「マーキュリー通信」no.4313【奇人変人が世の中を変えていく-410 本日のドラッカーの金言「心理的不安が社会を不安定化し、恐怖をもたらす」】
本日のドラッカー365の名言は、「心理的不安が社会を不安定化し、恐怖をもたらす」です。
1年前も緊急事宣言でまさに同じ状況なので、同じテーマでメルマガを書きました。
1年前は、まだ初めてのことで暗中模索の段階でした。
しかし、今は1年以上の経験と対応策等がしっかりと立てることができる段階です。
1年前と比べ、変異種という新型コロナウィルスより強力なウィルスが登場したので、その対策に神経質になるのは分かります。
しかし、1年間の経験で分かったことは、武漢コロナウィルスで死亡する大半は70代以上か基礎疾患をもっている人です。
それでも死亡確率は1万人当たり30人程度、0.03%の極めて低い確率です。
若年層に絞ればほとんどゼロに近い数字です。
だから70代以上の高齢者と基礎疾患をもっている人は外出に気をつければ良いわけです。
従って、政府の取るべき政策は、この数字を基に緊急事態宣言再開をするのではなく、経済最優先の政策をすべきです。
今回の緊急事態宣言再開は、政府は中国のような全体主義国家の道を突き進んでおり、私にはその予行演習のような感じがします。
今後想定される緊急事態とは、首都圏直下型大地震、ハイパーインフレ、中国による尖閣諸島侵略、台湾を巡る米中戦争、北朝鮮のミサイル攻撃等があります。
それらのいずれかの緊急事態が近々発生する確率は結構高いといえます。その為の予行演習とも取れます。
一方、武漢ウィルスは、武漢研究所で作られ、中国が意図的かつ計画的にばらまいたという説が有力となって来ました
その目的は、世界制覇といえます。
ならば今後も中国によるコロナウィルスの攻撃は続くことを想定し、withコロナの時代は中共の滅亡まで続くという予測も成り立ちます。
幸い日本のコロナウィルスの被害は諸外国と比べ少ないですが、親中政権のおかげかも知れません。
もし、ジェノサイドを含め中国批判を厳しくしていった場合、中国によるコロナウィルス攻撃が強まる可能性もあり、そういう事態も想定した対策が必要となってきます。
◆◆◆◆◆◆編集後記◆◆◆◆◆◆◆
昨日のメルマガで世界的ベストセラー書「フィットフォーライフ」のダイエット法に従い、朝食をジュースとバナナにしました。午前中は特に空腹を感じませんでした。
しかし、5時頃急に小腹が空きました。
たまたまた池袋にいたので、近くの西友ストアでリンゴとバナナ(小4本)を買って食べました。
以前なら、コロッケを買っていました。
しかし、意識を果物に切り替えたので、今後は小腹が空いたら、果物を食べることに方針を切り替えました。
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