「マーキュリー通信」no.4046【健康は財産!誰でもできる超簡単健康法-246「レム睡眠ノンレム睡眠の原理を活用して更に早起きしてみる」】
コロナショック以前は、毎朝6時に起きていました。
夜は飲み会等で帰宅が遅くなるので、帰宅時間に合わせて11~12時頃に寝ていました。夜遅い場合には、入浴せずにシャワーで済ませていました。
しかし、コロナショック以降は在宅ワークとなり、夜の飲み会はなくなりました。その分、夜に寝る時間を11時に固定することができました。
夜の食事は7時、その後8時に入浴し、9時から11時まで読書をするという規則正しい時間を確保することができました。これもコロナショックで在宅ワーク中心に切り替えたメリットです。
規則正しい生活時間を確保できたので、朝の起床時間を1時間早めて5時にしました。
これで毎日1時間時間を有効に使えるようになりました。
一方、時々朝早く目覚めることがあります。その時は思い切ってその時間に起きるようにしています。
人の睡眠にはレム睡眠とノンレム睡眠があります。
レム睡眠のレムとはrapid eye movementの略です。眼球が速く動く睡眠時間帯で、夜中に目覚めるときはレム睡眠の時間帯です。
一方、ノンレム睡眠は眼球が動かない睡眠なので、この時に目覚めることはありません。レム睡眠とノンレム睡眠はおよそ1時間半毎に繰り返します。
私の場合、6時間の睡眠時間なので、レム睡眠とノンレム睡眠を2回ずつ繰り返していることになります。
今朝は4時に目覚めました。ここで一眠りすると5時半頃目覚めることになります。
しかし、4時に起きても5時半に起きても目覚めの感覚にあまり差がないことが分かりました。
もし、昼間に眠くなれば、昼間に20~30分程度仮眠を取れば、睡眠補給ができます。
朝早く起きたときにはメルマガを書きます。頭がすっきりしていてインスピレーションもいろいろと湧いてきます。
通常メルマガは9時過ぎに書きますが、朝早く目覚めたときはメルマガを書き、8時の時間指定をして読者の皆様にお届けするようにしています。
朝1時間早起きしたことで、1時間得した気分になり、より充実した1日の始まりとなります。
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