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2021年1月17日 (日)

「マーキュリー通信」no.4219【健康は財産!誰でもできる超簡単健康法-256「1分間の4-7-8呼吸法で快眠!」】

 

本日は阪神大震災発生から26年の日です。震災で亡くなられた方のご冥福をお祈りします。

4-7-8呼吸法とは、4秒で息を吸い、その後7秒間息を止めます。そして8秒間息を吐くというやり方です。これを4回繰り返すというシンプルな呼吸法です。
まだ始めて1週間ですが、快眠につながっているようです。

今朝も4時半に目を覚ましましたが、気持ちよく目覚めることができました。

詳細は「1分で眠れる4-7-8呼吸」(わかさ出版)をご覧ください。


一方、早起きは三文の得とよく言いますが、昨日今日と2日連続朝6読書会というzoomの読書会に参加し、いろいろな学びを得ました。

今朝は、キャリアコンサルタントの森田昇氏の著書「売れる!スモールビジネスの成功戦略」に関して、著者とzoomによる交流がありました。

私も経営コンサルタントとして関心があったので、参加しました。

大卒後10回も転職を繰り返した森田氏、それはマイナスのイメージと捉えられます。しかし、その弱みを強みに活かしながら40名以下のIT人材派遣の中小企業にターゲットを絞り、経営コンサルタントをしているそうです。

つまり、中小企業ではなぜ離職率が高いのか、森田氏は自身の離職経験を活かし、離職しない経営戦略を立てることが重要と提案します。
つまり、会社の方向性や理念を従業員と共有し、それを実践していくことで、離職率が下がっていくとのことでした。

森田氏は45歳、同じ経営コンサルタントとの私とはターゲットが異なりますが、大いに参考になりました。

◆◆◆◆◆◆編集後記◆◆◆◆◆◆◆

阪神大震災の日に兵庫県で産まれた関取照強は、本日で26歳。小柄ながら俊敏な相撲で人気があり、応援しています。
今場所もけがの回復が思わしくなくこれまでの成績は3勝4敗と苦戦しています。本日の対戦成績は相撲巧者の佐田の海、是非勝って誕生日を飾って欲しいと思います。そして地元兵庫県民に元気を与えて欲しいと思います。

今場所の大相撲の最大の目玉は大関貴景勝の綱取りでした。
しかし、序盤戦から優勝候補の難敵ばかり当てた為に、初日から4連敗。今場所の綱の夢は消えました。
私は相撲協会に、「最初から優勝候補の難敵を当てたら、貴景勝は序盤戦で躓く。ファンとしても興ざめ」と苦情を言ったのですが、聴く耳は全くないようです。
序盤戦で、優勝候補同士を当てているので、それに勝ち残った平幕大栄翔が三役7力士全員を破るという快挙を挙げて、7戦全勝で優勝街道のトップをひた走っています。

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