「マーキュリー通信」no.4510【ワンポイントアップの幸福力-39「世界中が感動した『愛と感謝』の念いが最高の水の結晶となる!」】
朝6読書会の著者インタビューで紹介された「水からの伝言(The Final)」という水の結晶の写真集を閲覧しました。
水の結晶は同じモノがなく、様々な表情となって表れます。
20年前に故江本勝氏が本書を発表したとき、スピリチュアルを大切にする人たちから歓迎された一方、科学者からは猛反発を受けました。
しかし、現在では水には液体、固体、気体以外の第4の水の相が発見され、多くの科学者がその事実を受け止めるようになりました。
第4の水の相とは、「エネルギーを記憶し、伝達する」「水はエネルギーを貯蔵し,変換する」という役割を持っています。
水に愛情を持って接すれば良い結晶が表れ、「ばかやろう」といった憎悪の念を発すれば、ゆがんだ結晶となることを発見。これは言語の壁を乗り越え、全ての言語に共通して反応することが分かりました。
音楽ではクラシック音楽を聞かせると良い結晶となり、ヘビーメタル形の音楽を聞かせると、結晶が乱れる。
信仰心深き人が良き波動を与えると良い結晶となる。
最高の結晶は、愛と感謝の波動を想いでした。1対2の割合が良いそうです。この時の結晶は黄金色の最高の輝きを示しました。
人類はコロンブスが新大陸を発見して以降、極端な科学信奉一辺倒に陥ってきた。2011年3月11日マグニチュード9の東日本大震災が発生したが、これは神の怒りであり、警告と言える。科学万能の世の中となっても科学では解決できない神の世界をもっと知る必要がある。その時、人類は世界平和に向けてもう少し良い方向に向かいつつあるといえます。
本著作シリーズは、世界に伝わり、累計で100万部以上売れ、普及の名作となっているそうです。
◆◆◆◆◆◆編集後記◆◆◆◆◆◆◆
以前、植物に「感謝」の気持ちを持って育てると元気よく育ち、「憎悪」の言葉を浴びせ続けると、しおれてしまうと言う実験を視たと事があります。
これは水にも当てはまることが分かりました。
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