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2020年11月26日 (木)

「マーキュリー通信」no.4163【ワンポイントアップの仕事力-151「蓄積の原理」】


今年の日本シリーズも、昨年に続きソフトバンクホークスが巨人に4連勝して、4年連続日本一に輝きました。

巨人ファンの私としては残念ですが、実は戦う前からソフトバンクホークスが勝つと思っていました。
それはセリーグにはない指名打者制度を原監督が受け入れたことと、巨人の本拠地東京ドームを使えなかったことです。

初戦絶対エース菅野投手で負けたとき、巨人軍全体にソフトバンクに対するコンプレックスが漂い、このコンプレックスが最後まで抜けなかったと思います。事実、4敗の内容は全て実力の差、惨敗といえます。

第4戦には、菅野が先発登場すると思っていました。
しかし、原監督はペナントレース終盤で活躍したドラフト1位の畠投手を起用しました。
更には、打線を大幅に入れ替え、今季活躍した若手の若林、田中、増田をスターティングメンバーに起用しました。
増田は代走の切り札です。本来なら後半の重要場面で起用するのがセオリーです。

私は、この選手起用を見て、原監督は今季もソフトバンクに勝てないと思い、来季につなげる意味で、今年活躍した若手に出場の機会を与えたのだと思いました。

そして、昨夜もその通りの展開となり、巨人はソフトバンクに歯が立ちませんでした。

今年の巨人軍は、原監督の若手選手起用方針が見事実り、ペナントレースを征しました。しかし、その力は今年新たに芽生えた若い力でした。

一方、ソフトバンクホークスは、パリーグ3年連続覇者であり、常勝軍団です。ここに力の蓄積の差が歴然とあります。

原巨人軍は、この屈辱を活かし、来季に臨んで欲しいと思います。
しかし、それでも同じような戦い方をしても、ソフトバンクには勝てません。

もう1つ重要な要素としてメンタルトレーニングです。

常勝巨人軍、9連覇の偉業を成し遂げた川上哲治監督は、禅寺で修行をして、心の鍛錬も徹底的にしました。

原監督には、大先輩のレジェンド川上哲治監督のメンタルトレーニングも是非学び、来季に臨んで欲しいと思います。

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