「マーキュリー通信」no.4780【ワンポイントアップの思考力-57「安倍元首相の暗殺事件の真相が見えてきた!」】
安倍元首相の国葬が盛大かつ厳かに27日執り行われました。
各国トップリーダーが参列し、弔辞を述べられましたが、安倍元首相の実績の賜と思われます。謹んでご冥福をお祈り申し上げます。
さた、安倍元首相の暗殺事件に関する書籍「安倍氏殺害犯と日本の闇」(橘結城著Kindle)で読みました。
事件の真相は、やはり私の想像しているとおりでした。
同書でも指摘しているように暗殺犯山上徹也が狙撃して命中させた可能性は極めてゼロに近いです。
手作りの銃で素人の山上が演説中で体を動かしている安倍元首相の心臓に命中させることは宝くじで1等賞を当てる確率と言えます。
その筋の専門家は全員、近隣のビルの屋上からプロの狙撃犯が撃ったと述べています。
暗殺事件以降、マスコミの対応をチェックすれば分かります。山上容疑者のことがあまり話題にならず、もっぱら統一教会に集中しています。
さらにはエリザベス女王死去、国葬と話題をすり替えています。
同書では、山上は精神鑑定の結果、精神異常者として処理され、裁判にはかけられない。裁判になったら一番困るのは暗殺事件を企んだ当事者だからです。
山上は、薬を飲まされ、精神病院に送られ、投薬過多で精神的に追い込まれ、自殺する羽目になるだろうと推測しています。
さて、真犯人は同書でも述べているようにCIAと目されます。私も同意見です。ただし、その裏で操っているのがディープステートといわれるグローバリストと思われます。
安倍元首相は、ナショナリストのトランプ前大統領とも親しい間柄です。そのトランプ前大統領と同じくナショナリストのプーチン大統領とも親しい関係です。
ポスト安倍の菅、岸田は短命政権です。安倍さんは、その後に返り咲き、2025年から大統領復帰を狙うトランプ氏と連携しながら、プーチンとも関係回復を考えているはずです。
ディープステートは、ナショナリストのプーチン大統領をつぶすためにウクライナ戦争を画策しました。彼をつぶすまでウクライナ戦争は続くとも言われています。
そういうディープステートの世界制覇、NWO(New World Order 新世界秩序)構築には、ナショナリストのプーチン、トランプ、安倍は邪魔者となります。
世界に大きな影響を与えているこの3人を抹殺することがディープステートの意図と私は推測しています。
なお、安倍元首相の暗殺事件に関しては、今月電子出版した「大激変の時代を生き抜く「思考力10倍アップの極意」2次関数的に伸びていく法則で触れています。
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