「マーキュリー通信」no.4002【幸福になれない症候群-22「怒りも度を超すと悪霊に憑依される」】
しょっちゅう怒っている人は悪霊に好まれる性格です。
酒を飲んでいるときに増長され、相手に対し罵詈雑言を吐くようになるとき完全に悪霊に憑依された状態になります。
夫婦喧嘩をした時に、相手の全てが悪く見えたときなどは悪霊が憑依された状態といえます。
悪霊といってぴんとこない人もいるかもしれません。
昨年京都アニメを放火した殺人犯がいました。
普通の精神状態では、放火などありえません。
放火をするような精神状態に追い込まれたときに、悪霊に憑依されています。場合によっては悪魔かもしれません。
知的障がい者を大量虐殺した犯人も同様です。
知的障がい者は世の中に不要と考えることは、仏教的にいうなら我見といいます。狭量な自分の勝手な思い込みです。そこには愛や知が欠如しています。
しかし、大量虐殺行為に及んだときは悪魔が憑依していたといえます。
普通の精神状態ではあり得ないことです。
しかし、ちょっとしたことで怒っている人は、悪霊を呼び込みやすく、何かの弾みで普段の自分では考えられないような暴力行為、喧嘩等を始めます。
そのような性癖の人は注意が必要といえます。
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