「マーキュリー通信」no.4719【奇人変人が世の中を変えていく-438「相変わらずコロナ禍で恐怖を煽るマスコミ」】
再びコロナウィルスが猛威を奮い始めたとマスコミがこぞって感染者数を発表しています。
昨日現在、全国で感染者数を152,536人と発表しています。この内、大半は陽性反応者です。陽性反応なら普通に生活できます。その影響を受けて大相撲では多数の関取が陽性反応と出た為、休場しました。
さらにはプロ野球にも影響が及び、特に巨人軍で大量の陽性反応者が出て、戦力に重大な影響を与えています。
このように世の中に大きな影響を与えているので、政府は、マスコミは陽性反応者数と実際に感染した人を分けて発表し、それに従いマスコミも発表すべきです。
国民にとって重要な情報は重傷者数と死亡者数です。
グーグルで調べると、これまでの感染者数1050万人、ただし、実際の感染者数はこの1~2割程度の100~200万人程度と推測されます。
死亡者数累計は31,645人です。こちらも厚労省から、死亡時、PCR検査で陽性反応者は全てコロナウィルス感染死として扱うよう通達が出ました。
従って、実際にコロナウィルスで死んだ人はその1割程度2年半で3~4千人程度です。これではニュースになりません。
一方、インフルエンザ患者数は、新型コロナウィルス(武漢ウィルス)発生前までは毎年1000万人前後でした。また、死亡者数はピークが1998/99シーズンの35,000人でしたが、おおよそ3千人程度でした。
しかし、武漢ウィルスが発生した2020年から今年にかけてインフルエンザ患者数はほぼゼロとなりました。因みに、今年のインフルエンザ患者数は兵庫県の21名だけでした。
以上のデータをチェックしてみると、武漢ウィルスが発生してからインフルエンザウイルスがなくなり、その結果インフルエンザ患者がいなくなった。コロナウィルスの死亡者数は2年半で3~4千人です。
以上の統計を勘案すると、国民の生命と健康を守る国の立場としては、武漢ウィルスは必要以上の心配をすることはありません。ただし、手洗いは励行してくださいと呼びかけるべきです。
当然マラリアと同等の感染対策とした2類は当然撤廃すべきで、インフルエンザウイルス同様5類に戻し、国民を安心させるべきです。
以上を勘案すると、コロナワクチンなど不要と分かります。逆に政府としては、コロナワクチンの副反応や死亡リスクを国民にきちんと説明すべきです。そして、マスコミを通じて、症状別副反応者数とコロナワクチン接種死亡者数を発表すべきです。しかし、いまだコロナワクチン接種による死亡者数は因果関係が認められないとして国民を欺いています。
コロナワクチンで儲けたのは誰でしょう。
米国のファイザー社とモデルナ社、そして日本の関係医療機関です。
インフルエンザワクチンを接種の時には、一人3千円程度のワクチン接種費用を支払っています。
ところが武漢ウィルスの場合は無料です。ならばコロナワクチンも有料とすべきです。そして、インフルエンザウイルス同様国民の意思に任せるべきです。
ちなみに、インフルエンザワクチンも効果がないことが分かって以来、私は摂取していません。
政府は余ったコロナワクチンを捨てるのに忍びず、アフリカに寄付しようとしました。しかし、アフリカからはマラリア用のワクチンなら歓迎だが、効かないコロナワクチンなど不要と断られました。これで1~2兆円の税金の無駄遣いです。
今では、コロナワクチン接種者より、未接種者の方が感染率が低い。死亡者もコロナワクチンを摂取しない方が低いと分かり始めました。因みにアフリカではコロナワクチンの摂取をしていませんが、コロナウィルスによる死亡者はほとんどいません。
マスコミを使って国民にコロナウィルスの恐怖を煽り、コロナワクチンを無理やり摂取しようとする政府の魂胆はそろそろ賢い国民なら感づいてきていますよ。
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