「マーキュリー通信」no.4523【ワンポイントアップの思考力-31「CO2をゼロにすると人類は滅亡する!」】
菅前政権の時に、2050年までにCO2排出をゼロにすることを掲げました。
しかし、素朴な疑問として、植物はCO2を吸って光合成をして生長していきます。CO2排出がゼロになるということは、植物の生育を止めてしまうことになります。その結果人類は食糧危機に陥ります。
そんな疑問を持っていたら、ルネサンス発行「ECOに翻弄される世界 巨大利権と金儲けのカラクリ」にはっきりと書いてありました。
世界的な標語が一人歩きしているときに、誰が利益を受けるのかを考えるとわかりやすいと思います。
カーボンフリー政策の一方で、欧米、中国では新規原発の建設が進められています。この環境利権で一番儲かるのは、ディープステートと言われている国際金融資本です。ディープステートは、ロスチャイルド家とロックフェラー家が核となっていますが、その一員として英王室が巨大な環境利権を持っています。
この一環として最近SDGsという言葉が流行っていますが、これも同様の巨大な利権が絡んでいます。
世界的な標語が掲げられるとき、その裏には巨大利権が存在するという考えを持つことが大切と思います。
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