「マーキュリー通信」no.4266【ワンポイントアップの経営術-261「既に起こった未来を利用する」】
本日のドラッカー365の金言は、「既に起こった未来を利用する」です。
コロナ禍で皆さんの周りで公私ともに激変しています。
そして今現在も激変しています。その中からあなたに影響を与えそうなものは何なのかを予測し、そこから現時点に引き戻します。
そして、その既に起こった未来までのレールを敷きます。そのレールを建設していけば、既に起こった未来を現実のものとして引き寄せることができます。
昨夜のカンブリア宮殿では、「おうち土産」で大ヒットしている企業を採り上げていました。
コロナ禍で夜の飲み会の機会が激減しています。その分、少し懐に余裕がでてきている人も数多くいると思います。
これに対応する為に1坪ショップを展開しています。その一例として、池袋のMIGNON(ミニヨン)を採り上げていました。
明太子入りのクロワッサンがバカ売れしており、1坪で月商2500万円と驚異的な数字をたたき出しています。
4個で240円とリーズナブルな価格です。おうち土産なら、包装費も削減できます。
これを仕掛けているのが生産者直売ののれん会です。
コロナ禍で、食品製造の中小企業の売上は激減しています。作るのは得意だけれども、売るのは苦手という中小企業は多数います。
この2つの既に起こった未来を取り入れ、経営に取り入れ、果敢に挑戦している実例として紹介しました。
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