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2020年11月17日 (火)

「マーキュリー通信」no.4154【奇人変人が世の中を変えていく-398「旧社会党、事実上の消滅」】


僅か4名となった社民党代議士の内、3名が立憲民主党入りを決め、福島瑞穂党首だけ社民党に残るそうです。事実上の消滅といえます。

社民党は改名前までは社会党でした。

社会党は、我々団塊の世代が大学生だった70年代は若者から圧倒的な支持を得ていました。共産党と人気を二分していました。社会党の掲げる護憲と非武装中立に若者は共感しました。
当時、自民党を支持する若者は、仲間から袋だたきにあう時代でした。

しかし、非武装中立は所詮書生の青臭い理論と皆が気づき始めました。護憲も同様です。

共産主義国家ソ連の崩壊、そして衛星国家東欧にも民主化の嵐が訪れました。
かつてユートピアとして理想の国家と思われた共産主義国家北朝鮮や中国は全体主義の恐怖の国家と大半の国民は認識するようになりました。

それなのに社会党は変われませんでした。なぜ消滅することになったのか。一人取り残された福島瑞穂党首は徹底的に懺悔し、反省してほしいものです。

一方、立憲民主党入りした3名の社民党代議士も同様です。
今や立憲民主党はかつての社会党と同じです。いずれかつての社会党と同じく消滅の道をたどることになります。それに気づいていない時代錯誤性に呆れています。

もし、立憲民主党が世界の常識を取り入れ普通の政党になったら、国民の支持は上がります。
ただ一言「中国の軍事的脅威に備え、日本国憲法を変え、自衛隊を国防軍として認める」、これだけ発表するだけで支持率は一気に上がります。

一方、国民民主党の一部は自民党と共同歩調をとることになりました。こちらのほうが現実的なので、今後政権の一翼を担い、支持率は上がっていくことと思います。


◆◆◆◆◆◆編集後記◆◆◆◆◆◆◆

9月の自民党総裁選に立候補した岸田文雄氏が「核兵器のない世界」を出版しました。私はこういうきれい事を言う政治家は信用できません。
核兵器廃絶は私も含め大多数の国民の願いです。
しかし、現実には隣国の中国、北朝鮮は核兵器を絶対手放しません。

自分の家の目の前に、牙をむいた飢えた猛獣に向かって、「私は武器を放棄しました。だから襲わないで」と頼んでも、逆に襲いかかってくることでしょう。その猛獣を倒す強烈な武器を持っているからこそ、その猛獣は襲ってこないわけです。

こんな単純な理論がなぜ岸田文雄氏には分からないのでしょうか。
先の自民党総裁選で敗れて良かったです。
こんな無責任なええかっこ主義のえせ政治家はまっぴらごめんです。

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