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2022年6月

2022年6月30日 (木)

「マーキュリー通信」no.4700【自分の健康は自分で守る-278「足裏健康法」】


通販で購入した足の裏に貼るシートを1ヶ月ほど前から使い始めました。
シートの成分はドクダミ、竹酢等薬草が入っています。この成分が睡眠中に体の毒素を吸い取ります。
朝起きてシートを見ると毒素が出てきて焦げ茶色にシートが染まります。
その結果、朝起きたときの爽快感、足全体が軽くなった感じがします。

1回分の費用は150円程度なので、これで健康が保てればOKです。

商品名はDAPネットワークの漢方足裏シートです。
当初レミントンの足裏シートを使っていました。こちらもグーです。しかし、その後、漢方足裏シートも試してみて、漢方足裏シートの方がより爽快感を得られたので、こちらを現在使っています。

◆◆◆◆◆◆編集後記◆◆◆◆◆◆◆

史上初、6月の梅雨明けです。快適に眠るために、就寝前にエアコンを28度設定し、寝室を冷やしておきます。寝るときはお休みタイマーで寝冷えしないようにします。
朝目が覚めた時に、再びエアコンの温度を28度にすると快適な目覚めとなります。

寝汗をかかず、かといって冷やしすぎてのどをやられてもいけないので、室温管理には気を遣っています。

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2022年6月29日 (水)

「マーキュリー通信」no.4699【ワンポイントアップの思考力-50[大きな政府は国を滅ぼす」】

 

レーガン政権とトランプ政権の経済政策で多大な貢献をして、米国に繁栄をもたらしたアーサー・ラッファー博士「大きな政府は国を滅ぼす」(雑誌ザ・リバティ訳、幸福の科学出版)を読みました。

同博士のおかげで、トランプ政権の4年間、米国は未曾有の繁栄をしました。
トランプ政権に代わったバイデン政権はトランプ政権を全否定した結果、米国社会はダッチロールし、米国民は10%近いインフレで国民生活を直撃しています。

同博士が主張している基本は現在と規制緩和です。そして、小さな政府です。
日本はバブル崩壊以降同博士の政策提言と逆の政策を続けてきました。その結果、平成不況は令和に持ち越しても続いています。
さらには最近では超円安インフレのスタグフレーションと最悪の状態となっています。

平成元年に消費税を導入し、30年間で消費増税を続け、その間不景気が続いていることは事実が証明しています。それでも政府はその過ちを認めようとせず、さらに消費増税を考えています。

現在参議院選挙中ですが、消費税減税、中には消費税撤廃を訴える政党もあります。
同博士は、消費税を減税するなら一気に0%にしろと言っています。

レーガン政権時代に、段階的に消費税を減税して失敗した苦い経験があります。国民は、段階的に消費税減税となれば、大型消費財の購入は先延ばしします。だから一気に0%にすべきと主張しています。

消費税は大衆課税です。消費税廃止の結果、一部は預貯金に回るでしょう。しかし、特に現在のインフレ状態では、大半が消費に回ることになります。

次に、所得税は一律10%のフラットタックスを奨めています。これを金持ち優遇策と批判する人もでてくるでしょう。
しかし、富裕層の収入の分母は大きいわけです。仮に1億円の収入としたら、10%なら1000万円の所得税となります。年収200万円の人なら20万円です。
なお、これに伴い煩瑣な所得控除を廃止すれば、国民も税務署の手間が簡単になります。

次に規制緩和ですが、昨年デジタル庁が発足しました。さらに今度はこども庁を創ろうとしています。
これなど小さな政府と逆行しています。そのニーズがあれば、民間同様新たな対応部署を創れば良いだけの話です。

ラッファー博士は、本書の中で日本に対しても同様の提言をしています。

日本の政治家が、歴史の事実に真摯に向き合い、同博士の経済政策を採り入れたら、日本の景気はよくなることは明白なのですが、既存政党では難しいと考えます。

毎朝政見放送を見ていますが、既存政党のオブラートに包んだきれい事を見抜く力、「思考力」をつけることが肝要と思います。

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2022年6月28日 (火)

「マーキュリー通信」no.4698【ワンポイントアップの思考力-49[朝鮮半島の歴史を知る事で、『日本は世界一の素晴らし国』と再発見!」】


在日中国人評論家石平著「朝鮮半島に関わってはいけない」は、朝鮮半島史を理解するには格好の書籍でした。

朝鮮半島は、2000年にわたり中国の属国でした。正確には中国という国は存在しないので、秦の始皇帝から始まる漢、三国時代、隋、唐、宋、元、明、清と続く歴代王朝の属国でした。

朝鮮半島は長年北の高句麗、南西部の百済、南東部の新羅の3国鼎立の時代が続きました。3国の歴代王は中国歴代王朝の皇帝から王冠を賜り、臣下の礼を取っていました。
朝鮮半島の東に位置する日本列島も同じ属国という概念でした。その概念が21世紀になっても日本を見下すという感覚があるようです。

その後朝鮮半島は高麗(Koreaの語源)に統一されました。

しかし、歴代どの王朝になっても民衆を徹底的に搾取する制度が続いてきました。さらに、毎年3千人の美女を歴代王朝に貢ぐ悪しき風潮があり、これが人民に過酷な苦しみを与えていました。

日本と朝鮮半島とは文化的に様々な繋がりがあると同時に、歴代王朝に仕えるために日本を様々な形で利用してきました。

例えば鎌倉時代の2度にわたる元寇です。
1度目は元のフビライ皇帝の指示で当時の新羅軍が参加しました。
しかし、2度目の元寇は、他の2国高句麗、百済を滅ぼす為にフビライ皇帝に要請したことで実現しました。

韓国の朴槿恵元大統領が、秀吉の朝鮮出兵を未来永劫にこの恨みを忘れないとスピーチしました。
しかし、自分たちの祖先の日本侵略には一切触れません。朝鮮という国は今も昔もそういう国だと理解して付き合う必要があります。

戦前の一時期日本は朝鮮半島を植民地化しました。
当時は欧米列強が全世界で帝国主義による植民地化の時代でした。
だから日本だけが責められる筋合いはないと思います。

ただし、欧米列強の植民地主義は、植民地から資源と人の搾取でした。
これに対し、日本が植民地とした地域は、国費を投入してインフラの整備、教育等巨額の投資してきたことが最大の違いです。

従って、日本が植民地化した地域、国は産業が栄え、人口増加となりました。
朝鮮半島では、教育のおかげで識字率が大幅アップしました。中国から禁止されていたハングル文字を普及したのも日本でした。この国策のおかげで今日の朝鮮半島発展の基礎ができあがりました。
従って、今日の韓国、北朝鮮は、日本にまずは感謝すべきと考えます。

それを従軍慰安婦等事実無根の出来事をでっち上げ、日本政府に謝罪を迫る等言語道断と言えます。

一方、米ソ冷戦構造の下、1950年に朝鮮戦争が起こり、民間人も含め580万人の朝鮮人が亡くなりました。

これは北朝鮮の金日成と韓国李承晩の権力闘争によるものでもありました。
北朝鮮は、金一族の世襲政治の下、北朝鮮人民は貧困と飢えで苦しんでいます。

一方、韓国側は、歴代大統領が権力欲、金銭欲、独占欲の素、民衆虐殺、腐敗、汚職の歴史でした。だから歴代大統領は、任期が終わると、最悪死刑になったりしてきたわけです。

今後も南北朝鮮が統一することはないでしょう。
北朝鮮は、中国のバッファーとして政治的にも利用するメリットがあります。
韓国は、心情的には中国の属国としての感覚の一方、西側陣営の一員として米国追随政策を展開せざるを得ないと思います。

日本は、江戸時代末期以降絶えず欧米の侵略の危機にさらされてきました。
そして、ついにフランクリン・ルーズベルト大統領の策略に引っかかり、太平洋戦争に巻き込まれ、戦争に負けてしまいました。
そして、米国の植民地となり、いまだ政治経済社会的にも、精神的にもそこから抜け出せない状態です。

日本は人種平等主義に基づきアジアの平和と繁栄を願い、実践してきた世界で唯一の国です。そのことにもっと誇りをもってよいと思います。

現在参議院選挙中ですが、私が立候補するなら下記スローガンを掲げたいと思います。
日本は古来万世一系の天皇制の下、2600年以上にわたり他国に侵略されず平和な国家を築いてきました。
その平和を今後も維持し、政治経済社会を発展させていくために、戦後失われた精神的主柱を取り戻す。その為の信仰心が最重要であることを打ち出します。
これを打ち出している政党は唯一幸福実現党だけです。

これが基礎にあって、真の世界平和が実現できると思います。

具体的な政策に関しては、メルマガ「マーキュリー通信」で折に触れて書いているのでそちらを参照して頂けますか。

◆◆◆◆◆◆編集後記◆◆◆◆◆◆◆

明日29日20~21時第1回「成幸塾」をオンラインで開催します。
4月に出版した私の経営コンサルタントの集大成の書「あなたの経営力10倍アップの極意」の第1章「経営者が陥りやすい8つの罠」を解説します。質疑応答も行います。
講義終了後は、1時間程オンライン飲み会をして、さらに皆さんからの質問に答えたいと思います。
参加費は無料です。一人でも多くの方のご参加をお待ちしています ( ^)o(^ )

ミーティングID 930 182 2900 ミーティングパスコード3377


◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

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2022年6月27日 (月)

「マーキュリー通信」no.4697【日本の今後向かうべき方向とは】


国際言論人山岡鉄秀氏翻訳監修の最新刊「中国、ロシアとの戦い方」で学んだ第5弾最終回です。この本だけで5回もメルマガが書けてしまうほど内容の濃い本です。

著者アンドリュー・トムソン氏は妻が日本人で永住権を取得している親日家です。
こよなく日本を愛する同氏が外国人の視点で日本人以上に愛国精神でこれからの日本が向かうべき方向を提言しています。
トップリーダー不在でゆでガエル症候群の日本に対する傾聴に値します。

1.憲法9条改正、正常な立憲民主主義国家になること
 立憲を名乗る政党があるけれど、日本を守るという国防意識から大きく逸脱しています。
2.防衛予算の抜本見直しと核武装の追求
3.中国との戦争に国民が心理的に備えること
4.脱炭素化政策の即時中止
5.安全性が確認された原発の再稼働と既存の火力発電所の再稼働
6.すべてのコロナ対策、蔓延防止対策、入国規制の放棄
7.リベラルで新マルクス主義のメディアに警鐘を鳴らす
8.外国人株主による日本企業乗っ取り防止の法案
9.G7やクワッドに台湾との関係強化を働きかけること
10.日本経済と中国との関係を切り離すこと

上記10項目は、奇しくも私がこれまで「マーキュリー通信」で訴えてきたことと全く同じでした。
だから同書は私にとり極めて親和性の高い書籍だったのですね。

◆◆◆◆◆◆編集後記◆◆◆◆◆◆◆

参議院選挙の真っ最中です。
各候補者の街頭演説を耳にします。
先日、五体不満足で一躍有名になった乙武洋匡氏が選挙演説をしていました。彼のビラを頂きました。
すると小さな文字で、「夫婦別姓賛成」「同性婚賛成」が目に入りました。日本の家族制度を崩壊することに気づかないのでしょうか。残念です。

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2022年6月24日 (金)

「マーキュリー通信」no.4696【奇人変人が世の中を変えていく-435「恐るべき15歳の奇人変人 現る!」】


毎週常連参加している朝6読書会で、6月18日は私の12冊目の書籍「人間力10倍アップの極意-人生は1冊の問題集」の著者インタビューでした。

その翌日は、朝6読書会始まって以来最年少15歳の丸本大仁君でした。73歳と最高齢の部類に入る著者から15歳の最年少著者へのバトンタッチが奇異でした。

丸本君は、中学2年生の時に不登校となりました。
コロナウィルス対策用のマスクに効果がないことに疑問を抱き、その理由を担任の先生に書面で提出しました。
その内容が学校で協議され、本来マスク着用義務はないので、丸本君のマスク不使用が認められました。
しかし、その理由を生徒に開示しなかったために、マスク不使用の丸本君に対し周りからいじめが発生しました。
そこで、丸本君は不登校となりました。

1年間の不登校の後、丸本君の父と担任の先生と進路に関する三者面談がありました。父親は、担任の先生に、1年間の不登校に対し、担任の先生として「人間関係」に関してどう思うのかと聴いたのですが、担任の先生は何も応えられませんでした。
※丸本君の母は他界して、現在は父親との二人暮らしです。

丸本君は、上から言われたことを何も疑問も抱かず、ただそれを生徒に押しつけている学校側の姿勢に疑問を持ちました。
マスク不使用の件は、学校として議論する格好の社会の教材となるからです。

さて、丸本君の著書「大人たちへの失望」(ヒカルランド)を読みました。

読んでみて驚きです。
私がメルマガでいつも書いている内容がそっくりそのまま書いてあるではないですか!

世界でできている出来事の大半はディープステート(国際金融資本)によって起きているし、今回のコロナウィルスもそうです。
コロナワクチンの危険性も訴えています。子供にコロナワクチンを打たせるリスクも明確にしています。

今回のコロナウィルス騒動も予め仕掛けられたモノだと言うことを、きちんと文献を調べ、自ら考え、結論に導いています。

マスコミ報道についても疑問を呈しています。厚労省で陽性者と発表している数字を全て感染者と発表しています。陽性者と感染者では全く違います。
このフェイクニュースにより、国民に不安と恐怖を与えています。

また、地球温暖化、SDGs等に関してもディープステートが彼らの利益のために仕掛けたモノだと見抜いています。

さらには、内閣府の発表した2050年のムーンショット計画にも批判が及んでいます。これが実現したら、人間がロボットに支配される時代になってしまうと警告しています。

丸本君の偉いところは、膨大な文献を調べ、自らの頭で考え、結論を出していることです。

巻頭で、反コロナ、反ワクチンの主張をしたら皆から嫌われる。それでも良い!99%に嫌われても、1%の支持されればそれで幸福とのことです。この勇気に73歳の奇人変人としては拍手喝采です。

丸本君は高校に進学せず、現在一般社団法人みんな天才化機構の理事を務め、全国で講演会を開いているそうです。恐るべき15歳ですね。

そして、丸本君の父親が凄いです。丸本君の能力を最大限引き出すような教育をしています。
詰め込み教育で一流大学に合格しても、何が正しいかさえ分かりません。それより若いときから、疑問に思った事を徹底的に調べ、自分のモノとして身につける事の方がずっと重要と思います。

きっと丸本君は今世産まれる前に、この父親を選び、日本及び世の中を変えるために産まれてきたのでしょうね。

ディープステートに操られているスウェーデンの少女グレタとは偉い違いです。

他人と違う異見を主張することは勇気のいることです。しかし、このままさらに知らないことを調べ、若さ故の勇気ある発言をして世の中を変える力となって行って欲しいと思います。

人生は1冊の問題集です。他人と同じような問題を解くより、ずっと難しい難問を解いて、人生を生ききった方が魂を鍛える意味では遙かに重要と思います。

◆◆◆◆◆◆編集後記◆◆◆◆◆◆◆

昨日マンション内で小学生に会いました。10人くらいの子は全員マスクをつけていました。

一人の小学生に、「子供にマスクをつけるのは危険ということを学校で教わらないの?」と聞いたら、ノーでした。「アメリカではマスク着用を止めたので、日本も早くマスク不使用を止めたらいいね」とさらっと伝えました。

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2022年6月23日 (木)

「マーキュリー通信」no.4695【祝 もしもしホットライン創立35周年!むしむしホットライン】


今から35年前の本日テレマーケティングの新会社もしもしホットラインが誕生しました。
同社誕生までに半年を要しました。その半年間、私は毎朝6時に出社し、深夜まで残り、毎日タクシーで帰宅しました。心身共にぼろぼろになりながら、何とか設立までこぎ着けました。

創業時、私は「使命感と4つの誓い」を作成しました。毎朝全社員が唱和し、現在でも続いています。

「使命感」
高度情報化社会に貢献し、会社の発展を通じ、従業員とその家族の幸福及び株主の利益に寄与します。

当時、電電公社が民営化されNTTとなりました。
私は通信の自由化により、通信市場は巨大な市場となり、同社はその波に乗り発展していくと予想し、事業計画を立てました。同社は、その波にうまく乗れ、店頭市場上場→東証2部→東証一部上場企業となり、年商1000億円企業へと成長しました。
※社名は、現在りらいあコミュニケーションズ㈱

もしもしホットラインは人でもっている会社なので、従業員とその家族の幸福、つまりES(従業員の満足)が最重要と「使命感」として盛り込みました。その為に各種人事諸制度を設け、給与制度に反映しました。
同社の設立前年に男女雇用機会均等法が制定されました。

もしもしは女性社員中心の会社です。そこで、もしもしホットラインの給与制度は、男女同一待遇同一賃金制度を導入しました。女性役員も誕生しました。

「4つの誓い」の1つに、三井物産の社是社訓である「挑戦と創造」を入れました。

その他詳細は、4月末出版の「あなたの経営力10倍アップの極意」(1650円 セルバ出版)を参照願います。

もしもしには会社設立の半年も含め4年4ヶ月関わりました。同社の創業経験により私の能力は飛躍的に伸びました。そして、私の人生に大きな影響を与えました。
同社設立10年後に、私は25年勤務した三井物産を退職しました。もしもしの創業経験がなければ、早期退職はなかったし、現在の自分もありません。

その意味でもしもしホットライン創業のチャンスを与えて頂いた上司と三井物産に感謝しています。

◆◆◆◆◆◆編集後記◆◆◆◆◆◆◆

一昨日の「マーキュリー通信」が、NTT社員3万人のテレワーク化、昨日がNTTのフリーダイヤルの話、そして今日がもしもしホットライン創業。不思議な流れですね。

さて、もしもし勤務の頃、通販で出張カバンを注文しました。
私の所に届いた宛名に「むしむしホットライン 菅谷信雄様」となっているのに気づき、びっくり。職場の周りの人間と思わず大爆笑でした(^人 ^;)

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2022年6月22日 (水)

「マーキュリー通信」no.4694【ワンポイントアップの経営術ー279「カスタマーセンター業務はカスタマーファーストを心がけることで、顧客満足が増し、コストカットに繋がる」】


6月1日に電子出版した「人間力10倍アップの極意-人生は1冊の問題集」を紙ベースでもプリントパックに注文しました。
15日出荷とのことだったのに一向に到着しません。
そこで、注文履歴をチェックしたところ、前回と同様の注文内容にもかかわらずNGでした。
不慣れな私は同社のカスタマーセンターに電話をしました。30分待ちでやっと繋がりました。同社のオペレーターは、表紙のサイズがA4となっているのでNGとのこと。しかし、注文内容はB6なので、表紙のみA4ということはあり得ないので、同社のオペレーターに説明したところ、私の方から訂正しろとのことでした。
しかし、操作に慣れていない私は1時間かけてもらちが明きません。そこで、オペレーターに、「これ以上やってもどうにもならないので、そちらで訂正をお願いできますか」と頼んで、ようやくしぶしぶ受けてくれました。
それならオペレーターは機転を利かせて、顧客が操作に不慣れなら、最初からプリントパック側で訂正しておくというマニュアル対応にしておけば、オペレーターも顧客も無駄な時間を浪費せずに済みました。

一方、同じ日に、CSのトライアル視聴のキャンセルをCSに電話しました。
50チャネル見放題との触れ込みでしたが、私にとって観たい番組はBBCニュース、アジアニュース以外特に観たい番組はありませんでした。
そこで今月末の解約をオペレーターに伝えました。
しかし、この解約手続きもすんなりといきません。
オペレーターとのやりとりで30分以上かかりました。

一昨日は、プリントパックとCSとの対応で時間を浪費した感じで精神的にどっと疲れました。

これを経営サイドで見るなら、もっとシンプルな対応にすれば、顧客を待たせることが少なくなり、顧客満足アップに繋がります。
さらには一人当たり顧客対応時間を削減でき、コストダウンに繋がります。
現場のことを知るのも経営者の仕事の1つといえます。

◆◆◆◆◆◆編集後記◆◆◆◆◆◆◆

6月1日発売の電子書籍「人間力10倍アップの極意-人生は1冊の問題集」を紙ベースでご希望の方は、500円+送料140円で郵送できます。
また、3月1日発売の電子書籍「人間力10倍アップの極意-本当の自分に忠実に生きる」の在庫も若干ありますので、ご希望の方は2冊一緒に郵送できます。その場合、1000円送料180円となります。

郵便切手を下記住所に郵送して頂けますか?
〒114-0002東京都北区王子5-1-1-1324 菅谷信雄


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2022年6月21日 (火)

「マーキュリー通信」no.4693【NTTグループ3万人全員テレワーク化により日本の社会が大きく変わる!】


昨日NTTがNTTグループ3万人全員テレワーク化を発表しました。どこに住んでも構わないとのことです。飛行機での出社には交通費を支給するとのことです。宿泊を伴う場合には、宿泊費も支給するとのことです。
そうなると都会の高い家賃の住居に住み、通勤地獄を味わわなくて済みます。今や日本は世界有数の物価が安い国となりましたが、最大のデメリットは高い住居費です。それを地方なら広くて安い住宅に住むことができます。
まず持ち株会社のNTTやNTT東日本、NTT西日本、NTTドコモ、NTTデータなどの主要会社から7月1日に導入するとのことです。
これぞ安倍内閣で掲げた真の働き方改革と言えます。

その結果、様々な社会変化が起きるようになると予想されます。
1.都会の狭い住居から、地方の広くて安い住居に引っ越す。日本人の大移動が起こる。
2.各自のライフスタイルに合わせ、住居を選択することになるから、マイホーム主義から借家指向に変わる。
3.都会の好立地の住居は現在ミニバブル状態だが、それが沈静化し、値下がりしていく。
4.都会のオフィスの家賃相場が下がる。
5.車の需要が増える。軽自動車から家族のライフスタイルに合わせた中小型車に買い換える。その結果、国内景気にプラスとなる。
6.家族団らんの場が増え、社畜人間から、ワークライフバランスを考える人生に変わる。
7.能力主義が問われるので、ぶら下がるだけの人材、人在、さらには人罪は淘汰されていく厳しい時代となる。

私は40年前にカナダのカルガリー市に住んでいました。
車は2台所有していました。1台目は通勤用の3800ccの高級車(アメ車)でした。通勤時間は20分でした。
高級車を選んだ理由は、週末には1時間半かけてカナディアンロッキーに行けるからです。高級車に乗っての週末ドライブは格別でした。あの快適なハンドル捌きは未だに感触に残っています。
また、夏休みは2週間とり、1週間は旅行、残りの1週間は休養に充てました。
毎年、マイカーに乗って北米の観光地に出かけました。
最大の旅行は、マイカー、飛行機、レンタカーを使った旅行でした。

マイカーでカルガリー空港に行く
→カルガリー空港からデンバーまで国際線
→デンバーからファーミントンまではローカル線、
→レンタカーでグランドキャニオン、ラスベガス→飛行機でサンディエゴ
→サンディエゴ水族館を訪ね、その後はシアトルまでは2千キロの米国西海岸のドライブ、レンタカーで北上
→シアトルからカルガリー空港までは国際線、そしてマイカーで帰宅
こんな夢物語も実現できました。

2台目は日本の小型車(ターセル)、妻の買い物用です。
なお、妻は免許を持っていなかったので、私が助手席に乗り、妻の運転指導、試験場では日本語の辞書を持ち込み、私が隣に座り、分からないところを教え、一発で合格しました。免許取得も至って簡単、費用もほとんどかかりません。

家賃は、100㎡のタウンハウスで光熱費込みで10万円程度と格安でした。
※その後、カルガリー市内の超高級マンションに引っ越しました。こちらは135㎡で管理費、光熱費込み、駐車場2台、室内プール付、室内スカッシュコート付、バーラウンジ付、ガードマンがいて18万円と信じられない安さでした。

従って、日本の住居費が高いという常識が崩されるきっかけになれば良いと思います。なお、カルガリー市で戸建てに住む人は、築100年の住宅をリフォームして大事に使う習慣です。家具も大切に使います。日本では家具は使い捨てですが、カナダでは中古家具が流通しています。私の場合、8ヶ月使ったソファーは半値で売れました。
3年乗ったアメ車の売却価格は購入時の半額、日本車(ターセル)に至っては、購入時の価格より高く売れました!

よって、今後は大量生産大量消費の時代から、モノを大切にする時代に切り替わって欲しいと思います。

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「マーキュリー通信」no.4693【NTTグループ3万人全員テレワーク化により日本の社会が大きく変わる!】


昨日NTTがNTTグループ3万人全員テレワーク化を発表しました。どこに住んでも構わないとのことです。飛行機での出社には交通費を支給するとのことです。宿泊を伴う場合には、宿泊費も支給するとのことです。
そうなると都会の高い家賃の住居に住み、通勤地獄を味わわなくて済みます。今や日本は世界有数の物価が安い国となりましたが、最大のデメリットは高い住居費です。それを地方なら広くて安い住宅に住むことができます。
まず持ち株会社のNTTやNTT東日本、NTT西日本、NTTドコモ、NTTデータなどの主要会社から7月1日に導入するとのことです。
これぞ安倍内閣で掲げた真の働き方改革と言えます。

その結果、様々な社会変化が起きるようになると予想されます。
1.都会の狭い住居から、地方の広くて安い住居に引っ越す。日本人の大移動が起こる。
2.各自のライフスタイルに合わせ、住居を選択することになるから、マイホーム主義から借家指向に変わる。
3.都会の好立地の住居は現在ミニバブル状態だが、それが沈静化し、値下がりしていく。
4.都会のオフィスの家賃相場が下がる。
5.車の需要が増える。軽自動車から家族のライフスタイルに合わせた中小型車に買い換える。その結果、国内景気にプラスとなる。
6.家族団らんの場が増え、社畜人間から、ワークライフバランスを考える人生に変わる。
7.能力主義が問われるので、ぶら下がるだけの人材、人在、さらには人罪は淘汰されていく厳しい時代となる。

私は40年前にカナダのカルガリー市に住んでいました。
車は2台所有していました。1台目は通勤用の3800ccの高級車(アメ車)でした。通勤時間は20分でした。
高級車を選んだ理由は、週末には1時間半かけてカナディアンロッキーに行けるからです。高級車に乗っての週末ドライブは格別でした。あの快適なハンドル捌きは未だに感触に残っています。
また、夏休みは2週間とり、1週間は旅行、残りの1週間は休養に充てました。
毎年、マイカーに乗って北米の観光地に出かけました。
最大の旅行は、マイカー、飛行機、レンタカーを使った旅行でした。

マイカーでカルガリー空港に行く
→カルガリー空港からデンバーまで国際線
→デンバーからファーミントンまではローカル線、
→レンタカーでグランドキャニオン、ラスベガス→飛行機でサンディエゴ
→サンディエゴ水族館を訪ね、その後はシアトルまでは2千キロの米国西海岸のドライブ、レンタカーで北上
→シアトルからカルガリー空港までは国際線、そしてマイカーで帰宅
こんな夢物語も実現できました。

2台目は日本の小型車(ターセル)、妻の買い物用です。
なお、妻は免許を持っていなかったので、私が助手席に乗り、妻の運転指導、試験場では日本語の辞書を持ち込み、私が隣に座り、分からないところを教え、一発で合格しました。免許取得も至って簡単、費用もほとんどかかりません。

家賃は、100㎡のタウンハウスで光熱費込みで10万円程度と格安でした。
※その後、カルガリー市内の超高級マンションに引っ越しました。こちらは135㎡で管理費、光熱費込み、駐車場2台、室内プール付、室内スカッシュコート付、バーラウンジ付、ガードマンがいて18万円と信じられない安さでした。

従って、日本の住居費が高いという常識が崩されるきっかけになれば良いと思います。なお、カルガリー市で戸建てに住む人は、築100年の住宅をリフォームして大事に使う習慣です。家具も大切に使います。日本では家具は使い捨てですが、カナダでは中古家具が流通しています。私の場合、8ヶ月使ったソファーは半値で売れました。
3年乗ったアメ車の売却価格は購入時の半額、日本車(ターセル)に至っては、購入時の価格より高く売れました!

よって、今後は大量生産大量消費の時代から、モノを大切にする時代に切り替わって欲しいと思います。

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2022年6月20日 (月)

「マーキュリー通信」no.4692【東京オリンピックも世界を支配する男シュワブの影響を受けていた!】


国際言論人山岡鉄秀氏の最新刊「中国、ロシアとの戦い方」で学んだ第4弾です。

ダボス会議の議長シュワブは曖昧なスローガンを掲げながら彼の目指すグレート・リセットの方向に誘導しようとしています。

曖昧なスローガンの1つにDI(Diversity & Inclusion)を掲げました。
Diversityは多様性のことで、人種、宗教、体制にとらわれずに多様性を認めることです。 Inclusionは含むという名詞です。
それ自体は悪いことではありませんが、同性愛者や体と心の性が一致しないトランスジェンダーなどを指すLGBT(性的少数者)を尊重することも大事な要素として捉えました。しかし、ことさら強調する必要があるのでしょうか。
そして、それがCSR(企業の社会的責任)として、企業経営にも影響を及ぼすようになって来ました。

東京オリンピックでは、D&Iをスローガンに掲げ「多様性と調和」と訳しました。
日本のオリンピックになぜ日本人が聞き慣れない英語を掲げなければならないのか違和感を覚えたのは私だけでしょうか。

昭和39年(1964年)の東京オリンピックの感動は、今でも強く印象に残っていますが、昨年の東京オリンピックはあまり関心がなかったので、ほとんど見ませんでした。

一昨年のパンデミック以降、いつの間にか日本もシュワブが掲げるあいまいな標語(グレート・リセット、CSR,コーポレートガバナンス、SDGs、D&I、ジェンダーフリー、ポリコレ、キャンセルカルチャー他)に企業も国民も踊らされていることに気づかされていませんか?
あいまいな用語だから良いわけです。洗脳しやすいわけです。

これらに洗脳され始めると、人類皆兄弟という美辞麗句の下、家族の絆を捨て、全世界の市民が一体となるグローバリズムの方向に引っ張られていることに気づくことになります。
グローバリズムは、共産主義とは表裏一体だったということに気づくようになります。

その洗脳に早く気づき、脱することが健全な社会を育むことになると思います。

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2022年6月19日 (日)

「マーキュリー通信」no.4691【米国は共産主義化に向かって突き進んでいる!】


国際言論人山岡鉄秀氏の最新刊「中国、ロシアとの戦い方」の第3弾です。

2020年の大統領選挙では、極左のサンダース候補が正式な大統領候補になる勢いだったので、さすがにこれではまずいとディープステート(国際金融資本)は、汚職で真っ黒けの認知症老人バイデンを候補にしました。史上最悪の不正選挙の結果、バイデンは大統領職に祭り上げられ、その後はディープステートの操り人形として大統領職を務めています。因みに副大統領のハリスは極左です。

米国ではポリコレ(ポリティカルコレクトネス)が社会に浸透して、米国社会を分断する大きな社会問題となっています。

ポリコレとは、人種、宗教、性別、主義主張等少数派の意見は存在を尊重する考え方です。
例えばマスコミを通じて「メリークリスマス!」と言うと、クリスチャン以外の宗教を差別したことになるので、「今はハッピーホリデー」という言葉に代えています。
今話題のLGBTも少数の性マイノリティの立場を尊重し、法的に保護する動きとなり、一部の州では法制化され、同性同士の結婚が認められました。

BLM(Black Lives Matter)という過激派テロ集団は民主党が支援しています。警官が黒人を殺したので、警察の廃止を訴えて活動しています。警察がなくなれば、社会は無法者が跋扈する無秩序な世界となります。
また、BLMは、昨年1月6日国会議事堂に乱入し、死者まで出しました。それをトランプ大統領の仕業とでっち上げて、濡れ衣を着せることに成功しました。

また、現在米国ではキャンセルカルチャーが吹き荒れ、大きな社会問題となっています。キャンセルカルチャーとは、ジェンダーフリー、同性愛行動の美化、逆人種差別等それ以外の主義思想は認めない過激な思想で、毛沢東思想の文化大革命に由来しています。
共産主義社会の行き着くところは家族崩壊ですが、これは国境を越えて拡がるグローバリズムと同根です。

現在日本でもコロナ禍、政府がマスク着用を国民に義務づける全体主義国家体制が進んでいます。これはダボス会議の議長シュワブが進めているグレート・リセットに他なりません。

1949年に出版したイギリスの作家ジョージ・オーウェルのディストピアSF小説「1984」では、1984年には監視型社会のディストピアになると予言していますが、まさにグレート・リセットはそれを追求しています。1984年より40年後に同小説で予言したディストピア社会が実現しているようです。

◆◆◆◆◆◆編集後記◆◆◆◆◆◆◆

10日調布中学の級友谷崎君の演劇「アフターリセットの世界」では、まさにグレート・リセット後の2039年のディストピア社会を描いていました。
その後、奇しくもメルマガ「マーキュリー通信」でそれを採り上げる流れとなっていますが、引き寄せの法則に驚かされています。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

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2022年6月18日 (土)

「マーキュリー通信」no.4690【人生に勝利する方程式-270「雨蛙の生命力に学ぶ」 】


私は動物の習性を見るのが好きなので若い頃動物大百科を購入しました。今は引っ越しの際に処分してしまいました。
その代わりNHK「ダーウィンが来た」は好きで、毎回保存しています。

今回の「ダーウィンが来た」では、雨蛙の生態をレポートしていました。

雨蛙の跳躍力は強烈で、自分の身長の10倍を跳びます。人間に例えるな17メートルを跳ぶことになるのでいかに凄いかが分かります。
植物から植物へと跳んでいきますが、跳んだ先の植物には吸盤がついている足の先でしっかりと抑えます。
また、獲物を捕らえるときは、舌をカメレオンのごとく瞬時に出して、獲物をキャッチして、瞬間的に飲み込みます。

この能力は生まれたての赤ん坊にはなく、失敗を繰り返しながら徐々にその能力を身につけていきます。その能力を身につけないと生きていけないので、赤ん坊も必死です。

一方、自動販売機は夜間になると照明がつきます。その照明に誘われて、様々な虫が集まってきます。その虫を狙って、雨蛙が次から次へと襲います。自販機を食料庫にしてしまう雨蛙の知恵に驚かされます。

さて、雨蛙の生命力から私たち人間は学ぶことが多いと思います。

彼らは生きていくために必死です。
子供は親と同じ跳躍力を持つために、必死で身につけようとします。
また、新たなえさ場として自販機を探し当てる知恵に敬服します。

その点、今の日本人は平和ぼけし、生存しようとする意欲が低下しています。ウクライナの戦場では毎日多数の人が死んでいるのに、日本は大丈夫だと危機意識に欠けています。
また、食糧やエネルギー不安も感じながら大丈夫と思っている日本人が大多数なのではないでしょうか。

中国の侵略にもっと危機意識を持ち、食糧の確保も含め、必要な手段をうっておくべきではないかと思います。

日本の今の状態はゆでガエル症候群と言えます。ゆでガエルの気持ちよい状態から、いつの間にか死んでいる状態になってしまいます。

7月の参議院選に向け各政党のチラシが投函されていました。国防の危機を訴える政党は幸福実現党以外ありませんでした。

◆◆◆◆◆◆編集後記◆◆◆◆◆◆◆

今朝は朝6読書会で12冊目の拙著「人間力10倍アップの極意-人生は1冊の問題集」の著者インタビューがありました。モデレーター中林久氏の巧みなリードであっという間の1時間でした。

6月29日(水)20時から11冊目の拙著「あなたの経営力10倍アップの極意」を基に、新たに立ち上げて「成幸塾」で解説します。
第1回目は第1章中小企業経営者が陥りやすい8つの罠の解説と質疑応答です。参加費無料ですので、皆様のご参加をお待ちしています。
なお、21時からオンライン飲み会です。
ミーティングID 930 182 2900ミーティングパスコード3377

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2022年6月15日 (水)

「マーキュリー通信」no.4688【地球温暖化を創り上げたのは新毛沢東主義だった!】


昨日の「マーキュリー通信」で紹介した国際言論人山岡鉄秀氏の最新刊「中国、ロシアとの戦い方」の第2弾です。

これまで地球温暖化は、ディープステートが創り上げた21世紀最大のフェイクニュースということは知っていましたが、まさか毛沢東思想と繋がっていたとはびっくりです。

ところが人的繋がりで見ると納得できます。
昨日採り上げたダボス会議の議長クラウス・シュワブは習近平と繋がっています。そして、ビル・ゲイツは中国のコロナワクチンメーカーに巨額の投資をしています。ゲイツはパンデミックを何年も前から予想していましたし、それを公表しています。
この流れから、シュワブ、ゲイツ、習近平の連携によりパンデミックを起こしたことが想像できます。そして、パンデミックにより全員巨額の利益を手にしています。

一方、シュワブを始めとするディープステートは、CO2が地球温暖化の原因であると主張し、パリ協定で先進諸国をCO2削減するようコントロールし始め、それが全世界を支配しています。これも形を変えた全体主義の1つです。

さて、毛沢東思想は、人心をコントロールすることが全体主義の鍵であることを知っていました。
今回のパンデミックは、まさにコロナウィルスとコロナワクチンを通じて、人心をコントロールしている全体主義に他なりません。

CO2削減で一番メリットを受けるのは中国です。
中国はパリ協定を守る気持ちはさらさらありません。
一番きまじめな日本は、菅前首相の時にバイデン大統領からの要請に国益を考えもせずにあっさり2050年までにCO2ゼロ目標を打ち出しました。
これまでもCO2削減努力してきた日本にはかなりハードルが高いです。達成できなければCO2排出権を購入することになりますが、国民経済に負担をかけます。

一方で、中国は世界最大のCO2排出国であり、毎年の排出量は日本の全体のCO2排出量並です。

日本の経済成長に手かせ足かせをつけることで、中国は経済成長に邁進できます。多分習近平は、お人好しで従順な日本に内心ほくそ笑んでいることでしょう。

今や、CO2削減はCSR(企業の社会的責任)として、先進国企業の経営に重くのしかかっています。

これにSDGsというCSRも加わっています。これがコーポレートガバナンス(企業統治)上、必要だと先進国企業は洗脳されています。

シュワブの思想は、物事を明確にしていないことです。グレート・リセットのコンセプトを構成するコーポレートガバナンス、CSR,SDSs、地球温暖化等耳障りの良いことを言えば、政府も企業も追従せざるを得ないことを読んでいます。

グローバリズムを掲げるシュワブの思惑は、形を変えた毛沢東思想、新毛沢東主義、ネオマルクス主義と一致してきます。
現代資本主義は、グローバリズム資本主義と言われていますが、共産主義という別の入り口から入ってみると、中で繋がっていたということになります。

そんな認識を持たずに、日本のマスコミは、グローバリズムを新たな資本主義ともてはやします。

このグローバリズムの流れに抵抗しているのがトランプ前大統領でありプーチン大統領です。だからディープステートはこのトップ2を憎しとして、排除しようとしています。

パンデミックを起こしたのも、トランプ憎しのディープステートと習近平の利害が一致した所産とも言われています。

現在のロシアのウクライナ侵攻で徹底的にプーチンを悪者に祭り上げているのもその流れです。

これまでメルマガ「マーキュリー通信」で、ディープステート、地球温暖化、コロナウィルス/コロナワクチン、米国大統領選、ロシアのウクライナ侵攻等に折に触れて語ってきましたが、今回の書籍でこれらの流れが繋がってきました。

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2022年6月14日 (火)

「マーキュリー通信」no.4687【世界を支配する男の正体とは】


昨日のメルマガ「マーキュリー通信」で採り上げた国際言論人山岡鉄秀氏の最新刊「中国、ロシアとの戦い方」を岐阜会場で購入し、早速読みました。
著者は、オーストラリア人のアンドリュー・トムソン氏です。彼は日本の永住権を取得している親日家です。
同氏の翻訳と監修を山岡鉄秀氏が担当しました。
本書は世界の政治経済社会情勢を分析しながら、残念ながら愛国心を忘れた亡国の政治家が多い中で、日本人以上に愛国心で日本の現状を憂いながら、解決策を提言しています。本書は、今年読んだ150冊近い書籍の中では、最高ランクに位置づけられる書籍です。

その中から、私が学んだことを読者の皆様にお伝えしたいと思います。

「グレート・リセット」の著者クラウス・シュワブは、1971年に発足したWEF(世界経済フォーラム)の創設者です。
毎年スイスの保養地ダボスで開催されるので、ダボス会議と言われています。毎年全世界の100カ国の政府関係者(IMF,世銀他)や企業のトップリーダー2500名が集い、政治経済社会情勢を話し合う場です。その議長がクラウス・シュワブです。
シュワブの父はナチスドイツに武器を売って巨万の富を得た武器商人でした。戦後、どういうわけかその罪を問われていません。

シュワブは、民主主義に代わる新しい世界を創ることを提唱し、その内容はグレート・リセットに書きました。

彼は、Build back betterというスローガンを掲げ、世界をコントロールしようとしています。これまでの資本主義に代わり、ステークホルダー資本主義を掲げています。それがNWO(New World Order)と言われいるモノで、彼の著書「グレート・リセット」に書かれています。
その中心概念がCSR(企業の社会的責任)です。CSRは政府やNPO団体によって創られ、各企業はそれに従うことが大切と説きます。政府やNPO団体を統治するCSRをダボス会議で討議されます。

2019年10月のダボス会議では、パンデミックにより世界を新たな秩序でコントロールしていくことが話し合われ、それに基づいて実行されたのが、2019年12月に発生した新型コロナウィルスです。だから計画されたパンデミックなので今ではプランデミックとも言われています。

書籍「グレート・リセット」の内容は曖昧で、その運用は各国政府に任されています。
習近平国家主席もダボス会議に出席しました。そこで、「中国はグローバリズムを支持している」と述べ、その発言を評価しました。シュワブは中国によるジェノサイド(大量虐殺)に関しては触れていません。

なぜなら、コロナウィルス→コロナワクチンの流れを作り、世界の人口削減計画を果敢に実行していく中で、ジェノサイドは人口削減に繋がるのでむしろシュワブにとって歓迎と言えます。

また、グローバリズムと共産主義は極めて相性が良いイデオロギーです。両者とも家族主義を否定しています。世の中は家族崩壊の流れを作っています。LGBTQもその流れです。日本では夫婦別姓が話題となっていますが、それもその流れの1つです。

グローバリズムと共産主義を進めているのがディープステートと言われる国際金融資本です。その重鎮が99歳のキッシンジャーであり、国際投資家ジョージ・ソロスです。当然ダボス会議でも影響力を行使しています。
ロシアのウクライナ侵攻もディープステートの画策によって引き起こされたことが分かっています。彼ら武器商人は、大量の武器売却で巨万の富を得ました。

なお、ディープステートに操られている有名人としてバイデン大統領と英国のチャールズ皇太子が挙げられます。
バイデンの大統領就任後の1年半の言動を観ていると、まさにディープステートの代理人的な動きと一致しています。そしてそれに踊らされてきたのが、安倍、菅、岸田の3首相です。岸田首相に至っては、ディープステートで宗教界に最も影響力を持つローマ法王と面談するという愚策、脳天気さが目立っています。

コロナワクチンにより世界の人口削減計画の最前線の実行部隊がビル・ゲイツです。彼もダボス会議のメンバーの1人です。かれは10年以上前から、コロナワクチンによる人口削減計画を提唱し、現在その実行段階に入っています。

シュワブは持続可能な社会を提唱しています。そこから出てきたのがSDGsです。SDGsもシュワブから出ており、CSRにも現れています。SDGsという達成困難な目標を掲げることで、企業の手足を縛っていきます。そして、政府のコントロール下に置く流れがいつの間にか作り出されました。

さらに、シュワブはトランス・ヒューマニズムを提唱し始めました。
これはコロナワクチンの中にチップを埋め込み、人間をコントロールしていくことを計画しています、ビル・ゲイツが現在研究開発中でまもなく完成します。
その時点で、新型のコロナウィルスを大量発生し、それに効果のあるコロナワクチンとして人体にチップを埋め込みます。これで人類全体をコントロールできるようになっていきます。
現在中国が監視カメラを国内に設置し、全国民を監視できるようになっていますが、その世界版が完成することになります。
上記の通り、シュワブの描く世界はユートピアの反対のディストピアの世界です。我々日本人もまさに彼が創りだしたグレート・リセットの世界の中にいます。
つまり、コロナウィルスをマスコミを使って喧伝し、国民を恐怖に陥れ、効果のないコロナワクチンを全国民に打たせる行政指導を行っています。そして、意味のないマスク着用がグレート・リセットの象徴と言えます。

それでは、さらにもっと驚愕すべき事実は明日の「マーキュリー通信」に続編として書きたいと思います。

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2022年6月13日 (月)

「マーキュリー通信」no.4686【JCU岐阜主催「世界の未来は日本にかかっている」に参加して】


昨日、JCU岐阜主催「選択の時 世界の未来は日本にかかっている」に参加しました。
登壇者は、国際的言論人山岡鉄秀氏です。
日本人は、マスメディアの報道を信奉する傾向にある。しかし、我々は西側陣営の一員であることを忘れてはならない。
マスメディアから流されてくる情報はかなりバイアスがかかっており、フェイクニュースも多数ある。従って、我々はマスコミ報道を鵜呑みにするのではなく、自らがその情報を租借し、正しい判断をする必要がある。

今回のロシアのウクライナ侵攻で、岸田首相は最悪の判断をしてしまった。岸田政権は、芸能事務所の指示で踊らされているおニャン子クラブと同じだ。
認知症のぼけ老人、バイデン大統領、彼もディープステートに操られている。そのぼけ老人からロシアの経済制裁に協力して欲しいと頼まれ、日本の国益を考えず、片棒を担いでしまった。

その結果、せっかく安倍政権時代に築いたロシアとの友好関係を敵対国に変えてしまった。
これにより、中国、北朝鮮、ロシアと核保有する3つの隣国を敵に回してしまった。
この3国とも独裁国家であり、トップの意思1つで核ボタンを押すことができる。

習近平は、プーチンに、ウクライナ侵攻は、北京五輪以降にして欲しいと要請し、プーチンはそれをOKした。

今回分かったことは、プーチンが核で脅したら米国は手を出せなかったこと。
ウクライナ侵攻が終わったら、習近平はそれを模倣する。その時、ロシアを味方につけることができる。

つまり、台湾、沖縄、尖閣諸島の侵攻にこの手を使う。日本侵略の手口は、様々なシミュレーションが行われている。
平和ぼけ国家日本では、日米安保条約の下、米国が日本を守ってくれるという根拠のない信仰が蔓延している。
日本侵略には武器など使わなくても簡単にできる。例えば、日本のソーラーパネルの大半を中国資本(上海電力)が抑えている。サイバー攻撃を仕掛けて、停電にしてしまえば、日本の産業と国民生活はパニック状態となる。これでお手上げ、中国の植民地となり、香港同様自由のない世界となる。

また、軍事的には沖縄に先島という離島がある。ここを偽装漁船が侵略すればよい。この場合、自衛隊は憲法の制約上手が出せない。海上保安庁が対応することになるが、偽装漁船には武器が積まれている。これで先島は侵略されしまう。そこから台湾を攻撃するという手もある。

さて、ウクライナ侵攻はロシアの勝利でまもなく終結する。
現在、ディープステートのご意見番99歳のキッシンジャー(ドイツ系ユダヤ人)が、あまり深入りすると、今年の中間選挙に共和党に大敗する可能性があるので、そろそろ撤退せよとの意見を出している。
これに対して、もう1人のディープステートの重鎮91歳のジョージ・ソロス(ハンガリー系ユダヤ人)は徹底抗戦すべしと主張している。この2人の意見が調整できた時点でウクライナ侵攻は終わる。

さて、もはや与党の自民党、公明党に日本の国益を考えた正しい政治を期待するのは無理と判断。
JCU(Japan Conservative Union あえば浩明議長)は、米国共和党の最大の保守団体ACUの姉妹団体で、健全な保守を広め、中国の侵略脅威からアジア太平洋地域を守る保守団体ですが、私もプレミアムメンバーとして応援しています。

JCUとしては、日本の国益を反映した国会議員を与野党問わず、応援していく姿勢です。
マスコミが担ぎ上げるリーダーには注意した方が良い。
例えば、小石河の3人。
小泉進次郎、石破茂、河野太郎。彼らは総理総裁候補としてもてはやされているが、岸田おニャン子クラブ政権より優柔不断でない分、さらに国益を害して、国家滅亡への道に突き進んで行くことになる。

7月に参院選が行われる。その時に間違った政治家を選ぶと国家滅亡への道となってしまう。その為にも、ばらまき等票欲しさにこびへつらう政治家を排除し、真に国益を追求する政治家を選ぶ選択の時が来た。

◆◆◆◆◆◆編集後記◆◆◆◆◆◆◆

新たな保守政党、参政党が人気を呼んでいます。同党のホームページを観ました。確かに既成政党と比べ、国民の為の政策がずらりと並べられています。
しかし、にわか仕込みで作られた政策だけに、練り込みが不足しています。

一方、健全な保守の代表格幸福実現党は立党以来13年の年月に耐え抜いてきただけに、政策に1つ1つ重みがあると言えます。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

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2022年6月11日 (土)

「マーキュリー通信」no.4685【2039年「アフターリセットの世界」の演劇を観て感じたこと】


調布中学の旧友谷崎洋一郎君から誘われて、高島平で上演中の演劇を観ました。谷崎君も主役カイの祖父役で好演していました。

2020年、計画されたとおりコロナウィルスが全世界にばらまかれ、世界は闇の支配者ディープステート(国際金融資本)が支配するグレート・リセットの時代となっています。
政府はマスコミを使ってコロナウィルスを恐怖を煽り、コロナワクチン接種を推進中です。マスクはディープステートが国民を操っている象徴となっています。従順な日本人は,自分たちの自由が奪われ、ディープステートにコントロールされていることにすら気づいていません。

さて、時は2039年、グレート・リセットの時代からアフターリセットの世界となっています。
世界は、自由社会を掲げる国連と、共産主義、社会主義を掲げる地球連合の2つの世界に別れています。日本は地球連合に属しています。

この頃、アバターが人間を管理している管理社会へと移行しています。人間の行動は監視されており、政府に都合の悪い言動をしている人間は逮捕されます。
一方、各家庭にコンシェルジュの働きをするアンドロイドが活躍しています。

2039年、地球連合は、今まさに一人のルーラーによって支配される直前となっています。
そこに1つの希望があります。グレート・リセット元年、つまりコロナウィルスが世界にばらまかれた2020年に産まれたカイは19歳となっています。そのカイが覚醒するとルーラーからの支配を免れるという希望が出てきます。しかし、まだカイは覚醒していません。
そこにもう1人の19歳、ルクワナに在住するユージと祖父母を通じ運命的な出会いをします。そして、カイの覚醒が始まったところで第1幕は閉じます。

第2幕以降は、ルーラーとの戦い、そしてエイリアン(宇宙人)も加わる壮絶な戦いが予想され、期待が膨らみます。

谷崎君の演劇はこれまで毎回観てきましたが、今回は時代を実に巧みにキャッチし、最高の演劇でした。1つ1つの言葉に重みと意味が込められており、2時間の上演時間があっという間に終わった感じです。

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2022年6月10日 (金)

「マーキュリー通信」no.4684【人生に勝利する方程式-269「父からのプレゼント『努力精進』」】


私の尊敬する人物の一人に明治の偉人で本多静六博士がいます。博士は、東大教授でもあり、日比谷公園、明治神宮他多数の公園を設計したことでも有名です。
本多博士は給料から4分の1を天引き貯金して大富豪になったことでも有名です。

その本多博士の3部作「本多静六自伝体験85年」「私の財産告白」「私の生活流儀を読みました。同博士が生涯を通じて、「人生即努力」「努力即幸福」を貫きました。そして、最後は努力を道楽の境地まで持っていきました。

さて、6月1日にアマゾンから出版した私の12冊目の書籍「人間力10倍アップの極意-人生は1冊の問題集」の中で父との関係を書きました。

5歳の時に母は他界しました。その翌年父は家出をしてしまいました。
私は祖母に妹と共に引き取られ、実家の伯父さん夫婦の元で育てられました。
実家は、調布市で自転車店を営んでいました。伯父さん夫婦は子供がいなかったので、高校を卒業したら、自転車店の跡取りになる事になっていました。
子供の頃の私は自由闊達、天衣無縫な性格で伸び伸びと育ちました。

ところが、10年後の高校2年の夏、父は家出から突然帰ってきました。私の自転車店の跡取りの話はなくなり、父と一緒に暮らすことになりました。
再会したときの父は、無一文に近い状態でした。
そのみすぼらしい姿を見て、私は、「絶対父のような人間にはならない」と決意しました。

そこから大学受験勉強に集中しました。そして、一橋大学商学部に現役合格できました。
一橋大学卒業後は、三井物産に就職しました。三井物産には25年間勤め、現在は経営コンサルタントとして生涯現役人生を送っています。

73歳の現在でも努力精進が習慣となり、生涯現役人生を送っています。
努力精進を続けてきているので、毎年自己成長し、それが12冊の書物として表しています。そして、まだまだ自己成長できている喜び、幸福を感じています。

健康面でも、毎朝18階の階段を上り下りし、1時間半程度ストレッチと筋トレをしています。その結果、今が心身共に一番元気です。

「人間力10倍アップの極意-人生は1冊の問題集」を書くに際し、父との関係を振り返ったときに、私は産まれる前に父を選んで産まれてきた。
父からの最大のプレゼントが「努力精進」だったことに気づかされました。

もし、父が家出をしなかったら、私には努力精進が存在しなかったかも知れません。そして、現在の自分はなかったと言えます。

そして、そんな子不幸の父に感謝できる自分になっていました。

「人間力10倍アップの極意-人生は1冊の問題集」はアマゾンから499円で購入できます。紙ベースをご希望の方は直接私にご連絡いただけますか。500円+送料でお分けできます。

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2022年6月 9日 (木)

「マーキュリー通信」no.4683【シニアとシングルマザー、ファーザーが協生するシェアハウス「ユートピア館」の建設-49「趣味で繋がる」】


ユートピア館は、居住者だけの協生でなく周りの人とのコミュニケーションも重視しています。
今や物騒な世の中となり、セコムのホームセキュリティのニーズが年々高まっています。

ユートピア館では、そういう流れに竿さす形で行こうと思っています。昭和30~40年代の地域の人が触れ合う場作りをしていきたいと思っています。

その中の1つにAir書道も考えています。Air書道は、小山礼子先生が発案したモノで、月2回24節季の日にzoomで実施してます。2ヶ月に1度戸塚の海蔵院というお寺でリアルの講習会も開いています。

24節季を学ぶことで、日本の古き良き文化伝統を学ぶことができます。Air書道終了後は、心身共にすっきりします。

ユートピア館では地域の人も招待してAir書道を実施することで、地域住民との触れあいができたらと思っています。

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2022年6月 8日 (水)

「マーキュリー通信」no.4682【クリエイティブに生きる-89「グッドケミストリー」】


30年ほど前にワシントンに出張しました。調査会社の社長が懇親会の席上で、"WE are good chemistry!"と言ったのを今でも覚えています。
日本語に訳せば、波長が合って良い仕事ができるという意味になります。

毎週土日6時半から1時間、朝6読書会に参加していますが。モデレーター中林久さんの絶妙なリードで著者インタビューが行われます。

中林さんは、出雲出身なので、神仏を大切にし、天皇を敬う保守をベースにした交流会です。まさにグッドケミストリーなので、2年半常連参加しています。

その著者インタビューの中から、今月出版した電子書籍「人間力10倍アップの極意-人生は1冊の問題集」の中に1冊の問題集として、最重度の障がいを負っている溝呂木梨穂ちゃんが書いた詩集「約束の大地」と全盲海洋冒険家岩本光弘 氏の「人生計画」を転載しました。

二人とも他人とは異質の人生を歩んでいますが、二人とも産まれる前に自分の人生計画を立て、産まれてきています。言葉を話せない溝呂木梨穂ちゃんが詩集でそのことを訴えています。

2人とも私とはグッドケミストリーなので、思わず応援したくなります。

電子書籍「人間力10倍アップの極意-人生は1冊の問題集」はアマゾンで499円で購入できます。

また、紙ベースをご希望の方は500円+送料でお譲りできます。

https://www.amazon.co.jp/%E3%80%8C%E4%BA%BA%E9%96%93%E5%8A%9B%EF%BC%91%EF%BC%90%E5%80%8D%E3%82%A2%E3%83%83%E3%83%97%E3%81%AE%E6%A5%B5%E6%84%8F%E3%80%8D%E3%81%9D%E3%81%AE%EF%BC%92%EF%BC%8D%E4%BA%BA%E7%94%9F%E3%81%AF%EF%BC%91%E5%86%8A%E3%81%AE%E5%95%8F%E9%A1%8C%E9%9B%86-%E3%80%8C%E4%BA%BA%E7%94%9F%E3%81%AF%E8%87%AA%E5%88%86%E3%81%8C%E5%89%B5%E3%81%A3%E3%81%9F%E7%AD%8B%E6%9B%B8%E3%81%8D%E3%81%AE%E3%81%82%E3%82%8B%E3%83%89%E3%83%A9%E3%83%9E%E3%81%A0%E3%81%A3%E3%81%9F%EF%BC%81%E3%80%8D-Ichigoichie%E5%87%BA%E7%89%88-%E8%8F%85%E8%B0%B7%E4%BF%A1%E9%9B%84-ebook/dp/B0B2QJY63M/ref=sr_1_5?crid=1FHTM3QIKENGN&keywords=%E8%8F%85%E8%B0%B7%E4%BF%A1%E9%9B%84&qid=1654561866&s=books&sprefix=%2Cstripbooks%2C167&sr=1-5

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2022年6月 7日 (火)

「マーキュリー通信」no.4681【奇人変人が世の中を変えていく-434「常識のブレーキを外し、非常識のアクセルを踏む」】


多くの人は加齢と共に心身共に「健康力」及び様々な能力が低下していくと思い込んでいませんか。確かに年齢という常識に従って意識して生きているとそうなっていきます。

私は30年近く前から、還暦、古希になったときに元気なアクティブシニアをイメージして心身共に鍛えて生きてきました。

社会人になって丁度50年、現在73歳の私は心身共に今が一番充実しています。というよりこれからも上りの階段を一段一段上っていく感覚です。そして、自己成長の喜びを感じています。

その力の源泉は現代社会の諸問題を解決していくというミッションです。少子高齢社会の解決の切り札は生涯現役社会を構築していく事です。その中核を担うのが団塊の世代です。まだまだ老け込む年代ではありません。まずは年齢という常識を外してください。

その中核を担う事業がシニアとシングルマザー、シングルファ-ザー用シェアハウスユートピア館です。これを25年で1万棟建設することで、生涯現役社会の仕組みを作っていきたいと思っています。当然、私一人ではできません。ユートピア館を起爆剤に日本を元気にしていきたいと思っています。
団塊の世代が、「俺たちもできるんだ!」という非常識のアクセルを踏み始めたときに、日本は変わっていきます。
どうですか?一緒にやってみませんか?


◆◆◆◆◆◆編集後記◆◆◆◆◆◆◆

「人間力10倍アップの極意-人生は1冊の問題集」は、皆様のご協力のおかげで、アマゾン10部門で1位を獲得する事ができました。
kindle unlimitedのご加入の方は引き続き無料で読めます。そうでない方は499円でご購入できますのでよろしくお願いします。
また、紙ベースでも提供していますので、ご希望の方は500円送料140円、郵便切手640円分を郵送して頂ければ追って郵送させて頂きます。

https://www.amazon.co.jp/%E3%80%8C%E4%BA%BA%E9%96%93%E5%8A%9B%EF%BC%91%EF%BC%90%E5%80%8D%E3%82%A2%E3%83%83%E3%83%97%E3%81%AE%E6%A5%B5%E6%84%8F%E3%80%8D%E3%81%9D%E3%81%AE%EF%BC%92%EF%BC%8D%E4%BA%BA%E7%94%9F%E3%81%AF%EF%BC%91%E5%86%8A%E3%81%AE%E5%95%8F%E9%A1%8C%E9%9B%86-%E3%80%8C%E4%BA%BA%E7%94%9F%E3%81%AF%E8%87%AA%E5%88%86%E3%81%8C%E5%89%B5%E3%81%A3%E3%81%9F%E7%AD%8B%E6%9B%B8%E3%81%8D%E3%81%AE%E3%81%82%E3%82%8B%E3%83%89%E3%83%A9%E3%83%9E%E3%81%A0%E3%81%A3%E3%81%9F%EF%BC%81%E3%80%8D-Ichigoichie%E5%87%BA%E7%89%88-%E8%8F%85%E8%B0%B7%E4%BF%A1%E9%9B%84-ebook/dp/B0B2QJY63M/ref=sr_1_5?crid=1FHTM3QIKENGN&keywords=%E8%8F%85%E8%B0%B7%E4%BF%A1%E9%9B%84&qid=1654561866&s=books&sprefix=%2Cstripbooks%2C167&sr=1-5


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2022年6月 6日 (月)

電子書籍「人間力10倍アップの極意-人生は1冊の問題集」無料キャンペーンのご案内

私の12冊目となる「人間力10倍アップの極意」のその2として、「人生は1冊の問題集」をアマゾンから6月1日出版しました。
本日6月6日17時までの5日間無料キャンペーン期間中です。
3月に出版した「10倍アップの極意シリーズ」第8弾「人間力10倍アップの極意-本当の自分に忠実に生きる」は、皆様のご協力の下、アマゾンベストセラー書17部門で1位を獲得できましたことを心よりお礼申し上げます。
前作を上回る実績を残したく引き続け皆様のご協力を頂けたら幸いです。

下記URLをクリックすると本書にアクセスできます。よろしくお願い申し上げます。
菅谷信雄
https://www.amazon.co.jp/dp/B0B2QJY63M/ref=sr_1_10?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&keywords=%E8%8F%85%E8%B0%B7%E4%BF%A1%E9%9B%84&qid=1654044468&s=books&sr=1-10

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2022年6月 4日 (土)

12冊目の書籍「人間力10倍アップの極意-人生は1冊の問題集」出版のご案内

私の12冊目となる「人間力10倍アップの極意」のその2として、「人生は1冊の問題集」をアマゾンから6月1日に出版しました。皆様のご協力を頂き、現在アマゾン4部門で1位を獲得できました。読者の皆様には感謝申し上げます。
前作「人間力10倍アップの極意-本当の自分に忠実に生きる」は、アマゾン17部門で1位を獲得しました。
今回は「人間力10倍アップの極意」の核となる部分の電子書籍です。
引き続き皆様のご協力をよろしくお願い申し上げます。
6月6日17時までの5日間無料キャンペーン期間中です。
菅谷信雄

https://www.amazon.co.jp/dp/B0B2QJY63M/ref=sr_1_10?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&keywords=%E8%8F%85%E8%B0%B7%E4%BF%A1%E9%9B%84&qid=1654044468&s=books&sr=1-10

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2022年6月 3日 (金)

「マーキュリー通信」no.4680【人生100年時代をぴんぴんころりで楽しく生きる法-118「欧米に寝たきり老人はいない」】


人生100年時代の進展と共に寝たきり痴呆老人の問題が大きな社会問題となっています。
いわゆる8050問題、つまり50歳の時に親が介護状態となり、介護離職を余儀なくされているケースが日本の至る所で起きています。

さらに9060問題、こちらは60歳定年退職後に90歳の親の介護です。親の介護に振り回される毎日です。子供自身も体力が落ち、親の介護でへとへとの状態となります。私の父も3年前96歳で他界しましたが、要介護4でした。

さて、「欧米に寝たきり老人はいない」(宮本顕二著)を読みました。

欧米では、終末医療を決めるのは担当医師だそうです。
しかし、日本では、終末医療を決めるかどうかの判断は家族が決めることになります。確かに、親の最期の状態となって来たとき、たとえ点滴のために多くのチューブが腕に刺さっていても生きながらえて欲しいと思っています。
また、認知症となり、親とコミュニケーションが取れない状態であっても、まだ生きている親を自分の意思で死に至らしめるのは忍びないと思います。

ここには死生観の問題が出てきます。キリスト教の場合、天国があると信じているので、死後の世界を怖いと思いません。

しかし、日本の場合、戦後のGHQの宗教軽視政策の影響で、無宗教の人が増え、あの世の存在を信じない人が増えてきました。
かつて私も無宗教で、死後の世界などあると思っていませんでした。しかし、今は厳然と存在していることを確信しています。というより、死ぬという概念より、帰天するという考え方です。つまり、この世での修行、役割が終えた時点であの世に帰るという考えです。
従って、あの世に帰ることはむしろ楽しみです。なぜなら生前お世話になった両親、親族、友人、職場の上司等と再会できるからです。

終末医療には1人平均1000万円かかると言われています。終末医療を止めるだけで医療費の大幅削減となります。

人生100年時代、自分にもいつかは起きる問題なので、今から真剣に考える大切な問題と考えます。

◆◆◆◆◆◆編集後記◆◆◆◆◆◆◆

40年前、カナダに駐在していた頃、取引先の弁護士を久しぶりに再会したとき、やせ衰えていました。彼は、「今、肝臓癌にかかっていて、1ヶ月後にはあの世に逝く」と平然と応えました。彼は敬虔なクリスチャンでした。

1ヶ月後、彼の葬式に参列した時の光景を今でも覚えています。
葬式の時の服は、日本では黒と相場が決まっています。
しかし、カナダでは服装も異なります。真っ赤なスーツを着た女性とも会い、びっくりしました。死は辛いモノではなく、旅立ちであり、一時的な別れということをその時知りました。

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2022年6月 2日 (木)

「マーキュリー通信」no.4679【人生に勝利する方程式-268「自分を鍛える道」】

 

幸福の科学大川隆法総裁が3千冊の本を出版し、その出版記念講演会が昨夜ホテルオークラで、新聞社、書店等多数の参列の前で行われました。
大川隆法総裁が29歳の時に、「日蓮の霊言」を出版し、あれから36年間に3千冊を出版しました。一人の人間が、3千冊を出版することは人智を超えています。当然ギネスブック入りです。
Wall Street JournalのCEOからはビデオメッセージでその奇跡を称えていました。

昨夜の講演テーマは、「なお、一歩を進める」でしたが、一番伝わった点は、「本を読んでいる人が、新しい付加価値を創って出世する」でした。
大川隆法総裁は、東大在学中から、膨大な量の書籍を読み、それが知識となり、智慧まで昇華していっています。それが3千冊を読む蓄積の力となっています。

大川隆法総裁の著書は、講演会をとりまとめたものが中心です。それ以外には、ゴーストライターなしですが、霊人(ゴースト?)からのメッセージを受取り、それを書籍化しているのも特長です。書籍化することで、霊界、あの世の存在も証明しています。

91年、田原総一朗氏との「朝までテレビ」に出演し,17.6%の視聴率を取りました。その時田原総一朗氏から、楽屋裏で本音を告げられました。「マスコミは現状維持の保守的な考え方、善悪の判断がよくできない。だから球を投げてみて、理解できないようなら、別の理解できる球を投げるようにしている。そこを理解するように。」とアドバイスしてくれました。

確かに、大川隆法総裁の霊言集を始め、宗教政党である幸福実現党がいくら理想の政策を掲げてもマスコミには理解できないのでずっと報道されないできているわけです。
一方、紀伊國屋書店を始めとする大手書店は大川隆法総裁の書籍を高く評価し、幸福の科学コーナーを設置して、書籍販売に一役買っています。その結果、毎年ミリオンセラーとなる売り上げ実績第1位を誇っています。因み、今年は「メシアの法」です。

なお、3千冊目の本は、「自分を鍛える道」です。大川隆法総裁の歩んできた道そのものを書いた書籍です。
3千冊を記念して、メルマガ読者1名にプレゼントします。ご希望の方はメールで住所氏名をご連絡いただけますか。

◆◆◆◆◆◆編集後記◆◆◆◆◆◆◆

昨日、私の12冊目となる「人間力10倍アップの極意」のその2として、「人生は1冊の問題集」をアマゾンから昨日電子出版しました。
私は大川隆法総裁の力にはとうてい及びませんが、毎日1冊のペースで書物を読み、それが自分を鍛え、12冊の書物の出版に繋がったことと思います。そして、書物を読み続けることで、まだまだ自己成長できる喜びを感じています。

昨日17時から6月6日17時までの5日間無料キャンペーン期間中です。下記URLをクリックすると本書にアクセスできます。引き続き皆様のご協力をお願い申し上げます。
菅谷信雄
https://www.amazon.co.jp/dp/B0B2QJY63M/ref=sr_1_10?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&keywords=%E8%8F%85%E8%B0%B7%E4%BF%A1%E9%9B%84&qid=1654044468&s=books&sr=1-10

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2022年6月 1日 (水)

電子書籍「人間力10倍アップの極意-人生は1冊の問題集」本日出版!

3月に出版した「10倍アップの極意シリーズ」第8弾「人間力10倍アップの極意-本当の自分に忠実に生きる」は、皆様のご協力の下、アマゾンベストセラー書17部門で1位を獲得できましたことを心よりお礼申し上げます。
さて、私の12冊目となる「人間力10倍アップの極意」のその2として、「人生は1冊の問題集」をアマゾンから本日出版しました。
本日17時から6月6日17時までの5日間無料キャンペーン期間中です。
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下記URLをクリックすると本書にアクセスできます。引き続き皆様のご協力をお願い申し上げます。
菅谷信雄
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「マーキュリー通信」no.4678【自分の健康は自分で守る-277「耳つぼ健康法」】


今日は耳寄りな話です。
耳にはいろいろなツボが集中しています。
主なツボに神門ゾーン、肩首ゾーン、頭ゾーンの3箇所があります。
神門ゾーンは,耳の上部にある軟骨のくぼみの間にあります。耳つぼ療法の中心部に当たります。自律神経の調整をします。その結果、不眠にも効果があります。

肩首ゾーンは、耳の真ん中の部分です。首や肩の凝りに効果があります。

頭ゾーンは、脳の血流を良くします。

さらには、耳全体をマッサージすると良いです。

1回1~2分、いたぎも程度の痛さで指圧すると良いです。毎日2~3回。
私の場合、起床時、朝の運動時、入浴時、就寝前の4回やっています。

お薦め本としては、「神門メソッド」(飯島敬一著 MdN)、「耳ひっぱり」(藤本靖著 飛鳥新社)です。

◆◆◆◆◆◆編集後記◆◆◆◆◆◆◆

昨年12月に出版した「現代の3本の矢力 10倍アップの極意」(1540円)の「現代の3本の矢力」とは、「思考力」、「人間力」、「健康力」のことです。
「健康力」の章には、現在73歳の私が心身共に元気な秘訣を記載しています。
まだ著者在庫が若干ありますので、著者サイン入り、送料込み1500円で郵送させて頂きます。

ご希望の読者は、LINEペイ、ペイペイのいずれかでお支払い頂けますか。
または、切手1500円分を下記住所に送っていただけますか。
〒114-0002東京都北区王子5-1-1-1324菅谷信雄

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