「マーキュリー通信」no.4244【ワンポイントアップの仕事力-155「無用の用とは」】
米国人ダニエルはある空手道場に入門しました。
しかし、稽古を全くさせてもらえず、毎日拭き掃除を始めとした雑用ばかりでした。
彼の心はまともな稽古をさせてもらえないという不満が日に日に募っていきます。
ある日、やっと空手の練習が始まりました。
その時ダニエルは、これまでやってきた掃除や雑用が空手の基本動作に役立っていることに気づきます。
一見役に立ちそうに思えないものでも、実は役に立つという好例でした。
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