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2021年9月17日 (金)

「マーキュリー通信」no.4452【健康は財産!誰でもできる超簡単健康法-270「自分の健康は自分で守る」】


農業の生産性向上、そして、店頭には様々な加工食品が並び、食卓を彩っています。

しかし、その一方で肝腎のビタミン、ミネラルが失われ、それが生活習慣病の元になっています。

国民の健康を司る厚労省の立場はどうなっているのでしょうか。
例えば、食品添加物認可には厚労省が定める基準値の100分の1以下となっているそうです。しかし、加工食品には数多くの食品添加物が入っています。それらが複雑に反応してどのような影響をもたらすかまでは許認可基準には含まれていないそうです。

一方、発達障害児の専門医内山葉子先生の「パンと牛乳は今すぐやめなさい!」( マキノ出版)を読みました。

パン食は、戦後米国の都合で押しつけられた食糧ですが、常食にすると健康に大きな影響を及ぼすことになるとのことです。
菓子パンは論外ですが、一見食パンは問題なそうですが、多数の食品添加物が混入され、特に子どもの発達には影響を及ぼすことになるとのことです。

さらに、日本には牛乳は健康に良いとの神話があります。確かに牧場で絞りたての牛乳を飲む分には栄養か豊富で健康的です。
しかし、店頭で購入する牛乳にはカゼインを始め数多くの食品添加物が入っており、これを常飲すると健康被害を訴える人が多いそうです。
特に成長期の子どもに飲ませることは、百害あって一利なしとのことです。

なお、同じ乳製品であるヨーグルトもあまりお奨めしないそうです。私も毎日食べていたのですが、これを機に止めました。

チーズも食品添加物が多数入っていますが、こちらはたまに食べる程度なので、良しとしています。

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