「マーキュリー通信」no.4109【生涯現役社会が日本を救う-109「“後悔”人生で最大の誤りは何も挑戦しないで生きること。けんど人はその誤りに命が尽きる頃気付く。」】
毎朝届くメルマガ「坂本龍馬指南一日一言」からも学びが多いです。
時代は人生100年時代にどんどん進んでおり、高齢者の多くはその流れに乗っていることを一応理解しています。
しかし、脳と体は人生80年時代のままの人が多いようです。すなわち、定年退職して、残りの余生をただ何となく大過なく生きている高齢者が多いようです。
その結果、最後の10年前後は寝たきり痴呆老人が年々増加しています。
中には認知症のため、自分の子供のことすら忘れ、生きていることすらも忘れている高齢者も多数います。
自分の存在を認識している人は、最期晩年になってこんなに長生きするならあれもこれもしておけば良かったと後悔します。
龍馬はそんな生き方のシニアに「カツっ!」と言っていますよ!
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