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2022年5月 3日 (火)

「マーキュリー通信」no.4658【地球寒冷化の兆し?】


今朝5時半に目が覚めたら、寒さで震え、思わず隣に置いてあった冬用の厚掛けの布団で暖を取ってから起きました。
東京の天気予報をチェックするとシャツなど薄手の長袖が快適と書かれ、風邪にも気をつけるよう注意喚起がありました。
本来ゴールデンウィーク期間中はTシャツで過ごすのですが、風邪を引かないように厚着をしているという異常さです。

グーグルで調べると、
今年の冬は2月中旬まで15度以上の日がないのは10年ぶりだそうです。
私と同じ地球寒冷化を怖れている人も「地球寒冷化の兆し」の感想を持ったことと思います。

しかし、マスコミは地球温暖化一色の報道です。日経モーニングサテライトを毎朝見ていますが、地球温暖化のイメージ広告を流し続けています。
マスコミによる地球温暖化の印象操作が続いています。しかし、こういう時こそ要注意です。

私はこれまで地球温暖化懐疑論関係の書籍を20冊以上読みました。
最近も東大名誉教授渡辺正先生の地球温暖化懐疑論の1時間の動画を視聴しました。
利権構造に属さない環境学者の意見もまとめると、地球温暖化はそもそも過去100年間の僅かな気温上昇を切り取って騒いでいるに過ぎない。
地球の気温は太陽の影響を受けながら寒冷化と温暖化を繰り返してきた。地球の歴史46億年から見れば100年は一瞬の瞬きにしか過ぎません。

日本も含め環境関連ビジネスは巨大な利権構造に膨れあがっています。そこに絡む学者も研究費欲しさに地球温暖化論に加担しています。
環境庁はいつの間にか環境省に昇格しましたが、年間数兆円という税金が無駄遣いされており、また元の環境庁に格下げすべきと考えます。

一方、地球温暖化対策費用として、私たちの電気料金の1割を徴収されており、見えない税金として国民は負担しています。

トランプ前大統領の時に、地球温暖化論はフェイクニュースとして退けられました。しかし、利権構造でがんじがらめのバイデン大統領によって地球温暖化論が復活し、日本も含め世界の流れは再び地球温暖化一色となっています。

次期大統領選では、トランプ前大統領の復活が有力視されていますが、そうなれば地球温暖化は21世紀最悪のフェイクニュースとして葬り去られることになるでしょう。

◆◆◆◆◆◆編集後記◆◆◆◆◆◆◆

本日は憲法記念日なんですね。
米国から押しつけられた臨時憲法が未だに改訂されていないギネスブック入りの平和憲法、別名世界一侵略されやすい憲法と揶揄されています。
中国の侵略が目前に迫っているのに、日米安全保障条約が守ってくれる、話し合いで解決しましょうという脳天気な人が未だに多数います。
ロシアのウクライナ侵攻を見ても、核兵器を手放したウクライナがいとも簡単に侵略されてしまうという事例を見ても、憲法改正の議論が盛り上がらない不思議な国です。今こそ、憲法改正を真剣に議論すべきと思います。

本日より5日まで、那須で公案研修に出かけます。
自分自身を見つめ、心身共にリフレッシュしてきます。

休暇中は、パソコンメールを見ることができませんので、返事は5日帰宅以降となりますのでよろしくお願いします。

読者の皆さんも良いゴールデンウィークをお過ごしください。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

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