「マーキュリー通信」no.4603【生涯現役社会が日本を救う!-118「ロングセラー詩集 サムエル・ウルマンの『青春』に学ぶ」】
以前から読もうと思っていた「ロングセラー詩集 サムエル・ウルマンの『青春とは心の若さである』(角川文庫)を読みました。
本書はウルマンの80歳の誕生日に記念して家族が出版したモノだそうです。
詩集の1冊を紹介させて頂きます。
青春とは人生のある期間ではなく、心の持ち方を言う。
たくましい意志、豊かな想像力、燃える情熱をさす。
青春とは人生の深い泉の清新さを言う。
年を重ねただけで人は老いない。理想を失うとき初めて老いる。
60歳であろうと、16歳であろうと人の胸には、
驚異に魅かれる心、幼児のような未知への探究心、
人生への興味への歓喜がある。
人から神から、美・希望・よろこび・勇気・力の霊感を受ける限り君は若い。
20歳であろうと人は老いる。
頭(こうべ)を高く上げ希望の波を高く捉える限り、
80歳であろうと人は青春にして已む。
この詩は現在の私の心境にぴったりです。
今年末にシニアとシングルマザー用シェアハウス ユートピア館の事業計画中です。
いかにして居住者に喜んで頂くかソフト、ハード面でいろいろと考えるだけで楽しくなってきます。そして実現に向けての情熱が湧いてきます。
◆◆◆◆◆◆編集後記◆◆◆◆◆◆◆
2年半前に出版した「生涯現役社会が日本を救う!」はお陰様で重版となりました。
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