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2021年1月12日 (火)

「マーキュリー通信」no.4214【奇人変人が世の中を変えていく-410「中共化し始めた米国政治」】

 

1月6日の全米規模のデモを煽動し、死者まで出したトランプ大統領の責任を追及し、米国議会では民主党を中心にトランプ大統領の弾劾裁判が始まりました。

事実は、その当日警察隊がアンティファやBLM等左翼過激派と連携し、開催中の議会攻撃を画策したことが明らかになっています。
過激派の中には、トランプ大統領支持派の象徴である赤い帽子をかぶってマスコミに誤認させたことも発覚しました。
トランプ大統領支持層の中にも一部過激派がいて、彼らの煽動により熱くなって同調したモノがいたことも分かりました。

トランプ大統領支持派のデモ参加者の大多数は整然とデモ行進を行っており、彼らはアンティファやBLM等左翼過激派の標的となり、度々攻撃を受けました。マスコミはこういう事実を報道しません。

これらを陰で操っているのがディープステート(軍産複合体による既成支配者層)の存在と言われています。
彼らが神輿を担いだのがバイデンです。ディープステートから見ると認知症の高齢者バイデンが大統領に当選したら、操り人形として簡単に操縦できるからです。その点、中国にとっても利害が完全に一致しています。

これに対し、トランプ大統領は彼らの利権を損ねる異端児です。
だからトランプ大統領憎しで、今回大規模な不正選挙を実施して、バイデン大統領誕生まで後一息の所まで来ています。

これに対し、トランプ大統領も当然黙っているわけなく、弾劾裁判を阻止する一方で、戒厳令等最後の逆転勝利を狙って秘策を検討していると思います。

もし、このままバイデン大統領が誕生したら、米国の民主主義は死を意味します。全体主義国家中国と同様になります。目的のためなら手段を選ばず、政敵を倒すためには悪魔中共と組むこともいとわないことになります。
今回の大統領選では、ディープステートと中国が裏で糸を引いていることが分かっています。これと利害が一致している米国大手マスコミは、トランプ大統領にプラスのことはほとんど報道しません。逆に、バイデン陣営に関しては、バイデンや息子のハンターバイデンの汚職やハニートラップに関しては一切報道しません。

第2次世界大戦開戦前、英国首相チャーチルは政敵ヒットラーを倒すためには、悪魔のソ連スターリンと手を組みました。
その巻き添えを食らったのが、日本でした。

今回も、バイデン大統領誕生なら、中国の魔の手が日本に及び、尖閣諸島と沖縄侵略は時間の問題となってきます。

米国大統領選は、日本も決して対岸の火事ではありませんよ!

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