「マーキュリー通信」no.4423【奇人変人が世の中を変えていく-423「戦前の国家総動員体制の様を呈してきた現在の日本の状況」】
連日マスコミはコロナウィルス感染者が最大数を超え、危機的状況にあると国民に訴えています。
コロナウィルス行政が利権構造の巣窟であると知ってしまった私には、政府の緊急事態宣言継続は全体主義国家に進んでいく予行演習に思えます。
その象徴がマスクです。真夏というのに全員がマスクをしています。
コロナウィルスはマスクの編み目より小さく、容易に通過してしまい、役に立たないことが分かっています。
逆に、特に外でマスクをしていると息苦しく熱中症のリスクがあり、そちらの方が危険といえます。まだマスクはリスクという認識がないようです。
コロナウィルスは接触感染なので、マスクをしても意味がないことを多くの専門家が指摘しているのに、それでも改めようとしません。
これって、戦時下の日本に似ていませんか?
他人と変わったことをすると世間の目が厳しくなります。
ちょっと贅沢な格好をしていると、婦人会と称するリーダーがやってきて、「お国のため、この非常事態下で不謹慎」とたしなめられます。
「マスクなんて不要だ!」と叫んでも、世間では聴く耳を持ちません。奇人変人にしか思われません。
このような異見をSNSで発信すると直に消されてしまいます。
戦時下当時の新聞では、毎日日本軍が敵国米国の戦闘機を何機撃沈したかというニュースのみが流されました。その裏で、多数の日本の戦闘機が撃沈され、多数の戦死者が出ていることは報道されませんでした。
今は、毎日コロナウィルス感染者が史上最高数を突破したと国民の危機を煽ります。
PCR検査受診者の内、陽性反応者は問題ないのに、それもひっくるめて発表しています。
他の病で重傷になったり死亡したりすると、厚労省の指示で全てコロナウィルスとして扱い、国民に危機意識を煽っています。コロナワクチンで亡くなった人も、コロナウィルスで死んだことにしていると聞きます。
これは戦前の逆で、戦前は日本軍の死傷者数は低く抑えていました。
一方、コロナワクチンを接種後に死亡者が、米国では45千人も出たそうですが、マスコミは報道を控えています。
日本でも因果関係が確認できていないということで発表を控えています。
先日、ある過疎地で老人がコロナワクチンを接種しました。これで可愛い孫を抱けると喜んで孫を抱きました。抱いて数分後に、その老人の腕の中で孫は亡くなりました。それ以来、その過疎地ではコロナワクチンを打たなくなりました。
これが事実なら大事件となり、マスコミはトップニュースで報道しますが、そのような報道はないようです。
※ふだんマスコミのフェイクニュースにうんざりしている私の場合、ニュースをほとんど見ません。見落としている可能性もあるので、もしこのニュースをマスコミを通じてご存じの方はご連絡いただけますか。
コロナワクチンを打つと、PCR検査で陽性反応となる事が多いと言われています。
また、予防を補償したものでもないと製薬会社はコメントしています。但し、何か事故が起きても責任は取れないということになっているそうです。
フランスではコロナワクチンを打たないと犯罪になる法律まで作り、国民は反対運動を展開しています。
そして、コロナワクチンパスポートを発行し、それがないと外国へも行けない動きも出ています。
アルコールは夜7時以降はNGという通達も出ています。
まさに経済と個人の自由が大きく制限された戦時中に逆戻りしている感じがします。
これってまさに憲法違反ですが、憲法より政財官の利権構造が優先されているようです。
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