「マーキュリー通信」no.4339【ワンポイントアップの思考力-8「どういうわけか世界で最もマスコミを信奉している国、日本人」】
日本人は世界で最もマスコミを信用している国民でおよそ7割の人がマスコミの報道を信じているそうです。
一方、その逆は米国人で、大半の国民は信じていないそうです。
私は民主主義の本家本元と言われている米国のマスコミの報道をある程度信じていました。
しかし、昨年の米国大統領選でそのイメージが音を立てて崩れ去りました。
事実上米国大統領選史上圧倒的勝利を収めたトランプ大統領が、米国大統領選史上最悪の選挙不正でバイデン新大統領が誕生してしまいました。
極めつきは、1月6日の国会に暴徒が乱入し、死者まで出しました。その責任をトランプ大統領を全て押しつけました。
しかし、実際にはディープステートが過激派アンティファがトランプ大統領支持派のTシャツや帽子をかぶり偽装していることが分かりました。
それでも米メディアはトランプ大統領の責任を追及し、弾劾裁判まで起こしました。
ここに米国の民主主義はディープステートにより創られた民主主義であることが分かりました。
そして、それをそのまま垂れ流している日本のマスコミも同罪だし、全く信頼できないメディアとの認識をより一層強くしました。
一方、私は日経ビジネスを長年購読しています。今週号の記事に「ウィグル言論戦 反撃する中国」が掲載されていました。
トランプ大統領の最後にポンペイオ国務長官が中国をジェノサイド(民族大量虐殺)国家と認定しました。そのために、世界中で中国批判が巻き起こっています。
にもかかわらず中国擁護の記事を掲載する無神経さに呆れています。
結局日経自体が中国べったりの体質と理解できました。
これまでも日経はビジネス中心で接してきましたが、そろそろ購読中止の時期が来たようです。
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