「マーキュリー通信」no.4221【ワンポイントアップの仕事力-154「5%のできる社員と一般社員の違いとは」】
President誌の1月29日号に一流の超勉強法が特集されていました。
その中でトップ5%のできる社員は、自己変革能力が高い。緊急でないが重要なコトに時間を割いている。
まず読書をよくしている。年間200冊は読んでいるそうです。そして、ただ読んでいるだけでなく、自己成長の材料として活用しているそうです。その為に、速読法も活用しているそうです。
次に社外の自己啓発セミナーにも積極的に参加し、自分の能力を高めようと努力しています。
一方、一般社員が仕事で失敗するといつまでもくよくよしているのに対し、トップ5%のできる社員は、失敗を肥やしとして、次の飛躍のために活かしているそうです。
これは判断力、決断力にも影響してきます。
一般社員が、失敗を恐れて決断まで時間がかかるのに対し、できる社員は、失敗恐れるに足らず、失敗から学ぶことも多いとプラス思考です。
このような精神的態度も大きく異なります。
この差が、5%のできる社員と一般社員の違いとなっているようです。
◆◆◆◆◆◆編集後記◆◆◆◆◆◆◆
昨年「10倍アップの極意シリーズ」を4冊出版しました。
今年の第一作目は、「あなたの仕事力・生産性10倍アップの極意」(本書が必ずやあなたの人生を変える!)を4月に出版予定です。ご期待ください。
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