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2020年11月13日 (金)

「マーキュリー通信」no.4150【ワンポイントアップの幸福力-11「諦める言い訳をするより、諦めないことの方が幸福力につながる」】


私の生涯唯一の後悔は、一橋大学の剣道部を2年生の時に退部したことです。

退部理由は練習の厳しさについていけなかったことです。

私は大学生になって初めて剣道を始めました。
大学受験でひょろひょろにやせて小柄で体力のない私には厳しい剣道の練習について行くのがやっとでした。

特に背の高い上級生が相手から面を竹刀で打たれると、防具を着けていない後頭部をたたかれ悲鳴を上げていました。

しかし、それでも我慢をしてついていけたのは、先輩、同僚の素晴らしい仲間がいたからでした。

しかし、2年生になると、下級生にも抜かれ、コンプレックスは更に強くなりました。そこで私は退部を決意しました。

卒業後、剣道部の仲間と酒席を共にすることがあるのですが、やはり途中退部という負い目があります。そして、同じ釜の飯を最後まで食べなかったコンプレックスがあります。

今を思うと、練習は適当に休みながら4年間最後までやれば良かったと思っています。手を抜けない私の性格が災いしていました。

私はチャレンジして失敗してもただの一度も後悔したことがありません。

しかし、途中ギブアップしたことの後悔は一生続くことを剣道部の退部で身をもって経験しています。
それ以来、私は途中で諦めることの愚を悟ったので、この経験を未だに持ち続けています。

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