「マーキュリー通信」no.4119【ワンポイントアップの営業力-109「顧客の立場になって考える」】
最近私はマッサージチェアを購入しました。
購入理由は、最近執筆活動の時間が多くなり、パソコンに向かうことが多くなりました。
従って、1時間程度パソコンをやった後、15分程度マッサージチェアで休憩し、リラックスした後、またパソコンに向かえば集中力が戻ります。
その時に私が求めた機能は首のマッサージ機能がついていることでした。
次に6畳一間の仕事部屋に置くので、簡単に移動できる軽さでした。
そこで池袋のビックカメラとヤマダ電機を訪ねました。
首のマッサージ機能はついているのですが、重さが60~70kgもあります。販売員はキャスターがついているので、イスを持ち上げれば大丈夫と実演します。しかし、いつもぎっくり腰に気をつけている私には納得いきませんでした。
結局、楽天市場で販売していた42kgのTHRIVEのマッサージチェアを購入しました。こちらはネットショップでは一番人気の会社です。
ビックカメラやヤマダ電機も顧客の立場になって考え、もっと軽いマッサージチェアを置くべきと考えました。以前、私が使用していたマッサージチェアも比較的移動が簡単なものでした。そのイメージがあったので、何も高級マッサージチェアでなくても良いわけです。
因みにビックカメラやヤマダ電機で販売していたマッサージチェアは、価格が20万円台後半から50万円台でした。
私が購入したTHRIVEのマッサージチェアは9万円でした。
使用後の感想は高級機種と比べて遜色なく満足しています。また、42kgと比較的軽いので移動もラクです。まさに私の想像とぴたっと合っていました。もし、70kgもする重いマッサージチェアを購入していたら今頃移動で四苦八苦していたことと思います。
なお、製品保証期間が1年だったので、7年保証を12千円を追加しました。
5年保証はその半額でしたが、2年で保証料が倍になるということは、5年を過ぎると故障率が急増するのではないかと推測しています。
◆◆◆◆◆◆編集後記◆◆◆◆◆◆◆
マッサージチェアに関しては、ビックカメラは売り場を縮小していました。
これに対しヤマダ電機は多くの機種を展示して充実していました。
人気メーカーはフジ医療器とパナソニックでした。
通販ではフジ医療器ですが、ヤマダ電機で販売している機種と価格が違いました。
通販価格は販売価格から40~50%値下げして、10万円台が主力商品でした。
ヤマダ電機の販売員に問い合わせると、通販用の機種との回答でした。
しかし、使用感は私が購入したマッサージチェアと特に変わりありません。
これではマッサージチェアの使用感をヤマダ電機で試して、商品購入はインターネット、私の場合は楽天市場という構図ができあがってしまうようです。
なお、マッサージチェアでは、アマゾンより楽天市場の方が商品が充実していました。
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