「マーキュリー通信」no.4202【4冊目の10年日記開始】
今日から、4冊目の10年日記を書き始めます。
出版社は、10年日記で50年以上の実績を持つ石原出版社です。
第1冊目は同社にしたのですが、その後他の出版社の10年日記に変えました。
第1冊目の10年日記は、同社が自信をもっているように表紙もしっかりとしており30年前に振り返ってみて、当日のことが良くイメージできます。
一方、2冊目の表紙は既にぼろぼろになっており、ここに大きな差を感じます。
30年前と比べ、今回はそれなりに改善されています。
年始の抱負も長続きするようにコンパクトになっています。
私は年始の抱負をパソコンで毎年書いていますが、この10年日記には要点のみ書いています。要点だけ書いておけば、10年分を一覧で見ることができ、後で振り返ることができて、便利です。
また、各種備忘録やエンディングノートとしても活用できます。パソコン管理と、手書きの両方を適宜使い分けて行くことにしました。
10年日記のサイズはA4判ですが、これを5冊並べれば50年分の人生をコンパクトに凝縮できます。写真の添付欄もあるので、それも思い出となります。
デジタル化時代の現代において、アナログの良さも見直す好機と言えます。
| 固定リンク | 0
コメント