「マーキュリー通信」no.4041【絶海の孤島、巨石文明モアイが滅亡した理由とは】
7月19日(日)NHK BSスペシャルで「絶海 謎と神秘の巨石文明モアイ イースター島」は、巨石文明の象徴モアイの栄枯盛衰を2時間に亘り非常に良くまとめていました。
モアイの繁栄をもたらしたものは食糧としていたネズミです。
しかし、そのネズミが大繁殖して森林を食い荒らし、逆に食料不足を招き2万人いたモアイは3千人まで激減しました。
更に17世紀、欧州の大航海時代にモアイは発見されました。丁度イースターの日だったので、イースター島と命名したそうです。
しかし、欧州人はモアイの人間を奴隷として半数の1500人を本国に持ち帰りました。
その内一部の人間が釈放され、モアイに戻されました。
その時病原菌も持ち帰ったため、モアイに伝染病が蔓延し、免疫力のなかった彼らは絶滅状態となったそうです。
現在はかろうじて生き残った111人と欧州人の混血がイースター島で仲良く暮らしているそうです。
昨日のメルマガでコロナウィルスで多数の日本人が被害を受けましたが、現在既にコロナウィルスに対する免疫力がついており、コロナ前の生活に戻って大丈夫な旨書きました。
私たちの体はコロナだけでなく、多くの最近やウィルスと接触しながら生きています。
従って、withコロナ時代のキーワードは免疫力です。必要以上にコロナに恐怖心を抱かず、かといって慢心せず、日々心身共に健康生活を送ることが肝要と思います。
そしえて、コロナウィルスに負けない免疫力を普段からつけておくことも重要であることを痛感しました。
私の「普段」は「階段」登降です。
毎朝5時起きして2時間の運動を実施し、最後は18階までの階段の上り下りをしています。
信長の健康法で、足半(あしなか)を履くと、浮き指を防止できることを学びました。そこで、最近は草履を履いて、階段の上り下りをしています。これで浮き指を意識しながら、階段登降ができます。慣れれば特に問題ありません。
◆◆◆◆◆◆編集後記◆◆◆◆◆◆◆
近くの整骨院に体のメンテの為に通っていましたが、これまで3密防止の意味で利用を控えていました。しかし、昨日から再開しました。
同整骨院は、緊急事態宣言中は空いていましたが、現在はだいぶ患者が戻ってきたそうです。特に感染者は出ていないそうです。
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