「マーキュリー通信」no.4516【ふるさと納税活用のメリットはなくなった】
この時期は、私にとってそろそろふるさと納税制度を利用する時期した。
ふるさと納税は、東日本大震災の被災地を中心に毎年宮城県、岩手県、福島県を中心に地元の海産物を中心に購入していました。
しかし、大阪市の泉佐野市の大盤振る舞いが問題視され、上限を納税額の3割に抑えられてしまいました。
さらに税額から購入額を差し引く代わりに、いつの間にか所得控除方式に変わり、高額納税者以外はメリットがないことが分かりました。
昨年の確定申告の際に、税務署に所得控除方式であることを確認しました。
ふるさと納税制度は地方活性化の意味もあったので、お役所的発想で、制度を魅力のないものに変えてしまったことは残念です。
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