「マーキュリー通信」no.4158【奇人変人が世の中を変えていく-401「コロナ禍第3波到来!Go to キャンペーン自粛?!」】
テレビ、新聞でコロナウィルス感染者が3日連続2000人超、東京522名と報道し、コロナウィルスの脅威報道一色でした。
これを受けて新型コロナウィルス感染症対策分科会はGo to 見直しを提言しました。
しかし、最重要指標である死亡者数は全国で14名(累計1982人)、東京では僅か1名でした。
もう1つ重要指標である重傷者数は全国で現在291名、東京で37名でした。
この程度の数字なら他の重要疾患、例えばインフルエンザで亡くなった人は2018年で3325人でした。
これと比べたらコロナ禍を第3波とことさら騒ぎ立てること自体に疑問を呈します。
もちろん、インフルエンザ同様高齢者、基礎疾患をもっている免疫力の低い人はそれなりに気をつけた方が良いと思います。
7月に京都大学上久保教授が、日本人はコロナウィルスに対する免疫ができており、コロナ禍前の状態に戻って良いと発表しました。
却って、家の中に閉じこもっていると免疫力の低下につながり、第2波が来たときに、罹患しやすいとのことでした。
コロナ禍の状況は、上久保教授説通り、重傷者数は顕著に増えておらず、死亡者数も目立って増加していません。
それ以来私はコロナ禍報道に恐れることなく、外出することにしました。私は元気に暮らしており、むしろ外出することで、適当にコロナウィルスを浴びることで、免疫力をつけています。
Go to キャンペーンで、人の移動が増えれば、コロナウィルスの保菌者は当然増えます。しかし、それは感染者とは異なります。
従って、マスコミが徒に感染者数が急増したと騒ぎ立てるのは、国民の恐怖心をあおるだけです。恐怖心は免疫力の低下となります。
感染者数と保菌者、即ち陽性反応者とは異なります。
私もPCR検査を受ければ、陽性かも知れません。しかし、私の免疫力でコロナウィルスを退治し、病気にならないことにしてくれます。
万一、コロナウィルスに感染しても、死亡率は
今日から3連休、好天に恵まれるそうです。
室内に閉じこもるより、屋外の新鮮な空気を吸って、リフレッシュしましょう。適当にコロナウィルスを浴びることによって、コロナ禍に負けない免疫力をつけましょう!
| 固定リンク | 0
« 「マーキュリー通信」no.4157【ワンポイントアップの経営術-258「経営の神様 稲盛和夫の利他の経営学に学ぶ-8」】 | トップページ | 「マーキュリー通信」no.4159【クリエイティブに生きる-47「レモンからレモネードを作る発想」】 »
コメント