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2020年7月17日 (金)

「マーキュリー通信」no.4036【奇人変人が世の中を変えていく-380「日本に影響を与える米国大統領選に関する正しい情報を収集する」】


米大統領選はコロナショックでトーンダウンし、再選間違いと言われていたトランプ大統領が苦戦を強いられ、このままだとバイデン元副大統領の再選が有利となっています。

日本のメディアは、全回の大統領選挙でも、米国メディアの情報をそのまま流すだけで、トランプ候補の偏った情報を送り続け、トランプ大統領の誕生はあり得ないと報道していました。

もし親中派のヒラリー・クリントンが当選していたら、今頃は中国の日本への侵略リスクは更に高まり、尖閣諸島は略奪されていたかもしれません。

今度の大統領選でもトランプ大統領に対する偏った情報が日本のメディアでも多数報道されているために、トランプ大統領に対してはマイナスのイメージを持つ日本人が多いと思います。

トランプ大統領のこれまでの実績と実際の人柄を知れば、次の4年間、米国大統領を任せて足る人物だと理解できます。
トランプ大統領は、自由と民主と信仰をベースに米国の復興を図るという基本理念が明確であり、ぶれていません。

もし、バイデン元副大統領が大統領になったら世界への影響、とりわけ中国の侵略行為を加速する恐れがあります。

日本のメディアはもっとこういう視点でも大統領選を論じて欲しいと思います。

さて、最近バイデン元副大統領が認知症の疑いが極めて高いことが報道されました。

きっかけは、コロナウィルスで死亡した米国人を12万人と言うべきところを1億2千万人と発言してしまったことでした。

それ以外も副大統領時代にアフガンを訪ね、副大統領と活躍したことを国民にアピールしたのですが、実際には行っていなかったことも判明しました。

今後テレビ討論会が予定されていますが、その時に更に失言が目立てば、認知症問題が更にクローズアップされることでしょう。
その結果、トランプ大統領の再選に有利に働くこととなるでしょう。

それにしても77歳の認知症の大統領候補、一時は大統領候補の最右翼と言われたバーニー・サンダース候補は78歳の極左主義者、民主党の人材難は深刻ですね。

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