「マーキュリー通信」no.4387【ワンポイントアップの思考力-12「東日本大震災は人工地震だった！」】

東日本大震災が人工地震だったという話を聞いたので、インターネットで調べました。これは核爆発だと分かりました。
もし、これが事実なら私の思考体系ががらっと変わってしまうことになるからです。

そこで、関連書籍「3.11　同時多発人工地震テロ」（リチャード・コシミズ著）を読みました。

リチャード・コシミズはペンネームで本名は輿水正という池袋に住む日本人です。
1955年生まれ東日本大震災発生当時55歳でした。
青山学院大学卒業後専門商社に勤務し、海外畑が長く、2000年に起業して、プラスチック分野の輸出入業を営んでいます。
米国9.11事件を自費出版しています。本作も自費出版と思われ、震災発生後半年で小説風に書き上げています。

なお、9.11事件は、別の書籍を読みましたが、あれも米国の自作自演事件であることが分かっています。2機のジェット機がワールドトレードセンターに突っ込んだことになっていますが、ジェット機がビルに突っ込んだ程度では瞬時にビルは倒壊しません。ミニ核爆弾だということが分かっています。

そういう前提があったので、今回も核爆弾によるものだということが直ぐに理解できました。

人工地震説の根拠は、震源地が深度10キロという浅さだということ。
次に余震の数が非常に多く、しかも震度が大きく、通常の地震ではありえない波形となっていることです。
なお、3.11当日米国原子力空母ロナルド・レーガン号がともだち作戦として悲劇のヒーローとして現れ、日本国民は感謝しています。しかし、これも事前に仕掛けられた作戦といえます。

それでは一体誰が何の目的で仕掛けたのでしょうか？

犯人はディープステートの大親分デーヴィッド・ロックフェラーです。
彼はCIAと米軍を操り、3.11を仕掛けたそうです。

デーヴィッド・ロックフェラーは、当時の実力者小沢一郎を排除して、民主党の菅直人政権を誕生させました。
当時の民主党幹部前原、枝野、仙谷は皆デーヴィッド・ロックフェラーの操り人形だそうです。
そういう布陣を敷きながら、人工地震を起こしました。

その目的は世界最終戦争でした。

世界で戦争が起こると一番儲かるのがディープステートという仕組みになっています。莫大な武器、弾薬で巨万の富を築けます。
更には焼け野原となった土地の経済復興でゼネコンや金融機関が儲かります。

米国の歴代大統領の大半はユダヤ人だそうです。
20世紀の大統領フランクリン・ルーズベルトはチャーチルやスターリンと組んで第2次世界大戦を意図的に起こしました。皆ユダヤ人です。
ルーズベルト死後のトルーマンもユダヤ人で、日本に2発も原爆を投下しました。当時できたての原爆の威力を試したかったのが主な理由です。

極めつけはヒトラーもユダヤ人だそうです！ロスチャイルド男爵の孫だそうです。
ではなぜ600万人ものユダヤ人をアウシュビッツで殺したのかとの疑問が残ります。
実は、ヒトラーは大虐殺をしておらず、アルゼンチンに亡命し、100歳以上生きたそうです。
ヒトラーが皆殺しにしたガス室は、戦後スターリンが造った創作だそうです。
アンネの日記も創作だそうです。
事実ユダヤ人の数は戦後特に変わっていないそうです。だから600万人の虐殺も作り話となります。
その娘は、有名なドイツのメルケル首相です。

ここまでストーリーが進んでしまうとこれまで築き上げてきた私の思考回路を一旦リセットしないといけなくなります。

ただ、最近18世紀以降の世界史はディープステートによって造られてきたことが分かりました。

第1次世界大戦、第2次世界大戦、ベトナム戦争、イラク戦争等々全て裏でディープステートが仕掛けていることが分かりました。

現在の世界の最大の問題はコロナウィルスですが、こちらもコロナワクチンでディープステートが巨額の利益を上げています。

3.11が地震兵器で仕掛けられたとしたら、コロナウィルスは中国がしかけた生物兵器だと解明されています。

日本史は勝者の歴史と言われています。勝者に都合の良いように創られています。例えば明智光秀は主君織田信長を暗殺した謀反人という汚名をかぶされています。
しかし、地元では名君として通っています。

世界史も勝者の歴史です。
コロンブスは米大陸を発見したヒーローです。しかし、現地の住民からすれば侵略者です。

そして近現代史はディープステートが創ってきた歴史といえます。
この根源の部分を理解しておかないと、我々一般人はマスコミ報道に翻弄され、真実が見えなくなってきます。

これまで戦争は核戦争が最大の恐怖と思ってきました。
しかし、今や地震兵器、生物兵器、さらにはサイバー兵器も恐怖の存在となってきました。

原子力発電所がサイバー攻撃を受けたら、発電所が止まり、更には福島原発のような大惨事になるリスクもあるということを認識することです。

欲望と拝金主義で渦巻く世界と日本です。
これまで世界戦争は、大国と大国の利害や価値観の衝突と思われてきました。しかし、その裏にはディープステートの存在があると言うことに気づかされました。
従って、いつ次の戦争さらには世界戦争が起こってもおかしくないことを理解しておく必要があります。

しかし、それらの悪しき思想に汚染されず、マスコミ情報に振り回されず確固たるぶれない自分作りをしていくことが個人的には最重要と考えています。
その為の核となるものが私は信仰心と思っています。
この軸、精神的主柱さえぶれなければ、環境の激変を乗り越えることができると確信しています。

東日本大震災当時デーヴィッド・ロックフェラーは95歳でした。
その後亡くなっていますが、彼は地獄に墜ち、地獄の業火の中で生前の間違った想いと行いを深く反省させられていることと思います。

◆◆◆◆◆◆編集後記◆◆◆◆◆◆◆

マスコミはPCR検査による感染者数が毎週更新しているとフェイクニュースを振りまいています。また、重傷者数が増えていると報道していますが、僅か100名程度です。
こうやって国民を恐怖に誘導して、コロナワクチン接種を政府と一体となって進めようとしている思惑がうかがえます。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆