「マーキュリー通信」no.4566【本日はマーキュリー物産創業20周年の日】
本日は(有)マーキュリー物産設立満20周年の日です。
1998年までは成人の日でしたが、マーキュリー物産設立の2002年1月15日は成人の日ではなくなりましたが、それにこだわって1月15日に設立しました。
そして、本日満20周年の日を迎え、マーキュリー物産も成人の日を迎えることができました。
会社設立10年の存続率は6.3%、20年の存続率は0.3%だそうです。その意味では1000社の中の3社に生き残ったので大したもんだと思っています。
マーキュリー物産は世界最小の総合商社として誕生しました。
しかし、事業の失敗から倒産の危機に陥りました。
その後の10年間は借入金の全額返済をする一方で中小・ベンチャー企業の経営コンサルタントとして18社に数千万円投資ししてきました。
さらに最近5年間は一般財団法人全国福利厚生共済会で個人、中小企業向け福利厚生のプラットフォーム構築事業で資金繰りは順調に回転し始めています。
そして、今年は第2の創業として、年末には日本初シニアとシングルマザー、シングルファ-ザー用シェアハウス ユートピア館の建設を目指して事業計画中です。
次の10年間には、生涯現役人生の中核事業としてユートピア館事業をFC化し、1万棟構想に向け事業推進していきます。
ユートピア館事業は、現代の日本の社会問題となっている超高齢者社会で高齢者の孤独死、離婚の増加、そして、核家族化の進行により家族制度崩壊の危機に瀕しています。それらの現代社会の諸問題解決に取り組んでいきます。
その結果、寝たきり痴呆老人の防止や少子化対策になればと思っています。
ユートピア館事業推進の傍ら農業分野にも進出する計画です。
戦後の日本の農業は、農薬と化学肥料による大量生産大量消費の時代となり、食の安全が日本人の健康をむしばんでいます。
さらには乳幼児にも影響を与え、発達障がい、さらにはいじめ、不登校等様々な社会問題となっています。
それらの諸問題解決のために、安心して食べることができる食の提供をするのを新たなミッションに追加しました。
さらには2030年頃には地球寒冷化の危機が迫ってくることが専門家の間で危惧されています。
地球寒冷化となると大凶作となり、食料自給率が3割と低い日本人は飢餓に苦しむことになります。
その食糧危機を救う一助となればと思っています。
これらの事業が順調に進めば、雇用機会が増加となり、若いベンチャー起業家とのコラボレーション、そして高齢者に職の提供をすることで雇用確保をしていきたいと思っています。
3月には「10倍アップの極意シリーズ」の第7弾「経営力10倍アップの極意」をセルバ社から出版する為に現在執筆中です。
これまでの「10倍アップの極意シリーズ」の集大成の書籍と言えます。乞うご期待!
◆◆◆◆◆◆編集後記◆◆◆◆◆◆◆
マーキュリー物産創業20周年を記念して、これまでの下記「10倍アップの極意シリーズ」と「生涯現役社会が日本を救う!」を先着20名様に無料謹呈しますので、ご希望の方はご連絡いただけますか。
「生涯現役社会が日本を救う!」
「Bob Sugayaのあなたの英語力10倍アップの極意」
「あなたの人脈力10倍アップの極意」
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「あなたの仕事力・生産性10倍アップの極意」
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