「マーキュリー通信」no.4594【幸福になれない症候群-24「頑固さは自分を不幸にしていく」】
世の中には専門家の意見を金科玉条のごとく信じ込む人がいます。
例えば医師の場合、医師は聖職者ではありません。
その時大切なのが想いの部分です。
患者に向き合って、本当に患者を良くしたいと思っているかどうかです。
しかし、そうでもない医師も多いと言えます。
以前、恵比寿で開業する優秀な歯科医に治療を受けていました。全国から治療にくるほどの人気歯科医でした。
しかし、儲け主義でした。私の虫歯は3本インプラントとなりました。3本で50万円以上しました。
さらに虫歯を抜かれてしまいました。
そこで疑問を持った私は、別の歯科医にセカンドオピニオンとして、インプラントにすべきかどうか尋ねました。
すると「インプラントは前歯等美的見地からならお奨めしますが、奥歯等は保険治療で問題ありません」との回答でした。
それ以来、セカンドオピニオンの重要性を認識しています。
一方、マスコミも同様です。
日本人の7割はマスコミ情報を信じる世界一マスコミ信奉民族だそうです。逆に米国人は3割と、マスコミ情報を基本的に信じません。
コロナ禍問題は、ディープステートに操られている岸田政権の利権構造の巣窟とみれば、自ずとマスコミ情報が信用できないと分かります。
死亡者ゼロの子供にコロナワクチンを打たせるなど常軌を逸しています。
もしコロナワクチンを我が子に打たせて死んだら誰が責任を取るのですか?
当然政府は因果関係が認められないと逃げます。
世の中は知らないことだらけです。知らないことを放置するのではなく、自分で信頼できる情報を入手することが重要と考えます。
マスクをしている子供とすれ違うと思わず親に「マスクは子供の成長に有害ですよ」とアドバイスしたくなります。しかし、マスコミ情報を信じ切っている親にそんなことを言ったらトラブルの元と口にチャックしています。
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