味を聞いたところ、業界の慣習だとの回答でした。それならなおさら免除してほしい旨要請しました。

また、毎月家賃を振り込むのは非常に手間がかかるので、自動引き落としにしてほしい旨頼みました。しかし、担当者は「それはできません」とにべもない返事。それなら3ヶ月に一度の家賃前払いを希望したのですが、それも断られました。

その後、エイブルの担当者は何の連絡もなく3ヶ月が過ぎました。

その後家賃の保証会社CASAから私のところに更新料支払いの督促状が届きました。
びっくりしてCASAにその旨説明し了解を頂きました。

一方、エイブルの担当者に家主との交渉状況を聞いたところ何もやっていないことが判明しました。

そして更新料免除の交渉をお願いしたのですが、すぐにNGとの回答が返ってきました。

私は家主に今回仲介会社エイブルの怠慢により更新料の支払いが遅れて迷惑をかけたことのお詫びの手紙を書きました。
その際、更新料削減のお願いや家賃自動引き落としの話も断られた旨書きました。

すると家主は、更新料半額に同意していたようです。
しかし、仲介企業エイブルは更新料の手数料減少を好まず、私に嘘の報告をしていたことが分かりました。

また、家賃振り込み関しても3ヶ月に1度振り込みを同意していたとのことです。
さらには、三井住友銀行に家賃の自動振込サービスがあることが分かり、手数料660円(他行振り込み)+110円(自動振込サービス料)=770円を家主負担とすることで了解を頂きました。

家主、借り主双方の希望を無視し、自社の手数料の取り分しか考えていない仲介企業なら次回は外し、直接契約しましょうということになりました。

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