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2020年9月23日 (水)

「マーキュリー通信」no.4111【Bob Sugayaのワンポイントアップの英語術-126 間違った和製英語ホックの語源は?】


先日、ホックを製造しているトップ企業の紹介がありました。
辞書でhockの意味を調べる牛馬の後ろ足のひざ、豚のひざ関節の肉と出ていました。
別の意味では、in hockで質に入って、借金して、入獄してという意味でした。

どうもぴんとこないので、hook(フック)を調べると、こちらにホックと書いてありました。hookを最初に目にした人が、ホックと読み間違えたことから日本語として定着したようです。

hookには引っ掛ける、カギ、留め金、hook a fishで魚を引っ掛ける意味となります。

日本には和製英語が氾濫していますが、読み方も目から入ってきた英語を勝手に日本語風に読んでしまい、そのまま日本語として定着している和製英語が多いです。

文科省が英語の読み方の基準を作成し、指導していかないと、ますます実態と離れた和製英語が氾濫していきます。

こちらは規制強化をした方が良いと思います。

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