「マーキュリー通信」no.4490【シニアとシングルマザー、ファーザーが協生するシェアハウス「ユートピア館」の建設-22「子どものいじめ、不登校、発達障害等から守る食育の大切さ」】
最近、私たちの食環境の悪化を学ぶ機会が増えました。
戦後、米国の余剰生産物のはけ口としてパン食を強要され、全国の小中学校の給食で配膳されています。
パンや牛乳は常用すると様々な栄養障害を引き起こします。
また、農薬や化学肥料は農作物のビタミン、ミネラルの大幅低下を引き起こしています。さらに、スーパー、コンビニで販売されている加工食品はビタミン、ミネラル不足しており、これが子ども達の成長に大きな影響を及ぼし、発達障害児の原因となっていることが分かっています。
さらには、いじめや不登校の原因ともなっているそうです。
そこで、ユートピア館では安心、安全な野菜の提供を視野に入れた事業展開を考えています。
その為のFC展開も視野に入っています。
商社マン出身の私にはいろいろな話が持ち込まれ、食育をテーマにした事業構想に入れるだけでもわくわくしてきます。
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