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2020年11月15日 (日)

「マーキュリー通信」no.4152【健康は財産!誰でもできる超簡単健康法-251「座りすぎは健康寿命を縮める」】


本日の「健康カプセル げんきの時間」(TBS 7時)の特集として「長時間座ると健康寿命を縮める」というショッキングなレポートをしていました。

日本人の平均座る時間は1日7時間だそうです。コロナ禍で在宅ワーク中心となり、更に座る時間が増えているそうです。
1日7時間は世界一の長時間だそうです。

なぜ座り続けることが良くないかというと血流が悪くなることです。
長時間座っていると寝たきりと同じ状態となり、エコノミー症候群と同じ状態になるそうです。
私の場合、スーパー銭湯のリクライニングシートに長時間座った後に立ち上がると、脚に違和感を覚え、足元がおぼつかなくなります。これがエコノミー症候群と同じ状態なのですね。

血流悪化は転倒しやすくなり、骨折につながります。その結果、寝たきりとなります。更には認知症の予備軍ともなります。

更には糖尿病のリスクが高まるそうです。

私の場合も在宅ワーク中心なので1日7時間以上座っています。

BGMを聞きながら仕事をしていますが、CDを小まめに代えに行く。テレビやブルーレイディスクのリモコンは立ち上がって取りに行く等頻繁に立ち上がるように心がけることが肝要といえます。

また、電車に乗ったら、座らずに立つことを心がければ、足腰の強化につながります。

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