「マーキュリー通信」no.4850【自分の健康は自分で守る-286「初めてコロナを体験して」】

２１日に初めてコロナに罹患して２８日までの１週間外出禁止です。

私の場合、２１日に突然の悪寒発熱３８．８度となった以外は、私がよくかかる風邪の症状と全く同じです。道理で、処方薬が風邪薬と全く同じでした。

医者や薬局にも聞きましたが、風邪とコロナの見極めは極めて困難で、PCR検査で陽性したかどうかが判定事項となっています。

処方薬の中に解熱剤が入っていたので、直ぐに平熱に戻りました。
しかし、一方で私のいつもの風邪症状のどの痛みと咳が出てきました。

医師と相談して、解熱剤を止めました。

その代わり、いつも私が使っている、のどの炎症を抑えるルゴール、咳に有効な龍角散を飲んでいます。さらに、ヴィックスヴェポラッブという塗り薬を鼻の穴、のど、肺の部分に塗り、呼吸を楽にしています。

また、柑橘類を積極的に食べる。ビタミンCの錠剤を２時間毎に食べています。さらには、生姜パウダーでうがいを頻繁にしています。こちらは飲み込み、免疫力強化しています。

その結果、現在は平熱まで下がり、のどのいがらっぽさ、咳の症状が抜けきれない状態です。ただし、いつもの風邪の症状なので時間の問題と思っています。

ここで重要なのはコロナにかかったからと言って徒に心配しないことです。

今月電子出版した「健幸力10倍アップの極意」の中でも、コロナは、インフルエンザより多少きつい程度と書きましたが、私の体験では普通の風邪症状でした。したがって、自宅療養さえしっかりすれば大丈夫と考えます。

近くの内科医は、患者でごった返しており、却って菌を頂くことになりかねず、通院すると保菌リスクが生じます。

今回、妻に私のコロナウィルスが移ったようで8度台の熱が出ています。

妻は、健康管理に関しては私以上に実施しており、いつも私を陰ながら支えてくれています。私の陰の健康アドバイザーです。通院リスクもあるので、妻の判断に任せることにしています。

現在の住まいに引っ越して4年半以上経過しました。今朝、初めて選択しました。改めて妻の縁の下の力持ちの存在に感謝する次第です。