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2021年12月11日 (土)

「マーキュリー通信」no.4535【シニアとシングルマザー、ファーザーが協生するシェアハウス「ユートピア館」の建設-29「現代版大家族制度を目指す」】


メルマガ「マーキュリー通信」の中で、日本国憲法の悪影響が75年かけて日本国民にじわじわ浸透してきて、様々なところで問題が発生していることを度々指摘してきました。

その一つが米国型の個人主義の偏重で、それが核家族化を助長し、気がついたら大家族制度が崩壊していました。

大家族制度のメリットは、おじいちゃん、おばあちゃんの知恵が孫に継承されることです。

例えば私が祖母から学んだことは質素倹約、モノを大切にすることでした。当然そこには家族の絆がありました。

祖母は、私が成長してセーターが小さくなると、いったん毛糸に戻し、毛糸を継ぎ足して、私の背丈に合った大きなセーターを編み直してくれました。
セーターから毛糸をほどくとき、私は両手を出して、ほどくのを手伝いました。祖母とはそれほど会話はしませんでしたが、今思うと祖母の愛情が私にひしひしと伝わってきます。

そして質素倹約、転んでズボンを破くと、祖母がほころびを直してくれました。
現代では、破れたジーンズをわざわざ履いて、かっこうよく思っている若者が多いです。私の年代の感覚は、モノを大切にする時代なので、ジーンズを破くことなどあり得ないことでした。破れたジーンズは貧乏人のイメージです。

さて、ユートピア館では、シニアとシングルマザーが同居するので、シニアの知恵を若い人に是非受け継いでいって欲しいと思います。

その意味で現代版の大家族制度をイメージしています。

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