「マーキュリー通信」no.4224【奇人変人が世の中を変えていく-412「嘘で塗り固められた砂の上の城のバイデン新政権」】
バイデン新政権が発足しました。
先の大統領選では、事実はトランプ大統領の圧倒的勝利にもかかわらず、史上最大の不正選挙と買収、ドミニオン社の集計システムを使って、バイデン氏は大統領に就任しました。まさに買電という名前がぴったりです。
1月6日の議会占拠事件では、死者まで出したため、その責任を全てトランプ大統領に押しつけ、トランプ大統領のイメージダウンに成功したかに見えます。
しかし、これはバイデン側が起こした自作自演の筋書き通りのドラマであることが分かっています。
また、バイデン新大統領は、ロシア、ウクライナそして中国との史上最大級の汚職をしており、いずれバイデンゲートとして、オバマ元大統領と共に摘発されることになるでしょう。
もしそれをディープステートの力で押さえ込むなら、既に死んでしまった民主主義の復活などあり得ず、中国並の民主主義とが今後も続くことになります。
バイデン新大統領は早速地球温暖化防止の為のパリ協約協定に復帰しました。
最近は、CO2の地球温暖化犯人説は、その論拠が崩れつつあり、多くの有識者が反対表明をしています。
CO2の地球温暖化犯人説をアンチトランプのパフォーマンスでなく、その真偽をじっくりと調べてからでも遅くはないはずです。
この拙速により国内の石炭産業はまた苦境に陥り、国内産業の空洞化が復活します。
それ以外もバイデン新大統領の政策は、景気の足を引っ張るものが多いですが、今後折に触れ書きたいと思います。
また、外交面では、オバマ元大統領の最大の失政である中国の軍事的脅威の助長は目に見えています。
1000~2000億円の賄賂を受け取り、ハニートラップにかかってしまったバイデン新大統領は中国には頭が上がらないので、新政権はディープステートと中国の2つの傀儡政権になっていくことでしょう。
ただし、バイデン疑惑で逮捕され大統領を辞任に追い込まれるか、その前に認知症で失言を繰り返し、大統領の責務遂行困難と判断され、辞任に追い込まれる可能性が大きいと思います。
その場合、極左のカマラ・ハリス副大統領が昇格することになります。その場合、最悪の世界が待っており、日本にとっても世界にとっても地球規模の混乱を引き起こすことになるでしょう。それこそディープステートの思うつぼです。
具体的には戦争や紛争が世界各地で発生し、神の怒りを買って天変地異が頻発する時代となるでしょう。
◆◆◆◆◆◆編集後記◆◆◆◆◆◆◆
私の友人が少し熱があるのでPCR検査をしたら疑似陽性が出たため、4日間も入院を余儀なくされたそうです。
結局、陰性となり解放されたそうです。
医者からは、現在の法律によりそうせざるを得ないとのことでした。
新型コロナウィルスを、インフルエンザウイルス並の疾病にすれば、このような問題は起こらず、医療崩壊も招かなくて済むのに、お役所の実態を垣間見た出来事でした。
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