「マーキュリー通信」no.4675【シニアとシングルマザー、ファーザーが協生するシェアハウス「ユートピア館」の建設-48「各ユートピア館は地域密着型の館を目指す」】
昭和、平成、令和と時代の変遷があります。確かに現代社会は私の子供の頃と比べたら格段に便利で快適な社会になりました。
しかし、一方で失われているものも多いです。
それは人と人の触れあい、絆、温かさ、思いやり等です。
昭和と令和のどちらが良いですか?と聞かれたら、私は迷わず「昭和」と応えます。スマホもインターネット、パソコンもありません。
でもそこには地域に暮らす人々の温もりがあります。
ユートピア館では、そんな温もりを復活したいと思っています。
ユートピア館の中では、居住者が協生する大家族主義の復活、地域の人たちとは各種イベントを企画して、地域社会とのコミュニケーションを深め、昭和の時代の暖かい温もりを復活させたいと思っています。
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