「マーキュリー通信」no.4725【シニアとシングルマザー、ファーザーが協生するシェアハウス「ユートピア館」の建設-50「食糧不足、エネルギー危機に対応する」】
政府がロシア制裁に加わったため、食糧不足、エネルギー危機が現実化してきました。また、円安の影響で、価格も高騰しています。
今後はさらに加速化し、スーパーの棚が空になるパニック状態も想定しておく必要があります。
我が家でも、それに対応して食糧を少し多めに備蓄しています。
さて、ユートピア館でもそれを想定しておく必要があります。エネルギー危機に関しては、建築時に太陽光発電を組み入れます。オール電化にすれば万一の電力不足に対応できます。
水不足に関しては、井戸水を考えます。蛇口は普通の水道と同じです。
食糧不足に関しては、家庭菜園や農園を敷地内または近隣に農地を確保して、居住者が農作業していくことを考えています。これにより居住者同士のコミュニケーション、親睦が図られます。
今後はますます自助努力が求められていきます。
「自分の生活は自分で守る」という意識を強く強く持ち、それをユートピア館の設計にハード面、ソフト面で組み込んでいきたいと思っています。
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