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2021年7月26日 (月)

「マーキュリー通信」no.4397【クリエイティブに生きる-76「発想の転換、マンションをトレーニングジムと認識する」】


エレベーターやエスカレーターが整った現代社会では、それらの文明の利器を利用することが当然と思っています。

その文明の利器に馴れてしまった現代人はトレーニングジムで体を鍛えます。

しかし、私は発想を転換して、私が住むマンションや駅までの道路、駅の階段、電車、ビル等全てトレーニングマシンと思っています。

私の住むマンションは18階建てです。
毎朝13階の我が家から1階まで降りていき、マンションの庭を散策します。
その後18階まで1段おきに上ります。
階段を上るときは、手すりを使わず、腕を大きく振りながらかかとを半分出しながら上ります。
さらに、夏場はわらじを履きながら上るので足に負荷を掛けています。

18階まで上り、13階の我が家まで降りてくるときに、様々なトレーニングを入れています。

首や肩のこりをとる体操、隣の棟を見ながら眼筋トレーニング、アキレス腱を伸ばす、滑舌トレーニング等様々なトレーニングを同時並行的にやっています。

そして、我が家に戻ってからは1時間以上かけて真向法を中心とするストレッチとブルワーカーによる筋トレです。

一方、駅ではできるだけ階段を利用する、電車内は立つ、ビル内はできるだけエレベーターを使わず階段を使う。

「世の中にあるもの全てをトレーニングマシン、ジム」と考えると無料で使え、しかも時間の節約にもなります。

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