「マーキュリー通信」no.4210【奇人変人が世の中を変えていく-408「「最近の産経新聞は少しおかしいぞ!その理由が分かりました」】
米国議会でバイデン候補が正式に大統領に決まったとメディアは一斉に報道しました。6日実施されたジョージア州選挙でも大量の不正が発覚しましたが、それに関してはマスコミはノーコメントです。
20日バイデン大統領が誕生予定ですが、トランプ大統領は戒厳令も含め最後の秘策を打ち、バイデン大統領阻止に全力投球すると思われます。
本日の産経新聞は、1面トップ記事に「トランプ支持者議会占拠」と大見出しで書いています。4人死亡、支持者煽動、トランプ離れ加速と書き、トランプ大統領は命運共に尽きたという印象を与える記事でした。
これはマスコミが良くやる手法で、目立つところだけピックアップして、マスコミの主張を訴える印象操作の手法です。
テレビ番組(テレ東ワールドビジネスサテライト、NHKニュースウォッチ9)も同様でした。こちらはデモ隊の映像画像を報道しているので、視聴者には更にインパクトが強かったと思います。
しかし、事実はかなり異なります。
まず暴動を起こした張本人は暴力組織BLM(Black Lives Matter)とアンティファであり、彼らはディープステート(米国軍産共同体、日本の利権構造を巨大化した勢力)に操られています。
ディープステートにとって、利権構造を壊すトランプ大統領は目の上のたんこぶです。
警官隊が議会に突入しましたが、これは意図的に計画されたモノだと分かりました。
その映像動画も観ました。ディープステートは警官隊を動かす力も持っているわけです。
なお、ディープステートの影響はツイッターやFacebookにも及び、トランプ大統領の発言を停止しました。これはまさに言論の自由を奪うものです。
そこにトランプ支持派のごく少数の過激派が乗っかってしまったということです。トランプ大統領は、これまでもずっと平和裏にデモをするよう指示してきました。
そこに暴力組織BLM(Black Lives Matter)とアンティファが暴力を加え、多数のけが人を出してきたのが実態です。
バイデン大統領候補が、民主主義の危機を訴えていましたが、民主主義を崩壊させた張本人がよく言うよ、盗っ人猛々しいとはまさにこのことです。
産経新聞は、保守新聞として、これまではずっと偏らない報道をしてきたので信頼してきました。
しかし、米国大統領選に関しては、米国大手メディアのフェイクニュースをそのまま鵜呑みにして右左に流してきただけでした。
一方、コロナウィルス報道も、コロナウィルス恐れるに足りずという専門家の意見を紹介せず、他のマスコミ同様悪乗りして国民を不安に駆り立て、洗脳してきました。
そして、本日の政府の緊急事態宣言も、他紙同様政府の主張をそのまま伝えるだけです。
これでは他紙と変わりません。
その理由が最近分かりました。2017年にリベラル系の社長が就任してから、社の方針が少しずつ変容してきたようです。
リベラルというと耳障りが良いのですが、最近では左翼という意味合いで使われています。
昨年、産経新聞が出版している保守系雑誌「正論」が私が投資している暗号通貨(リバティエコトークン)に対する事実無根の誹謗中傷記事を書きました。それ以来、私は正論は購入していません。
弱者の産経新聞が他紙と同じ事をやっていたら、長期衰退は免れません。
昨年、産経新聞に苦情を投稿したのですが、返事がありませんでした。
今回も産経新聞に苦情を入れますが、こんなことやっていると弱者の産経新聞は倒産してしまいますよ!
◆◆◆◆◆◆編集後記◆◆◆◆◆◆◆
本日から政府の緊急事態宣言再開です。
政府の間違った政策に抗議の意味も含め、本日は予定通りビートルズ・ファンクラブに出かけます。
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