「マーキュリー通信」no.4180【人生に勝利する方程式-236「17歳の青春」】
私は17歳の時に、「日本は資源が少ない国なので貿易立国が国是、従って、将来は世界を股にかけるビジネスマンになろう!」と決意しました。
その為には一橋大学商学部がベストと分かりました。
その為に、手足の指10本にしもやけをこさえながら私は大学受験勉強に全力投球中でした。耳や鼻の頭、かかと、ほっぺたまでしもやけで悩まされました。
一橋大学卒業後は、念願の三井物産に就職できました。そして、ミッションである世界を股にかけるビジネスマンとして、カナダの石炭を日本に輸出する仕事に従事しました。
三井物産は23年半前に早期退職しました。
現在の私のミッション、夢は、少子高齢者社会の様々な課題解決にチャレンジすることです。
その為に、再来年にはシニアとシングルマザーが共生するコミュニティ・ハウスユートピア館を建設する計画です。
現在年齢は71歳ですが、私の心はその年齢を逆から読んで17歳です。私の念いの部分は17歳の時の自分、少年のような純粋な心とほとんど変わっていません。
気持ちが若いので17歳の青春を謳歌している感じです。
現在の心境は、自分事は終わっているので、後は世の為、人の為、社会貢献を中心に生きていこうと思っています。
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