「マーキュリー通信」no.4386【健康は財産!誰でもできる超簡単健康法-268「腕ふり健康法」】
「腕フリ健康法」(金城実著 角川書店)を読みました。
腕ふりを意識的にすることで様々な健康効果が現れます。
腕を振ると、快眠物質セロトニンの分泌を促します。
また、代謝機能が上がり、ダイエットにも貢献するそうです。
更には冷え性改善、肩こり、ひざの痛みに良い、乾燥肌、薄毛、抜け毛、老眼にも良い。そして、認知症予防にもなるそうです。
良いことだらけですが、ポイントは、毎日いかに継続できるかです。
私の場合、毎朝階段を1段おきに18階まで上っていきます。
その際、着地の時かかとを階段に接しないことがポイントだそうです。
チェックしてみたら、普通に階段を上るときは、着地の時はかかとが階段に接していました。しかし、一段おきにすると離れていることが分かりました。
それから階段を上るときは、足腰を鍛える為に敢えて手すりにつかまらないようにしていました。
そこで、更に腕振りの振幅を大きくすることにしました。
毎日の習慣の中に、腕振り健康法を取り入れることで、苦労せず習慣化できています。
◆◆◆◆◆◆編集後記◆◆◆◆◆◆◆
一昨年出版した「生涯現役社会が日本を救う!」が、好評のため、初版1000部がなくなりました。
そこで、追加1000部を増刷しました。
また、出版後2年経過したのでこれを記念して、これまで著者サイン入り1500円を送料込み1000円でお譲りすることと致しました。
ご希望の方は下記住所まで1000円札を同封の上、郵送して頂けますか。
又はLINEペイ、又はペイペイでもOKです。
〒114-0002東京都北区王子5-1-1-1324
菅谷信雄
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
| 固定リンク | 0
« 「マーキュリー通信」no.4385【健康は財産!誰でもできる超簡単健康法-267「食後は体を休めるには右側を下にすると却って胃に危険」】 | トップページ | 「マーキュリー通信」no.4387【ワンポイントアップの思考力-12「東日本大震災は人工地震だった!」】 »
コメント