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2021年3月 1日 (月)

「マーキュリー通信」no.4262【トランプ前大統領 CPACで復活し、米国民大フィーバー】


トランプ前大統領は1月20日に退任以来、初めて公の場CPAC2021に現地時間2月28日16時20分頃(日本時間6時20分頃)登場。CPACは米国最大の保守団体ACU(American Conservativ Union)が主催するコンベンション。今回は3密を避けるために、9000人に制限。また、会場もトランプ前大統領の邸宅があるフロリダ州で初めて開催。私も昨年ワシントンで開催されたCPACに参加し、トランプ前大統領の時間の演説を聴いて、感激しました。

CPACの今年のテーマは"America Uncancelled"です。最近米国では、米国の伝統的な価値観保守的な発言をすると敬遠され、就職にも影響するような憂慮する事態となって来ました。トランプ前大統領は、ツイッターやFacebookからアカウントを永久停止されました。それを受けてのテーマとなりました。

さて、トランプ前大統領は、CPAC2021 9000人の聴衆及び全世界に向けて力強い復活のメッセージを2時間近くに亘り発しました。

ゴルフ焼けでしょうか、日焼けしたトランプ前大統領は、元気な姿でバイデン現政権の批判に終始しました。

開口一番、「トランプは新政党を立ち上げる噂があるが、フェイクニュースだ。そんなことしたら保守勢力が分断され,次回選挙で民主党に確実に負けてしまう」とメッセージを発しました。

最後は反トランプであるミット・ロムニー議員他RINO(Republicans in name only)は米国を滅ぼす。国民の為の政治に回帰すべきだと主張。引き続き自分が米国のリーダーであることを力強く宣言しました。

今回の演説は目新しさに欠けていましたが、来年の米国大統領中間選挙を意識して、反トランプ陣営をトランプ陣営に巻き込み、共和党の力を再結集し、極めて常識的な戦略と理解しました。

主なスピーチ内容としては、
1.国境の壁の建設中止
 不法移民が再び流入してくる。彼らは、麻薬や密輸、暴力団が多く含まれており、米国民の不安を募っている。

2.ワクチン政策
 トランプ前大統領は、ワクチンをいち早く導入し、米国のみならず世界に貢献した。にもかかわらずバイデンはトランプ前大統領がワクチンを導入しなかったので、国民に大きな不安を与えていると真っ赤な嘘をついた。バイデンも接種したのに認知症のせいか?

3.エネルギー政策
 バイデンはパリ協定復活をさせた。これは中国、ロシア、インド等を利するだけだ。彼らのCO2の規制は緩い。一方、米国他先進諸国の規制は厳しい。風量発電では、米国の需要をまかなえず、結局自給政策に大きな影響を与える。その結果、中東からの輸入に頼らざるを得なくなるため、ガソリン価格が1ガロン当たり3.5ドルから5~6ドルに値上がりするだろう。

4.雇用政策
 トランプ前大統領は、景気を良くしたため、史上最低の失業率となり、国民の所得が上がった。しかし、バイデンの政策では、失業率は再び上がり、増税のため、可処分所得は下がるだろう。

5.不正選挙
 アイオワ州他激戦3州において、朝3時2分、トランプ大統領の当選確率は90%だったにもかかわらず、トランプ大統領の得票率75%が突然ひっくり返り、バイデンが当選してしまった。最高裁はこの不正選挙の訴えを無視した。

※CPACに登壇したJCUあえば議長は、リバティエコトークンによる選挙システムを発表。これが実現すれば、不正選挙は根絶できると宣言しました。

6.GAFAを始めとするビックテックを訴える
 ツイッターやFacebookは、トランプ大統領のアカウント永久停止。また、同様にトランプ大統領支持者のアカウントも次々と停止していった。明らかに言論の自由を封殺している。

 

◆◆◆◆◆◆編集後記◆◆◆◆◆◆◆

ウィキペディアで、初代大統領ジョージ・ワシントンの経歴を見ると、トランプ前大統領と性格がそっくりでまさにトランプ前大統領の過去世がワシントンと言われるゆえんです。

ワシントンは、神の御心の下に自由と民主主義を推進するの共和党精神を重んじたため、2大政党としませんでした。
また、大統領の独裁を避けるために、任期を二期に制限しました。
しかし、彼の国務長官だった第2代大統領ジェファソンが民主共和党を新たに創り、2大政党の始まりとなりました。

米国民に人気のあるもう一人のリンカン大統領も共和党であり、共和党の考え方こそが米国建国の精神と言えます。

現在、米国は保守とグローバリズムによって4つの価値観に別れています。リベラルとグローバリズムがバイデン大統領、グローバリズムというと耳障りが良いですが、利権構造にのっかり私腹を肥やすことを意味します。これを歴代の大統領がやってきました。クリントン夫妻、オバマ前大統領など最たる者です。
リベラルの極左がハリス副大統領であり、米大統領選でバイデンと争ったサンダース議員です。
これに対し、共和党は保守とグローバリズムですが、トランプ前大統領は初の反グローバリズムの保守の大統領でした。そんな彼の主張を米国の既成勢力を支持するはずがなく、泡沫候補だったわけです。

しかし、彼が主張するアメリカファーストとは、真の国民の為の政治です。だから、7500万人の米国民の支持を受け、大統領職を去っても、彼の復活を期待して熱狂的な支持を受けているわけです。

トランプ前大統領から見れば、賄賂で焼け太りしたバイデン新大統領のやっていることは、売国奴であり、米国の価値観である自由、民主そして神の下の平等を壊している最悪の大統領となります。

 

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