「マーキュリー通信」no.4366【人生に勝利する方程式-247「年収1億円を稼ぐ人のものの考え方と行動パターン」】
「年収1億円の人はなぜケータイに出ないのか」(水野俊也著)では、年収300万円、1000万円、1億円の思考パターンを分析しています。興味深いので披露させて頂きます。
年収1億円の人は時間管理が徹底しています。"Time is money"という概念が強いです。つまり自分が仕事に集中している時に、携帯から電話があると、仕事が中断され、集中力が落ちます。仕事の効率性が落ちます。従って、後で返事をすることになります。
次に学歴に対する考え方です。
年収300万円の人は低学歴が多い。
年収1000万円の人は高学歴が多い。
年収1億円の人は学歴にこだわらない。
国家資格に関しては、
年収300万円の人は資格に無関心
年収1000万円の人はできるだけ多くの資格を取り、箔をつけようとする
年収1億円の人は資格は取らない。資格を取っても収入を稼げるわけでもないし、型に嵌められたくない。チャレンジング精神を忘れない。失敗を恐れない。失敗から多くを学ぼうとする。素直さを忘れず、謙虚に物事を捉える。
大失敗しても、全てを捨てて1から再スタートを切るつもりで人生に取り組んでいる。
同書は、私が毎週土日に参加している朝6読書会からの情報でした。
因みに私は同書を読みませんでしたが、同書の解説だけで同書の言わんとすることが理解できました。
朝6読書会で学んだことは、本は全部読む必要ない。アウトプット重視、自分が本から何を学びたいかがポイントとの事です。
朝6読書会に参加をご希望の方は、ご連絡いただけますか。
因みに27日(日)6時半からは、私が渋沢栄一の「論語と算盤」をレクチャーします。
◆◆◆◆◆◆編集後記◆◆◆◆◆◆◆
自民党福井県議会の斎藤新緑議員が、「コロナワクチンは遺伝子組換え技術が入っている殺人兵器」を県議会で述べました。県議6期も務めてきた実力者の発言だけに重みがあります。
コロナワクチン関係では都合の悪いことは報道しないマスコミ、NHKがニュースで採り上げたことは異例のことです。
この発言が波紋を呼ぶのか、それとも政府は押さえ込んでしまうのか注目されるところです。
https://twitter.com/i/status/1406639412511866880
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