「マーキュリー通信」no.4760【シニアとシングルマザー、ファーザーが協生するシェアハウス「ユートピア館」の建設-58「龍馬は1日してならず」】
今朝起きたらたまたま「龍馬は1日してならず」という言葉が降ってきました ( ^)o(^ )
私は龍馬が歴史上の人物で一番好きです。性格も考え方も行動も似ています。
龍馬は、幼少の頃、おねしょをして「よばあたれ」と言われていました。
私も小学校1年生の頃迄、お漏らしをしていました。
龍馬が12歳の時、母が他界します。そして、乙女姉さんさが母親代わりでした。
私の母は、5歳の時病死しました。祖母が母親代わりでした。
そんな龍馬が武市半平太の攘夷思想から抜けだし、勝海舟の感化を受け、大きく羽ばたいていきます。
日本初の商社「亀山社中(後の海援隊)」を創設し、活躍します。
日本初の総合商社三井物産初代社長益田孝もその影響を受けています。
三井物産には25年間勤務しましたが実に多くの経験をして、多くのことを学びました。三井物産を退職して、丁度25年経ちました。その間、世界最小の総合商社マーキュリー物産を設立し、経営コンサルタントとして18社にも投資してきました。成功も失敗も数多く経験し、それが私の貴重な財産となっています。
それらの集大成のビジネスが日本初!シニアとシングルマザー、シングルファ-ザー用シェアハウス ユートピア館事業です。
来年末第1号館の完成を目指して事業推進中です。100里の道も一歩からの例えの通り、まずは第1号館を完成し、そこから様々なノウハウを得て、1万棟の建設に向けて、進んでいきたいと想っています。
龍馬が生き抜いた幕末は欧米諸国からの侵略の危機が訪れています。しかし、日本人の精神、ご先祖様を大切にし、感謝し、武士道の精神が生きていました。
しかし、今はその武士道の精神が消え失せています。
私が目指すユートピア館は、武士道の精神を基にした「愛」です。「愛」を潤滑油とした大家族主義の復活です。
超高齢者社会がさらに進んでいます。政府の縦割り行政の影響で、寝たきり痴呆老人がどんどん増えています。
それを阻止するのが生涯現役社会の仕組みを構築することです。その中核事業がユートピア館です。
龍馬は1日してならず、しかしたまには休息「龍馬の休日」も必要と思っています。そこから新たな発想も湧いてくると思っています。
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