「マーキュリー通信」no.4730【自分の健康は自分で守る-281「生涯で一番健康だった年」】
今から53年前の本日8月2日は、東京の竹芝桟橋からさくら丸が米国に向けて出航した日でした。
私は朝日洋上大学の1員として、400名の仲間と共に37日間洋上生活をしました。私の青春時代の一番の思い出でした。
その為に、朝日新聞を朝夕1年間配達しました。朝は4時起床、新聞店でチラシを新聞に挿入する作業を1時間程してから配達に出かけます。配達時間は約2時間、当時は全て自転車で配達しました。
夕刊は楽で、1時間15分ほどで終えました。
自転車から降りて、各家庭に配るわけですが、走りながら新聞ポストに入れていきました。当時は2階建てのアパートが多く、アパートの階段を駆け上がりながら入れていきました。
早起きするために、夜は10時頃寝ました。早寝早起きの習慣は健康にとても良いです。そして、新聞配達で、足腰が鍛えられ、現在でも毎朝18階まで階段を上ることができるのは、その時鍛えた賜かも知れません。
今から思うと非常に健康に良いことをしていたわけで、当時20歳、この頃が生涯で一番健康だった時期と感じてます。
◆◆◆◆◆◆編集後記◆◆◆◆◆◆◆
今朝も1階から18階まで階段を上り下りしました。
その途中で、蝉の死骸に数匹出逢いました。
今年は観測史上最も早い梅雨明け宣言だったので、蝉も勘違いしたのかも知れません。こういうのをセミリタイアというのですね( ^)o(^ )
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