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2023年1月

2023年1月31日 (火)

「マーキュリー通信」no.4880【ワンポイントアップの思考力-69「日本こそが世界平和を訴える最適国」】


昨日のメルマガで、欧米諸国は自国の繁栄の為に、アフリカを始め世界を植民地化し、大量虐殺、奴隷貿易、資源収奪を第2次世界大戦前まで実施してきました。
終戦後も、新しい形での彼らの強欲資本主義は続いています。そして、世界各地で戦争や紛争が絶えません。

これに対し、日本は2700年近い万世一系の天皇陛下の下に、調和を尊び、平和を希求してきた国家です。

第2次世界大戦では、欧米の植民地主義に巻き込まれ、一時期ASEAN諸国に迷惑をかけたことはあります。

それはそれで反省するとして、日本の基本は、欧米の他国侵略、資源収奪、人種差別、奴隷貿易とは真逆の考え方です。

今こそ、日本は世界で一番素晴らしい国だという誇りを国民全体で共有することがポイントです。
その為に、米国から押しつけられた自虐史観の間違った歴史と決別し、正しい日本の歴史を学ぶことが重要です。

日本は、天照大神を主宰神とする神国です。
天皇陛下は、いつも平和と国民の安全、安寧を祈っています。

その最小単位が家族です。家族の幸福があって、地域の幸福、国家の幸福となります。そして、世界平和へと続きます。

一方、国家を守るためには、他国から侵略されない防衛力を強化すると同時に経済発展も必要です。それと教育の重要性です。

結局、150年前の明治維新に戻ることになります。

当時も、欧米列強の侵略から日本を守る為に、殖産興業、富国強兵、そして教育促進を実施しました。

この基本精神に基づき、21世紀型の国家繁栄を模索していくことが肝要と考えます。

◆◆◆◆◆◆追記◆◆◆◆◆◆◆

2021年12月に出版した「現代の3本の矢力 10倍アップの極意」では、「現代の3本の矢力」として、「思考力」、「人間力」、「健康力」の3つを書きました。
同書でディープステートのことにも触れています。
まだ若干著者在庫があります。
ご希望の読者は、著者サイン入り、定価1540円を送料込み1500円でお譲りできます。

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2023年1月30日 (月)

「マーキュリー通信」no.4879【ワンポイントアップの思考力-68「敗者の歴史を考える」】


小川慎吾著「僕らのアフリカに戦争がなくならないのはなぜ?」(合同出版)を読みました。

アフリカは英仏を中心とした欧州勢が侵略して植民地とした。そして、奴隷貿易が盛んに行われた。さらにはアフリカの鉱物資源を欧米に輸出して欧米の経済発展に貢献した程度の知識でした。

欧州人は、アフリカ人を読み書きできない野蛮人と見做しました。
彼らの土着宗教も、未開人の宗教として見下ししていました。

そして、キリスト教の布教を基に、彼らの文明開化を目論みました。

しかし、アフリカ人は、民族を細分化した氏族を中心に集落単位で大家族主義の下、平和に暮らしていました。

自然と共生し、彼らなりの教育方針で子供を育てて、独自の文化を育んできました。

しかし、15世紀以降大航海時代が始まると欧州のアフリカ侵略が一気に加速化しました。

欧州人は、アフリカの鉱物資源と労働力を求めて侵略していきました。
マゼランの世界一周は歴史教育で学びました。
しかし、アフリカ人から観ると、アフリカの侵略、そして大量虐殺の始まりとしか観ていません。

欧州人は、ビクトリアの滝他多くの山、湖、川等を欧州読みに変えましたが、もともとアフリカ人独自の読み方があり、彼らは現在でもアフリカ読みで読んでいます。

コロンブスの新大陸発見も、欧米側から観た歴史観です。
当然先住民族がいたわけで、英国人が侵略したのをきっかけにその後もメキシコの土地、ハワイ等を侵略し続け、現在の米国に至っています。
中南米然りです。

アフリカ侵略の際には、1億人以上のアフリカ人が大量殺戮されています。
その犠牲の上に奴隷貿易が成り立っています。
奴隷はモノとして扱われました。モノなので、輸送途上、病気になれば海に捨てられました。女性は船員の慰めの道具とされました。

さらに、欧州人はアフリカ人同士を氏族から民族に引き上げ、民族同士を争わせ、大量の死者を出しました。

戦後、アフリカは欧州から次々と独立していきました。
欧米人のとった政策は、アフリカ人を商品市場と見做して、欧米で作った商品の大量はけ口、大市場として膨大な量を輸出していきました。

戦前のアフリカ人はお金という考え方がありませんでした。
しかし、今はカネ、カネで染まっていきました。
少数のトップが焼け太りし、大多数の貧しいアフリカ人という構図です。
欧米人の論理は、彼らを先進国並みにすることが善なのだという考え方です。

さて、大量の商品を世界中に輸出することで、地球資源が枯渇していきました。

現在、地球温暖化という20世紀最大のフェイクニュースをでっち上げ、これで大儲けしている利権屋(ディープステート)がいます。
百歩譲って、仮にCO2が地球温暖化の原因と見做しても、欧米人の論理に従い、全世界の市場に欧米人の商品を売っていくという発想を続ける限り、地球資源は枯渇し、人類破滅の方向に向かっていくことになります。

欧米人はアフリカ人を野蛮人と見下します。
しかし、欧州人の侵略以前の彼らは地球環境と共生しながら平和に暮らしていました。稼ぎ手である父親が死んだ場合、別の家族が面倒を見る習慣があります。
母親が死んだ場合も子育てを他の家族が面倒見ます。
象とも共生していましたが、象牙を商品として象を大量虐殺したのは欧州人です。
彼らは自然信仰による神の崇拝でした。
もちろん彼らの発想には殺人と概念はありませんでした。

それと比べ数億人のアフリカ人を大量殺戮してきた欧州人の方が遙かに野蛮人と私は思いますが、読者の皆さんはいかがお考えですか?

◆◆◆◆◆◆追記◆◆◆◆◆◆◆

2021年12月に出版した「現代の3本の矢力 10倍アップの極意」では、「現代の3本の矢力」として、「思考力」、「人間力」、「健康力」の3つを書きました。
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2023年1月29日 (日)

「マーキュリー通信」no.4878【自分の健康は自分で守る-289「夫婦円満が最幸の健幸」】


男性の場合、定年退職すると粗大ゴミ扱いされ、果ては熟年離婚する夫婦も多いと聞いています。

男性が一人になると惨めなことが多いです。
妻がしっかりと料理をしてくれていることで、栄養バランスがとれ、健康生活を保つことができることに気づかされます。

よって、夫婦円満生活を送るキーワードは「アカゴ」+素直と思っています。

「アカゴ」の「ア」は、ありがとうです。
我が家の場合、いつも同じ事を言っているとマンネリ化するので、いろいろと変えています。時には英語でお礼を言うことも多々あります。

先週は、妻が初めて手作りのお稲荷さんを作ったので、
私はすかさず、「うまい!」と叫び、"This is the best oinari I've ever had in my life!"と跳び上がって喜びました。当然、妻は喜び、次も夫のために何か新しい料理を作ろうとします。

「アカゴ」の「カ」は、感謝です。いつも夫の健康も含め、夫に対し献身的に家事をしてくれる妻にはいつも感謝しています。言葉に表さなくても、その想いは伝わります。
家事をするのは妻の仕事と当然思っていたら、その気持ちが伝わることになります。

「アカゴ」の最後の「ゴ」は、何かしくじったり、迷惑をかけたら「ごめん」と直ぐに謝ることです。
こちらもその内容、程度によって、謝り方を変えます。

私はジョンレノンのファンなので、ジョンの歌に、"Aisuimasen Yoko"という歌があります。これを言うと、妻の表情もにこやかになって来ます。

最後に、素直さが大切です。
妻は夫のために何か忠告したりします。
私は妻の忠告には全て耳を傾け、素直に従います。

夫婦円満な生活を送ることはメンタルヘルスにも影響します。
その結果、幸福な生活に繋がります。

これが最幸の健幸と思っています。

◆◆◆◆◆◆追記◆◆◆◆◆◆◆

昨年12月に、「10倍アップの極意シリーズ」の第10弾「健幸力10倍アップの極意」(自分の健幸は自分で守る)を電子出版しました。
読者のリクエストに応え、50部印刷しました。
まだ若干手元にありますので、ご希望の読者には、500円+送料140円でお譲りさせて頂きます。

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2023年1月27日 (金)

「マーキュリー通信」no.4877【人生に勝利する方程式-298「行動する人としない人」】


毎朝、メルマガ「坂本龍馬指南! 一日一言 日めくりカレンダー」が届き、愛読しています。

今朝のメルマガは、

“行動”

行動しない人は、

失敗は無いけんど
成功からは遠ざかっていく。

行動する人は、

失敗が多いけんど、
成功に近づいていく。

一番大きな失敗は・・・
行動しないことかも知れんのう。

※成功者は、みんな失敗しています^^

さらにメルマガに付け加えると、成功しない人は、せっかくチャンスが来ても、トライしない人です。長い人生で、いろいろなチャンスが訪れます。しかし、チャンスにトライして、失敗することを怖れます。

この性癖を長年続けていくと、コンクリートで固めた岩盤のような性格になっていきます。

そして、定年退職したとき、世間では通用しない価値観に愕然とすることになります。但し、それすら気づかずに、知ろうともせずに、自分の価値観が全てだと思い込み、齢を重ねていく高齢者も非常に多いと言えます。

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「マーキュリー通信」no.4876【自分の健康は自分で守る-288「妻に感謝」】


コロナ発生以降、我が家では夫婦の寝室を別にしています。

妻は夜トイレに行くときに、私の寝室を覗きます。

昨夜は私が久しぶりにいびきをかいていたそうです。
そこで、「お酒を飲んだ?」と聞かれたので、
「ブルーレアチーズを買ったので、それをおつまみに日本酒を飲んだよ」と応えました。
私はお酒を飲むとよくいびきをかくそうです。

数年前に、私が睡眠時無呼吸症候群堕と言うことが分かり、抱き枕と一緒に寝てから、ぴたっと止まったそうです。

「自分の健康は自分で守る」と偉そうなことを言っても、半分は妻が自分の健康を守っていることに改めて気づかされました。妻には本当に感謝です。

◆◆◆◆◆◆追記◆◆◆◆◆◆◆

昨年12月に、「10倍アップの極意シリーズ」の第10弾「健幸力10倍アップの極意」(自分の健幸は自分で守る)を電子出版しました。
読者のリクエストに応え、50部印刷しました。
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2023年1月26日 (木)

「マーキュリー通信」no.4875【ワンポイントアップの思考力-67「世界は確実にグレート・リセットの時代へと進んでいる」】


今月16日からスイスのダボスで世界の政治経済社会に最も影響のあるトップリーダーが参加するダボス会議が行われました。その議長が、グレート・リセットの著者クラウス・シュワブです。
日本からは岸田総理、河野太郎、小泉進次郎を含む経済人も参加しました。

ダボス会議で決めたことが世界に大きな影響を与えています。

2019年10月のダボス会議では、コロナによるパンデミックを起こすことが決められ、その直後の12月に中国武漢で発生しました。

あれから3年経ちますが、未だにコロナ禍が続いています。今後もコロナ禍は続くでしょう。それは彼らがコントロールしているからです。
彼らはこの間、コロナワクチンで巨大な利益を儲けました。そして、今後も莫大な利益を手に入れていきます。

昨年2月にはロシアにウクライナ侵攻させることで、彼らは武器の輸出でぼろ儲けです。

今後は食糧危機を煽り、遺伝子組み換え技術による食料生産を推進しています。
世界第2位の畜産業のオランダ政府は畜産業を止めさせる方向で行政指導しています。カナダも同調しています。

世界から畜産品を締め出そうとしています。
代替品として、フェイクミートの量産化を進めています。
その為にディープステート(国際金融資本)の手足となって活躍しているビル・ゲイツは米国で農地を爆買いしています。

ディープステートの論理はカネが全てです。
カネでマスコミを操り、彼らに都合の悪いニュースは流さないようコントロールしています。日本のマスコミの報道実態を知ったらとうてい信用できなくなります。

地球温暖化、コロナ禍、そして今後は食糧危機を煽り、遺伝子組み換え技術による食料生産で巨大な利益をもくろんでいます。

日本は先進国の中で遺伝子組み換え技術に対し、一番甘い国です。
最近、食品表示に遺伝子組み換え技術をすることを法律で禁止しました。
当然消費者の健康に悪影響を及ぼします。そして、最大の被害者は子供です。

これまでも、農薬、肥料の影響で子供の発達障がいが急増しています。
政府は知らぬ存ぜずです。

岸田首相は、ディープステートのポチと言われています。
そして、ポチの子分が河野太郎、小泉進次郎等売国奴の政治屋です。
マスコミは彼らを次期首相候補として持ち上げています。

グレート・リセットの目指す方向は、世界統一政府です。
彼らには政府は不要です。
ダボス会議は、政府の枠を超えて、世界をコントロールしています。

過去3年間コロナ禍で物言わぬ日本人は政府にコントロールされてきました。その象徴が百害あって一利あり程度と言われるマスクの強制です。

今年は憲法9条改定のどさくさに紛れて、国家の緊急非常事態条項を憲法に盛り込む魂胆です。
もしこれが実現したら、私のようなコロナワクチンを打たない日本人は罰金もしくは刑務所行きとなります。

グレート・リセットの目指す方向は国家が国民をコントロールする全体主義です。最終的には、国家も、家族も、宗教も不要という世界統一政府です。即ち、共産主義と同じと言うことになります。

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2021年12月に出版した「現代の3本の矢力 10倍アップの極意」では、「現代の3本の矢力」として、「思考力」、「人間力」、「健康力」の3つを書きました。
同書でディープステートのことにも触れています。
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2023年1月25日 (水)

「マーキュリー通信」no.4874【シニアとシングルマザー、ファーザーが協生するシェアハウス「ユートピア館」の建設-55「自らを再生する」】


本日のドラッカー365の金言は「自らを再生する」です。

若い頃に習得した知識、経験は時代の変化と共に役に立たなくなってきている。
だから自らを再生することが大切とドラッカーは力説します。

50年前と比べ時代は大きく変わっています。
当時は右肩上がりの高度成長時代。肩上がりの収入、そして夢や希望に溢れていた時代。
現在は人口減少の少子高齢社会。夢や希望を失っている時代。
私の同年代で離婚する夫婦は希です。しかし、今は三人に一人は離婚しています。
大家族主義の時代から核家族の時代。

そんな時代の流れの中で、古き良き伝統は残しつつ、私自身も自己変革しながら時代の激変を乗り切っていきたいと思っています。

アクティブシニアとして生涯現役人生を全うすることで、若い人たちに勇気と希望を与えることができると思っています。

本日25日20~21時までユートピア館事業に関するオンラインセミナーを実施します。
21~22時はオンライン飲み会です。

住宅メーカーが画いた図面を基に、より現実的な事業内容に大きく変えたユートピア館事業の説明をさせて頂きます。

私にとり、本日が自己再生の日でもあります。

皆さんからもいろいろとご意見をお聞かせ頂けたら嬉しいです。
参加費無料
ミーティングID 930 182 2900 ミーティングパスコード3377

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2023年1月24日 (火)

「マーキュリー通信」no.4873【シニアとシングルマザー、ファーザーが協生するシェアハウス「ユートピア館」の建設-54「昭和の時代に時計の針を戻す」】


昭和の時代を40年間生き抜いてきた私にとり、現在と昭和の時代のどちらが良いですか?と聞かれたら、迷わず「昭和」と応えます。

スマホ、パソコン、インターネットもない不便な時代でした。
それでも昭和の方が圧倒的に良かったです。
唯一嫌な思い出は、冬の寒さ、あかぎれやしもやけに悩まされました。

しかし、人々の心は温かでした。

大家族主義の時代、5歳の時に母親が他界したので、私は10年間祖母に育てられました。

祖母は、私が成長して小さくなったセーターを編み直しレくれました。
セーターの毛糸をほどくとき、私は祖母の前に両腕を差し出して、毛糸をほどく手伝いをします。祖母は無言ですが、当時を思い出すと、祖母の愛情が伝わってきました。モノを大切にするという祖母の考え方が今でも私に根付いています。

また、母親の兄、つまり伯父が父親代わりでした。
調布市で町の自転車店を営んでいました。
伯父は無口でした。
しかし、毎年大晦日、店じまいをした後、「のぶお、出かけるぞ!」と声をかけてくれます。
そして、近くの調布銀座にある松沢用品店に出かけ、毎年ジャンパーかセーターを買ってくれます。

大晦日の夜、買ってもらったジャンパーかセーターを枕元に置き、元旦を迎えます。寝るときの私は心が浮き浮きしています。

そして、冬の間中、買ってもらったジャンパーまたはセーターを伯父さんの愛情を感じながら毎日着ます。

今、メルマガを書きながら、涙が止めどなく出てきました。
これが昭和の時代の温もり、温かさのだと感じました。

これをユートピア館に継承していきたいと思っています。

◆◆◆◆◆◆追記◆◆◆◆◆◆◆

明日25日20~21時までユートピア館事業に関するオンラインセミナーを実施します。
21~22時はオンライン飲み会です。
オンライン飲み会では昭和の時代の良さを語り合いませんか。
参加費無料
ミーティングID 930 182 2900 ミーティングパスコード3377

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

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2023年1月23日 (月)

「マーキュリー通信」no.4872【人生に勝利する方程式-297「無限の可能性」】


先日、友人の紹介で、池袋にある小さな病院の事務長と会いました。
同病院は、ブラック企業であり、病院長に対する不平不満を私に漏らしました。
現在60歳の彼は今後の自分の身の振り方に不安を持っています。

それなら私が現在全力投球中の個人向け福利厚生のビジネスを提案しました。
月額4千円の会費で私の人生が大きく変わり、現在毎月右肩上がりの収入を得て、一生涯困らない収入になっている旨、説明しました。

それ以上の収入は、現在事業推進中のシニアとシングルマザー、シングルファ-ザー用シェアハウスの原資に充当していくことも説明しました。

彼はその場で決断せず、第3者に確認したそうです。
その友人は私が進めているビジネスは、MLMというマーケティング手法を採用しており、洗脳されるから止めるようにアドバイスを受けたそうです。

私は洗脳されるかどうかはセミナー会場で確認するよう勧めたのですが、ビジネスの内容を一切知らない第3者の意見を尊重してしまいました。

世の中には、これまでの価値観でいつの間にか洗脳され、そこから抜け出せない人を多数見かけます。

私のように無限の可能性に挑戦している人間にとっては、未来は明るい未来に思えてきます。

自分はまだまだこれからだ、と思っている人には、無限の可能性があります。人間には変化していく勇気と、変化していくチャンスが与えられているのです。

ただ現状に不満を持ち、周りに愚痴を言っているだけでは人生は変わりません。


◆◆◆◆◆◆追記◆◆◆◆◆◆◆

彼がコロナウィルスの菌を保菌していたのでしょうか。
その晩、悪寒と発熱をして、初めてコロナに罹りました。


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2023年1月21日 (土)

「マーキュリー通信」no.4871【セミナー商法にご注意】


私の友人でセミナー代金に延べ500万円もつぎ込み、退職金も使い果たし、年金生活に支障を来していることが分かりました。

セミナーの内容は営業力アップ、自己啓発、自己実現等種々あったようです。
彼はセミナーに誘われると興味本位で次々とセミナーに参加してしまいます。いわゆるセミナーオタクです。
彼と話している限り、セミナーの成果は全く感じられません。
セミナー業者から見れば、かもがネギをしょって歩いているようなモノです。

セミナー業者は、セミナー受講のメリットを訴えますが、セミナー受講してもそれを実践しなければ、セミナー代金はどぶに捨てたようなモノです。

私の場合、40年近く前に戦略行動学というセミナーを8万円で受講したのが初めてです。
その時教わったことが、
1.自分で主体的にやる姿勢
2.いつも進歩発展を目指す姿勢
3.他人の利益をはかる姿勢

この時学んだことが私の行動哲学の原点となっています。
それ以降、1000万円以上のセミナーに投資してきましたが、全て実践、行動してきました。

それらの経験をこれまで14冊の書籍にアウトプットし、出版してきました。
今年は3冊、来年以降も出版計画があり、全部で50冊出版予定です。

最新刊は昨年12月にアマゾンから出版した電子書籍「健幸力10倍アップの極意」(自分の健幸は自分で守る)です。

紙の印刷物も若干手元にありますので、ご希望の読者は、500円+送料140円を送って頂けますか。

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2023年1月20日 (金)

「マーキュリー通信」no.4870【ワンポイントアップのコミュニケーション力-215「とっさのトラブルの発生に冷静さが欠けていたことを反省」】


私が住むザ・ガーデンズ東京王子には、サクラサロンという20畳以上の応接室があります。静かで落ち着く場所です。

そこで昨日ミーティングをしていました。
スマホの充電をいつもながらにしていたら、管理員が突然部屋にやってきてそれまでの静けさがぶちこわされました。
管理員曰く、「共用部分では充電できないことになっています」とマニュアル的な対応です。

突然の静けさを破られた不快感といつも使っている充電を突然使用不可と言われたので、その瞬間むっとしてしまいました。

私「スマホの充電は、これまでも頻繁にやっていたし、突然言われてびっくりしました。電気代も大してかかるわけではないし、電気代は我々居住者の管理費から出ているので問題ないはず」と応えました。

それでも管理員はしつこく食い下がってくるので、私はむっとして、
「それはマンションの管理規約、施行細則に記載されているのですか?」
管理員「分かりません。調べてきます」

5分後に戻ってきて、「施行細則に記載されていません」
「それなら充電が不可ということにはなりませんね。」
「書いてなくても、ダメなのでダメです」の一点張り。
「もし、ご希望なら、管理組合宛に要望書を出したらいかがですか?名前を教えてください」

そこで私は怒り、管理員と押し問答した挙げ句、管理員の旨に名札があったので、
「Iさん、あなたの仕事は、規約や施行細則に違反している居住者に注意を促すことであり、記載がないならあなたの仕事はこれで終わりではないですか。どうぞお帰りください」と強い口調で言いました。
すると管理員はこの言葉で観念したらしく退散しました。

私の性格は、理不尽な要求に対し、かっとなって反発することがあります。
今回もそれに該当したので、もっと冷静に対応しておけば良かったと、後で反省しました。

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2023年1月19日 (木)

「マーキュリー通信」no.4869【歴史の捏造】

 

歴史は勝者の歴史、つまり勝者に都合の良いように書き換えられることが多いと言われています。

戦国武将織田信長は、自らが神と思い込むほど傲慢で、その一例として比叡山延暦寺焼き討ち事件で多数の僧侶や罪のない民衆を殺戮したと怖れられています。
しかし、昨年の発掘調査で、延暦寺焼き討ち事件はそれほど大規模でないと分かりました。

一方、信長の時代に大飢饉が起こり、多数の餓死者が発生しました。
そこで部下から徳政令を出して、多数の餓死者を救うよう嘆願されました。

しかし、信長の下した決断は、伊勢神宮の20年毎の式年遷宮の復活でした。
それまでは戦乱の世で、伊勢神宮もないがしろにされ、荒れ放題となっていました。信長は、天変地異、大飢饉が起こるのは日本人に信仰心が薄れ、神仏をないがしろにした祟りであると喝破し、伊勢神宮の式年遷宮を復活させました。その費用が現在の金額で3億円かかったと言われます。
それ以降、伊勢神宮は20年毎の式年遷宮を実施し、現在に至っています。

この事実は私たちには知らされていません。

それはGHQの日本人に対する戦後教育にありました。

1つは、大東亜戦争(太平洋戦争)は、侵略戦争であったというでっち上げです。
事実は真逆です。
当時の世界は欧米による植民地主義全盛の時代でした。そして、黒人の奴隷貿易全盛の時代でもありました。
日本は、人種差別撤回を掲げ国連に1919年に提訴しましたが、時のウィルソン大統領の猛反対に遭い、撤回せざるを得ませんでした。
原爆2発投下も、最悪の国際犯罪です。
それらを隠蔽する為に、日本を徹底的に悪者扱いにしてきました。
そしてこれに同調する御用学者や左翼のマスコミにより自虐史観が醸成されてきました。
なお、大東亜戦争という用語は、日本の国家としての理念を掲げるものなので、戦後GHQに禁止され、太平洋戦争という用語に置き換えられてしまいました。

また、米国は、大東亜戦争で日本軍の強さの秘訣を、日本の古き良き伝統である天皇陛下を中心とする神仏融合の宗教観、それが武士道に発揮されました。
これを根絶やしにするために、宗教を骨抜きにする政策を徹底しました。
教科書に、神仏を崇拝する項目があると、GHQは墨塗して子供に見えないようにしました。

上記信長の行為もその一環と思えます。

さらには祭日を祝日に改めさせました。
祭日は本来神国日本が神様に感謝を捧げ、お祈りする日です。
例えば2月11日は、初代神武天皇が即位した紀元節でした。それを建国記念日に変えられてしまいました。

今では祭日に国旗を掲げる家庭は希となりました。
因みに私の部屋には2本の日の丸を常時飾っています。

40年前、カナダに駐在していましたが、国民の祝日に国旗を掲揚するのは習慣となっていました。

私もかつて宗教を軽視していましたが、それはGHQによる洗脳であり、被害者であることに気づきました。

上記2つ、勝者によって塗り替えられた歴史をひっくり返すには、温故知新の精神で、知らないことを探求する習慣が大切と思います。

真実の歴史を知ると、日本及び祖先は世界一素晴らしい国だと誇れるようになります。

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2023年1月18日 (水)

「マーキュリー通信」no.4868【ワンポイントアップの仕事術-152「知識への投資は利息が付いて還ってくる」】


昨夜は「日台の輪」という交流会に参加しました。
日本と台湾の親睦を深める会ですが、何人の方がスピーチをされました。

スピーチをされる方は、同じ事を話しても、その人の長年の知識と経験が裏打ちされています。つまり利息が付いているので、話に重み、説得力があります。

私自身、台湾ボイスで台湾人の林建良医師の優良動画を毎月数回視聴しています。そこで台湾を巡る知識がかなりついてきました。

台湾は人口23百万人の小さな島国のイメージです。

しかし、今や半導体に関しては世界1と言って良いほどの力を持ち、半導体以外でも世界のサプライチェーンとして全世界から脚光を浴びています。
半導体は、今や産業の米と言われ、半導体無しでは産業も国民生活も成り立たない極めて重要な商品です。

そこで米中の冷戦が進行中です。
中国習近平国家主席は、2024年に台湾侵略を虎視眈々と狙っています。
これに対し、米国はそうはさせないと台湾関係法を強化し、事実上の米台軍事同盟を強化しています。この流れは親中政権の民主党バイデン大統領になっても変わりません。

習近平国家主席の想いとは裏腹に、中国は不動産バブルの崩壊、ゼロコロナ政策の失敗により現在コロナ感染者が一説には9億人へと拡大しているとの情報もあります。

よって、台湾を侵略する力が現在の中国にはないというのが大方の見方です。

マスコミの情報はフェイクニュースが多いです。
よって、知識への投資をして、フェイクニュースに踊らされないぶれない自分を創っておくことも大切と考えます。

◆◆◆◆◆◆追記◆◆◆◆◆◆◆

私は一般社団法人JCU(Japan Conservative Union)という保守団体を応援しています。
米国の最大の保守団体ACUの姉妹団体です。
議長のあえば氏は、先週フロリダで、トランプ前大統領とも会ってきました。

ディープステートに支配されているマスコミは、トランプ前大統領の再任を妨げようと必死ですが、トランプ前大統領の再出馬はほぼ確定のようです。
後は、前回の大統領選のような史上最悪の不正選挙が亡ければ、トランプ前大統領の再選は確実と言われています。
民主党のバイデン大統領になってから世界情勢は一気に悪化しています。
ディープステートが進めているグローバリズムと共産主義を押しとどめ、各国の利益を優先するナショナリズムを全面的に推し進めるトランプ前大統領の復活は、世界に大きな希望の火を点すことになります。そして、世界から戦争の惨禍が再びなくなると期待されています。

さて、2月11日(土)建国記念日はJCUの設立8周年の記念日にも当たりますが、特別公開セミナーを実施します。
セミナーテーマ「未来への責任」、政治評論家で有名な茂木誠氏が「世界史から見えてくる日本の使命」、あえば議長「2023年の日本と世界を展望する」を講演します。
◆2月11日(土)受付13時 開演14~16時半
◆会場 品川シーズンテラス3階 東京都港区港南1-2-70
◆参加費 2千円、会員千円

参加をご希望の方は、菅谷信雄までご一報頂けますか。


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2023年1月17日 (火)

「マーキュリー通信」no.4867【シニアとシングルマザー、ファーザーが協生するシェアハウス「ユートピア館」の建設-53「重要なのは何をするかではなく、何を貢献するか」】


毎朝ドラッカー365の金言を読んでいますが、同書の巻頭言に、「重要なのは何をするかではなく、何を貢献するか」と明言しています。

昨日のメルマガでも書きましたが、社会人になって50年以上、四分の3世紀近い生きてきて、膨大な経験量と知的財産が蓄積されてきました。

残りの4分の1世紀は、それを社会還元していくことが自分のミッションと思っています。

我々団塊の世代は、50年前は70代半ばで亡くなっています。
しかし、現在は人生100年時代に向い、様々な社会問題が起きています。

年金の財源不足問題、医療費の高騰により健康保険財政の圧迫、介護保険問題等問題が山積しています。

これらの諸問題を行政に頼っていると、非効率、無駄、利権構造の発生等予算の無駄遣いが発生します。

さらには、現行の介護保険制度は、認知症老人を輩出する仕組みとなっています。

それらの社会問題を解決するのが生涯現役社会の仕組みを創ることです。
その具現化がシェアハウスユートピア館となります。

私の残りの人生は、現代社会の諸問題解決のために貢献していきたいと思っています。それが団塊の世代の責務と思っています。

◆◆◆◆◆◆追記◆◆◆◆◆◆◆

今年から妻も介護保険料を支払うことになりました。毎月の介護保険料が7千円です。これに対し、年金の支給は124千円、月額にすると61千円です。月収61千円の年金生活者に、7千円の負担は大きいです。
私の介護保険料は11千円なので、夫婦合わせて18千円です。

幸い我が家の場合、妻の年金は使わずに全額貯蓄に回しています。

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2023年1月16日 (月)

「マーキュリー通信」no.4866【シニアとシングルマザー、ファーザーが協生するシェアハウス「ユートピア館」の建設-52「知的財産の蓄積」】


昨日は(有)マーキュリー物産の設立記念日です。
既に21年経過しました。
会社設立後、会社の生存率は10年で6.3%、20年になるとわずか0.3%に大幅減少します。
その意味で、良く頑張っており、自分で褒めて上げたいと思います。

過去21年で成功も失敗も経験してきました。
それが貸借対照表に反映されています。
しかし、事業家、中小・ベンチャー企業経営コンサルタントとして数々のノウハウを経験してきましたが、億単位の価値に上ります。
それが知的財産権として貸借対照表に計上されていません。

今年末に日本初 シニアとシングルマザー、シングルファ-ザー用シェアハウス ユートピア館の第1号棟の完成を目指していますが、過去21年に亘る知的財産を活用します。
シニアベンチャー起業家として、私の人生の集大成事業といえます。

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2023年1月15日 (日)

「日本初!シニアとシングルマザー、シングルファ-ザー用シェアハウス ユートピア館」セミナーのご案内

下記zoomセミナーのご案内をします。皆様のご参加をお待ちしています ( ^)o(^ )
超高齢者社会がますます進展し、高齢者の孤独死、寝たきり痴呆老人の増加、離婚率の増加、貧困層の拡大、大きな社会的問題となっています。
これらの現代社会の諸問題を解決のために、経営コンサルタント兼シニアベンチャー起業家の菅谷信雄氏が生涯現役社会の構築を同氏の著書「生涯現役社会が日本を救う!」で提案しています。
その中核となる事業が「日本初!シニアとシングルマザー、シングルファ-ザー用シェアハウス ユートピア館」で、来年末の完成を目指し、現在事業推進中です。
そのzoomセミナーを下記の通りご案内します。参加費無料ですので、お気軽にご参加ください。
1月25日(水)20~21時 セミナー
     21~22時 オンライン飲み会
https://zoom.us/j/9301822900?pwd=bW9zVmpvWVhYQW5OeDhYTTRydlpmQT09 ミーティングID 930 182 2900

ミーティングパスコード3377

◆同氏のプロフィール
1972年三井物産入社。
1987年6月テレマーケティングの新会社もしもしホットラインを、企業内起業家として創業。同社は通信の自由化の波に乗り、現在東証一部上場企業年商1000億円を超える大企業に成長。現在の社名はりらいあコミュニケーションズ㈱
同社創業の10年後に25年勤務した三井物産を早期退職。経営コンサルタントとして18社に投資、上場企業も輩出。現在シニアベンチャー起業家としても活動中
また、経営コンサルタントとしての経験を活かし、「あなたの経営力10倍アップの極意」他14冊出版

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「マーキュリー通信」no.4865【人生に勝利する方程式-296「人生は選択と決断の連続」】


毎週日曜日に常連参加している「ゼロ秒思考の会」の今朝のテーマは「選ぶ」でした。
私の人生は選択と決断の連続でした。

最初の選択と決断は、高校2年生の時に、家出した父親が10年ぶりに帰ってきたことです。
母が病死の後、実家の祖母が母親代わりとして10年間私を我が子同然のように育てていました。
実家は調布市で町の自転車屋を営んでいました。伯父さん夫婦に子供がいなかったので、養子となって家業を継ぐ事になっていました。

そこで家業を継ぐのか、ホームレス状態だった父を選ぶのかの決断を迫られました。私は父を選びました。
もし、実家の家業を選んでいたら、私の人生は、町の自転車屋の商人として送っていました。

2番目の大きな決断は、25年間勤務した三井物産の早期退職でした。
退職の決断に際しては、様々な要因がありましたが、この決断は今になって振り返ると大正解でした。
もし、そのまま定年まで勤務していたら、心身共に消耗し、現在の自分はなかったと思います。

最近の決断は、個人向けの福利厚生のインフラ構築、一般財団法人全国福利厚生共済会のプライムビジネスでした。

プライムビジネスは、クチコミで組織を作っていくいわゆるMLMでした。
当時経営コンサルタントとして超多忙だった私は、MLMは絶対やらないと決めていたので、お断りしました。
しかし、誘った人がMLMとは無縁だった元セブンイレブンの役員でした。彼から、「これまでのネットワークとは全く違うから一度話だけ聞いてください」と頼まれ、とりあえず聞くだけ聞いてみようと思い聞いてみました。
すると私の抱いていたネットワークのイメージと全く異なることを理解したので、やることにしました。

好奇心旺盛な私の場合、人生で様々なチャレンジをしてきて失敗も多数しました。しかし、私のモットーは、「若い時の失敗は買ってでもやる。しかし、晩年の大きな失敗は取り返しのつかないことになる」なので、失敗は自己成長の肥やしと思っていました。

お陰様で、全厚済から毎月継続収入を頂いています。それも右肩上がりの収入です。現在では一生涯困らない収入を頂いています。
紹介者には感謝の気持ちでいっぱいです。

三井物産在籍中に、仙台から帰路の途中、新幹線のグリーン席で長嶋茂雄さんがひとりぽつんと座っていました。長嶋さんと視線が合いました。
その時、一言挨拶すれば良かったのですが、挨拶する勇気がありませんでした。

それ以来、私はやらなかったことに対する後悔の念を持つようになり、人の話は素直に聴き、納得すれば実践することを心がけてきました。
素直さが人生で成功する秘訣と実感しています。
その結果、現在の自分があります。

「人生の選択と決断」、このテーマだけで本を1冊書けそうなので、今後電子出版することにしました。

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2023年1月14日 (土)

「マーキュリー通信」no.4864【ワンポイントアップの人間力-180「偽我を発見する」】


人は社会に出て、いろいろな価値観と巡り会い、その価値観に染まっている間に、いつの間にか本当の自分を失っていきます。

本当の自分は、子供の頃の光輝いていた自分の中に見つけることができます。
私の場合、調布中学2年生の時に親がいない親友S君の存在がありました。
当時親のない子供は調布学園という施設に預けられていました。大半の子供はぐれてしまいます。
しかし、S君だけはまじめで一生懸命勉強していました。
そのS君の為に高校受験の参考書を上げたり、勉強を教えたりしました。
彼はその期待に応え、砧工業高校に入学できました。
S君は高校卒業後、富士重工業に入社しました。

私は、この時本当の自分の原点を見つけ、その時の自分を今でも大切にしています。そして、それが今でも続いています。

しかし、商社マンとして三井物産に入社してからは、いつの間にか出世競争の荒波にもまれ、いかに利益を上げるか、自分の事しか考えない自分になっていったことを40歳の頃に発見します。
徹底的に自分を見直した結果、それは偽我であることが後ほど分かります。

そして本当の自分に忠実に生きていくために、25年勤務した三井物産を早期退職する決意をします。

あれから25年以上経ち、偽我の自分を抜け出し、本当の自分に忠実に生きている喜びを感じています。

それは、これまで三井物産を始め社会、世間、そして日本という国に生まれ育った感謝の気持ちを残りの人生で恩返ししていこうという気持ちです。

現代社会は、少子高齢社会の諸問題を抱えています。核家族化も家族で高齢者を支えることを困難にしています。

その為、私のミッションとしては生涯現役社会の仕組みを構築することと思っています。
その具体化がシニアとシングルマザー、シングルファ-ザー用シェアハウス ユートピア館の建設です。

ミッションに生きるとき、本当の自分に忠実に生きている喜び、そして魂の喜びを感じています。

◆◆◆◆◆◆追記◆◆◆◆◆◆◆

昨年電子書籍を4冊アマゾンから出版しました。(各499円)
「人間力10倍アップの極意-本当の自分に忠実に生きる」
「人間力10倍アップの極意-人生は1冊の問題集」
「大激変の時代を生き抜く「思考力10倍アップの極意」2次関数的に伸びていく法則
「健幸力10倍アップの極意」
印刷物をご希望の読者は、500円+送料でお譲りできます。
但し、「人間力10倍アップの極意-本当の自分に忠実に生きる」と「思考力」は、在庫がなくなりましたのでご容赦願います。

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2023年1月13日 (金)

「マーキュリー通信」no.4863【20年ぶりの大相撲観戦に観劇!】


女子アナウンサーの田中知子さんが大相撲観戦をアレンジしていただいたので、昨日20年ぶりに両国国技館で大相撲観戦しました。

私は栃若以来65年以上の大相撲ファンです。

現在の大相撲は1横綱1大関という非常事態。横綱照の富士は、今場所もひざの手術で休場となったので、事実上大関貴景勝一人の場所です。

昨年は6場所全て優勝力士が異なり、3場所連続史上初めて平幕が優勝するという戦国時代です。

私の一番のお目当ては元大関朝の山。朝の山はコロナ禍の最中に飲み歩いたことで大相撲協会から1年間の出場停止、ファンの声を無視した異常な裁きに幕下まで転落、今場所やっと十両まで復帰しました。しかし、大関時代の朝の山と比べ明らかに力が落ちており、昨日も十両下位の力士に苦戦していました。一応5連勝ですが、大関復帰の道は遠いと言わざるを得ません。

次いで、大関候補ナンバー1の若隆景、彼は押し相撲に弱く、昨日も平幕阿炎に押し出されて2勝3敗。苦手を克服しないと大関昇進は厳しいと言えます。

これに対し、阿炎は先場所初優勝の勢いが続いており5戦全勝。連続優勝の可能性も出てきました。そうなると大関昇進という特例となるかも知れません。

これに対し、元横綱朝青龍の甥、豊昇龍は伯父の負けん気の強さが出てきて、今月は一皮むけた感じがします。
昨日は押し相撲で真価を発揮する大栄翔に敗れましたが、優勝候補の1人と言えます。仮に優勝できなくても、大関昇進の可能性が出てきました。

解説者元横綱北の富士が、「自分の場合、3場所連続合計最低33勝のノルマより下の28勝で大関に昇格した」とアドバルーンを上げています。

協会としても、新大関誕生はのどから手が出るほど欲しいはずので、今場所終了後2名の新大関誕生が期待されます。

今場所優勝争いは阿炎、豊昇龍、押し相撲が絶好調の大栄翔、それに大関貴景勝の4人に絞られてきた感じがします。

貴景勝が優勝した場合、横綱昇進の可能性も出てきます。しかし、彼は横綱の力はないので、協会が興行面で昇進させたら短命に終わることになります。

名大関として人気を博した若花田が弟の貴花田と一緒に横綱昇進させた結果、短命横綱に終わった教訓を思い出して欲しいと思います。


20年ぶりの大相撲観戦、やはりテレビで観るのとは大違い、国技館には日本の伝統文化が詰まっており、それを肌で感じることができました。

観戦ツアーをアレンジしていただいた女子アナ田中知子さんには感謝感謝です。

お土産には朝の山のTシャツとクリアファイル、若隆景の時計を記念に購入しました。

◆◆◆◆◆◆追記◆◆◆◆◆◆◆

これまで大相撲の発展繁栄の為に、一相撲ファンとして、協会に苦言を呈してきました。
特に朝の山の6場所年間の出場停止は、力士生命を奪うモノとして強く抗議してきました。本来なら今頃は横綱になってもおかしくない逸材ですが、昨日の朝の山を見る限り、横綱にはほど遠い実力でした。
私が予想したとおり大横綱白鵬は引退し、照の富士も今年中には引退しそうです。そして、大関も一人になってしまいました。

協会は、ファンの気持ちを察しながら、協会運営に当たって欲しいと思います。
相撲グッズは、力士の人気のバロメーターですが、朝の山の場合、Tシャツ他多数グッズが陳列されていました。

大相撲協会にはその他いろいろと提案をしてきましたが、数えてみたらこれまでに9回も八角理事長宛に送っていました。
しかし、残念ながらことごとく無視されています。私の異見は全て当たっているので、私を協会付きのコンサルタントとして雇って欲しいくらいです。

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2023年1月11日 (水)

「マーキュリー通信」no.4862【人生に勝利する方程式-295「生まれて初めて末吉を引きました」】

本日、伊勢神宮の分院東京大神宮に参拝しました。
本日は一粒万倍の良き日でした。
そこでおみくじを引きました。すると末吉を引きました。生まれて初めての経験でした。
全ての項目でネガティブな内容でした。
例えば、商売「思いがけぬ損あり」、
願望「いささかのことから過り思う事破れる恐れあり」
待ち人「さわりあり、来ず」
相場「損をする用心せよ」
何事にもチャレンジングな私ですが、要は「脇を締めてかかれ」と、神様のお告げと理解しました。末吉に出逢うことは、あり得ないこと。ありがとう(有り難う)と神様に感謝しました。
これは人生に勝利する方程式-294「ツキを呼ぶ魔法の言葉」で、このようにあり得ないことに出逢った場合、「ありがとう」とむしろ感謝するとツキを呼び込むことを思い出しました。

「末吉」に初めて出逢ったので、そこで、私の知り合いの末吉氏に久しぶりに電話をしました。コロナ禍以降初めての電話です。

すると末吉さんから、ビッグビジネスの話です。
丁度末吉さんも、突然舞い込んできた話なので、資本金300億円以上の大企業をターゲットとした補助金ビジネスなので、誰に話したら良いか信頼できる人を探しているところでした。

そこで、早速明日会うことになりました。もちろん末吉の戒めの通り、慎重に対処したいと思います。

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「マーキュリー通信」no.4861【ワンポイントアップの営業力-116「自己中心の営業は顧客の信頼を失う」】


今年も「現代の3本の矢力 10倍アップの極意」の「現代の3本の矢力」を深掘りする為に、「思考力」、「人間力」、「健幸力」を電子出版する計画でした。

昨年、4冊出版したので、同じプロモーターに頼む予定でした。
しかし、昨年末今年の電子出版プロモーター料金を50%以上値上げしてきました。

電子出版に関しては競合他社も多く自分でもできるので、他の知り合いの業者にお願いしました。結果的には昨年より安い料金で依頼することができました。

今度は、POD(Publishing On Demand)を採用します。PODとは、アマゾン側で、書籍の購入希望者が、電子書籍でなく印刷物を希望した場合、アマゾンが印刷物を提供する仕組みです。

これまでは印刷物を希望する読者の為に、私がプリントモール社に50冊発注し、その原価+送料でお分けしていました。
しかし見込み発注のため、どうしても在庫が貯まっていきます。

PODの場合、それがなくなり、私もアマゾンに1冊注文すればそれで済みます。
このやり方でやれば、今後は本棚が在庫でいっぱいにならずに済むのですっきりすることになります。

なお、今年は4冊の代わりに、2冊分を2回に分けて出版することにしました。

次回は6月に「思考力」+「健幸力」を出版することにしましたので、ご期待ください。

◆◆◆◆◆◆追記◆◆◆◆◆◆◆

「10倍アップの極意シリーズ」の内、私の営業パーソン40年以上の実績とノウハウを書いた「あなたの営業力、伝える力10倍アップの極意」(玄文社 1540円)の著者在庫が若干手元にあります。
ご希望の読者には、著者サイン入り1500円(送料込み)+12月出版の「健幸力10倍アップの極意」の紙媒体500円をお譲りすることができます。

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2023年1月10日 (火)

「マーキュリー通信」no.4860【ワンポイントアップの思考力-66「そろそろ地球寒冷化の始まり」】


今年の冬は、欧州に例年にない寒波が襲っています。
ウクライナ戦争の影響で、欧州のエネルギー価格は高騰し、燃料不足に陥っているそうです。貧困層の中には凍死する人が多数出てきているそうです。

専門家の中には、来年も寒波が続き、いよいよ地球寒冷化の始まりを主張する人もでてきました。

地球寒冷化は、凶作となり、食糧価格の高騰に繋がります。
その結果、世界中で餓死者が大量発生することになります。

食糧の大半を輸入に頼る日本は大打撃となります。

その時初めて地球温暖化狂想曲に終止符が打たれることになるでしょう。
地球温暖化で既に巨万の富を得ているディープステートは、地球寒冷化に舵取りを変更するかも知れません。

その時は、遺伝子組換え技術を総動員して、フェイクミートを始め、食糧が莫大な利益の源になるために長年仕掛けてきて、手ぐすねを引いて待っていることでしょう。

◆◆◆◆◆◆追記◆◆◆◆◆◆◆

一昨年12月に出版した「現代の3本の矢力 10倍アップの極意」(玄文社 1540円)の「現代の3本の矢力」とは、「思考力」「人間力」「健幸力」の3つです。

昨年12月に「現代の3本の矢力」深掘りのためにこの3つを電子出版しました。
印刷物を希望する読者の為に、50冊ほどプリントモールに注文しました。
まだ若干手元にあります。
「現代の3本の矢力 10倍アップの極意」をご希望の読者には、「健幸力10倍アップの極意」を一緒にして著者サイン入り1500円(送料込み)でお届けしますのでご連絡いただけますか。

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2023年1月 9日 (月)

「マーキュリー通信」no.4859【奇人変人が世の中を変えていく-444  消費増税13%のアドバルーン】


先日夕刊ゲンダイに、消費増税13%が報道されていました。

どこが発信源なのかチェックしたところ、自民党甘利税制会長のようです。
今後、少子化対策を実行して行くには、消費増税が必要とぶち上げています。

しかし、コロナワクチン対策費用も含め税金の莫大な無駄遣いがあります。まずこれを少子化対策に振り向ければ良いだけの話です。

一方、消費増税は景気の足を引っ張ることは、平成時代の30年間歴史的に証明しています。

甘利氏の頭の中には、理論的には消費税減税は景気浮揚効果があると思っているのですが、消費増税の莫大なエネルギーを考えると、消費税減税には踏み切れないようです。

しかし、その発想をまず捨てて欲しいと思います。

右肩上がりの高度成長時代には、消費増税は国民も容認します。
しかし、ゼロ成長の時代には消費増税は一番やってはいけない政策です。
政策の王道は、景気を良くし、消費景気を挙げることです。
その結果、税収増となります。
日本の所得税制度は、きつい累進課税制度です。
所得が伸びると累進課税制度の影響で2次曲線的に伸びていくことを甘利氏も認識して欲しいと思います。

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2023年1月 7日 (土)

「マーキュリー通信」no.4858【自分の健康は自分で守る-287「風邪の効用」】


コロナ禍から3年近くが経ち、この間1度も風邪に罹ったことがない健康な生活を過ごしていました。

ところが先月21日にコロナに初めて罹ってしまいました。
最初に悪寒発熱38.8度以外はいつもの風邪の症状と全く同じです。

さて、いつもの年は正月3が日は外出するのですが、3日間zoomで仕事をしていました。zoom中心に切り替えました。

一方、体力の回復を図るため、これまで睡眠時間は6~7時間でしたが、現在は8時間確保しています。

また、瞑想時間を採り入れたり、自分を見つめる時間も設けました。

ふだんいけいけどんどんで突っ走るタイプの自分ですが、風邪を機に、スピードを急行から各駅停車程度に落としながら、日常生活を進めています。

これも天から、「人生120年を生きるなら、少しは体を休めることも肝要」とのメッセージと受け止めています。

◆◆◆◆◆◆追記◆◆◆◆◆◆◆

昨年12月に電子出版した「健幸力10倍アップの極意」(自分の健幸は自分で守る)は皆様のご協力の下、アマゾン11部門で第1位を獲得しました。

印刷物を希望する読者もいるので50部ほど印刷しました。まだ若干ありますので、ご希望の読者は、印刷費用500円+送料140円でお譲りさせて頂きます。

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2023年1月 6日 (金)

「マーキュリー通信」no.4857【人生に勝利する方程式-294「ツキを呼ぶ魔法の言葉」】



新年なので読者の皆さんに「ツキを呼ぶ魔法の言葉」をお届けします。

工学博士五日市剛著「ツキを呼ぶ魔法の言葉」(マキノ出版ムック)からの抜粋です。

3つの言葉を唱えるだけで、ついている人生にがらりと一変します。

まずは嫌なことがあったら「ありがとう」を言います。
嫌なことが起こると、また嫌なことが起こるのではないかと考える。それがまた嫌なことを引き寄せていくことになる。
だからここで「ありがとう」を連発して、その連鎖を断ちきることです。

次にいいことがあったら「感謝します」を口に出す。口に出すことで、気持ちがさらに良い気分になっていきます。

そして、不安なこと、心配事は「キャンセル」「キャンセル」で打ち消します。

この3つを実行することで、あなたの運勢は好転していきます。
なぜならこれまでの根暗なあなたからネアカのあなたに人は引き寄せられてくるからです。

さらに、ピンチが訪れたら、それをチャンスと捉える。

これで人生に勝利する方程式を手に入れたことになります。

後は実践するのみです。

図解入りの本なので、非常にわかりやすいです。
定価713円ですが、アマゾンでチェックしたら53円+送料350円でした。

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2023年1月 5日 (木)

「マーキュリー通信」no.4856【出でよ!気骨のある政治家!】


岸田首相の、1年以上に亘るリーダーシップを見ると、余りにも見識のなさ、先見力の欠如にがっかりです。

米国のポチとなって、ロシアのウクライナ侵攻に対し、バイデン大統領から協力要請を受けて、安易に実行してしまったこと。
その結果、ロシア、中国、北朝鮮という核を保有する独裁国家を敵に回し、日本の国防に重大な影響を与えてしまったこと。

また、食糧危機、物価高、円安を招き、国民に多くの負担を押しつけてしまったこと。
一方、防衛予算をGDP1%から2%に引き上げる方針を掲げ、その英断は評価します。

しかし、財務省に頭が上がらない岸田首相は、財務省の増税主張に抵抗できません。

故安倍元首相の最大のミスは、財務省の抵抗に屈し、消費増税を2回も実施し、景気の足を引っ張ったことです。

口では、消費者物価上昇以上の賃上げを答弁しても、国民には無理と伝わってきます。

読者から石原慎太郎元都知事の朝日新聞記者とのやりとりの動画が届きました。
尖閣諸島国有化宣言をした都知事に、朝日新聞記者から「中国からの制裁のリスクが高まりますよ」との質問に、「日本の国を守ることの方が重要。」と明白に回答。

もし、石原慎太郎氏が、首相だったらロシア制裁への協力要請には断っていたでしょう。
ウクライナと日本の政治的繋がりはあまりなく、むしろせっかく故安倍元首相がプーチンとの間に築いた友好関係を維持し、北方領土返還に持っていき、ロシアの脅威を減らすことに努めるでしょう。

また、財務省の理不尽な増税路線にもノーと回答することでしょう。

財務省のご機嫌取りの岸田首相、仮にノーと言って、首相を追われてもいいではないですか。後日、国民からは財務省の増税路線をストップし、景気浮揚に貢献した首相として評価されます。

仮に増税のための衆院解散するなら自民党は大幅議席減となり、引責辞任となるでしょう。

その後の首相は河野太郎と続くでしょうが、こういう利権構造まみれの小者の政治屋が続き、日本国が亡国への道をまっしぐらに突き進んで行くことに、国民は早く気づいて欲しいと思います。

誰が首相をやっても変わらない時代ではなく、誰がやるかによって、日本の国益が大きく左右される時代になっている事を国民は認識して欲しいと思います。

https://youtube.com/shorts/SoGorbfw26M?feature=share

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2023年1月 4日 (水)

「マーキュリー通信」no.4855【今年の世界と日本を俯瞰する】


昨年2月末に始まったロシアのウクライナ侵攻はまもなく1年になります。
これはナショナリスト プーチン対ディープステート(影の政府)の戦いです。

この戦争で一番儲けたのは米国の軍産複合体と言われているディープステートです。

次にディープステートの傀儡政権と言われているコメディアン出身のゼレンスキー大統領です。
彼は戦争を継続する見返りに毎月1億ドルのキックバックがあり、既に1000億円以上の蓄財があるとあると言われ、戦争継続で焼け太りしています。

戦争終結時期は、米国民の怒りが頂点に達し、来年の大統領選に大きな悪影響が出ると判断される頃と想います。

一方、EUもロシアからのガスパイプラインが爆破され、寒いEU国民は悲鳴を上げ、貧困層の中には凍死者も出てきました。

プーチンは、正義の戦いと想っており、勝つまで止めません。敗北=死となるからです。最悪は核戦争になるリスクもありますが、ディープステートがどこまで追い詰めるかにかかっています。

一方、コロナ禍は既に丸3年になろうとしています。
2019年10月のダボス会議で、ディープステートはコロナによるパンデミックを起こすことを企図し、その通りとなりました。今ではプランデミックと呼ばれています。

ディープステート側は、ファイザー、モデルナにコロナワクチンを大量生産させ、巨万の富を得ました。

米国に忠実な日本の岸田政権は盲目的にコロナワクチンを国民に打たせ、接種率80%以上の実績を誇り、ディープステートから最優等生と評価が高いです。
コロナワクチンの欺瞞性に気づいた米国民はその半分程度の40%です。他国もおしなべてそんなモノです。

今年も、新たな変異種やサル痘を流行らせ、コロナワクチンで莫大な利益を上げるつもりです。

現在コロナワクチン接種で日本でも万単位の死者が出ていますが、政府はどこまで白を切ることができるかがポイントです。
場合によっては、岸田政権が責任を取って、退陣する可能性もあります。

さて、世界は世界経済フォーラムの議長クラウス・シュワブが自らの著書「グレート・リセット」で書いたように、世界はグレート・リセットの方向に向かっています。

一言で言うなら、コロナ禍の世界です。
国民は、政府に不必要なマスクを強制され、国民生活をコントロールされています。今後はさらに世界は全体主義国家の方向に強化されていきます。
その一環として、憲法改正にかこつけて、緊急事態宣言を政府が発すると、国民生活をコントロールできるようになります。

昨年安倍元首相が暗殺されました。
安倍元首相も、首相在任初期の頃はディープステートの圧力に屈し、戦後70年を総括した安倍談話では、戦後レジームを引き継ぎ自虐史観体制から抜けることができませんでした。またTPPにも加盟し、ディープステートの思惑通りに行っていました。

しかし、その後ナショナリストトランプ前大統領やプーチン大統領との連携、さらにはインドのモディ首相とインドアジア太平洋構想を掲げ、ディープステートの怒りを買い、昨年の暗殺に繋がりました。

元自衛隊員山上徹也を暗殺犯に仕立て、強制的に一件落着しました。
この事件を見て、日本の為政者は震え上がり、今後もディープステートに従順な日本になることを誓ったことと想います。

但し、ディープステート側としては、長期政権にすると安倍さんのように力を持ち始めるので、今後は短期政権を繰り返すことになるでしょう。

岸田首相の後任としては、マスコミが河野太郎を持ち上げていますが、彼はずぶずぶの親中派で、首相としての資質はなく、親子2代に亘り売国奴になりそうです。

次の小泉進次郎も、環境相の時に、悪名高いレジ袋有料化というパフォーマンスで一躍有名になりました。

父親小泉純一郎は、郵政民営化で日本のお金400兆円以上を米国に貢いだ最悪の売国奴です。そのバカ息子がもし首相になったら、日本は亡国の道へとまっしぐらです。

一方、中国は、習近平国家主席の行き過ぎた国家資本主義により、不動産バブルは弾け、GDPはマイナスに転じました。
さらに一人っ子政策の悪影響で少子高齢化が日本以上に進み、国力は急速に衰えています。

第3期習近平政権は、無能力なイエスマンで固めたため、その悪影響はさらに国力を削いでいくことになるでしょう。

現在中国ではコロナ感染が数千万人と大量発生し、いずれは国の人口の3分の2の8億人にまで膨れあがると予想されています。もちろん日本のマスコミはそんなことは一切報道しません。

現在、中国製のコロナワクチンを国民に大量接種させ、半端でない死者を出していると聞き及んでいます。特に60歳以上の年金受給者が年金支給額削減の為に、格好の餌食となっているそうです。

経済にうとい習近平は、彼の野望である台湾侵略を是非実現し、歴史に名をとどめようとしています。

その時期は、来年2024年と言われています。米国は大統領選挙期間中であり、政治の空白期間を狙って行われる可能性が高いです。
これに対する日本の脳天気ぶりはお粗末極まりありません。

国防費増額のために財務省は増税を画策していますが、これで景気の足を引っ張ることは間違いありません。

財務省のポチである岸田政権は、それを理由に負け戦覚悟で衆議院解散をするかも知れません。

なお、来年度上期に新1万円札に切り替わる計画ですが、それまでにディープステートは、日本でハイパーインフレを画策することも考えていると聞いています。

その辺のことは今後「マーキュリー通信」で伝えていきたいと思います。

日本国民としては、益々政府に頼ることのリスクが増していきます。その為にも「自分の生活は自分で守る」という意識を強め、対策を打っていく必要があります。

◆◆◆◆◆◆追記◆◆◆◆◆◆◆

昨年末に罹ったコロナは普通の風邪に変わりましたが、毎日ティッシュペーパーのお世話になっています。

昨日、近くのスーパーに行った際にティッシュペーパーの値段を見ました。すると5箱入りで371円、1箱当たり僅か74円です。1箱には360枚のティッシュペーパーが入っています。1枚当たりわずか20銭です。

これでは企業側はやっていられません。
今年はこの当たりからも企業の逆襲、そしてハイパーインフレへの道となっていくかも知れません。

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2023年1月 1日 (日)

「マーキュリー通信」no.4854【組織の精神はトップから生まれる】


ドラッカーの金言を毎朝読んでいます。
本日は、「組織の精神はトップから生まれる」です。

私は、一般財団法人全国福利厚生共済会の会員となってから今年で7年目になります。

トップ高井利夫代表理事は、現代社会の諸問題に真摯に向き合い、それを解決するために、過去20年間真剣に取り組んできました。

高井利夫代表理事の掲げる自助努力と相互扶助の精神に基づき、社会貢献活動をしながら、会員の福利厚生の充実と経済的安定を求めて、現在会員数20万人規模となって来ました。

私自身社会人となって50年以上経ちますが、利益を追求しない非営利の一般財団法人とのおつきあいは初めてです。

最初は半信半疑でした。
しかし、高井利夫代表理事の経営理念は、組織に根付き、相互扶助の精神は会員相互間で発揮され、良い仲間が多数できています。

私自身、全厚済の活動に加わることで、私の人生が大きく変わりました。これには自己成長と自己変革を伴うという新たな喜びも得ることができました。
その自己実現の表現の場として、これまでに12冊の書籍を出版し、今年も新たに5冊出版の予定です。

そして、具体的に新たな夢、日本初、シニアとシングルマザー、シングルファ-ザー用シェアハウス ユートピア館の事業推進の原動力となっています。

高井利夫代表理事の経営理念が私に確実に受け継がれ、新たな形の社会貢献事業として展開していきたいと新年を迎えるに当たり、再度決意させて頂きました。

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「マーキュリー通信」no.4853【跳 春】

 

 昨年は「10倍アップの極意シリーズ」第7弾として「あなたの経営力10倍アップの極意」(セルバ出版)、そして第8~10弾として電子書籍(「人間力」2冊、「思考力」、「健幸力」)として4冊(アマゾン)、計5冊出版しました。

今年も代表作の1つ「現代の3本の矢力 10倍アップの極意」の補完書として電子書籍を下記スケジュールで出版予定です。また、紙媒体もアマゾンから同時出版の予定です。
なお、今年は電子出版は、昨年の4回から2回にまとめて出版する計画です。

6月
「思考力10倍アップの極意」その2 「グレート・リセット時代を生き抜く秘訣」
「健幸力10倍アップの極意」その2 「50歳を過ぎても健康を維持する秘訣」

12月
「思考力10倍アップの極意」その3「あなたの常識を外すと世界が大きく拡がる」
「人間力10倍アップの極意」その3-「この世とあの世を貫く幸福」


さらに、日本初シニアとシングルマザーが協生するシェアハウスユートピア館を年末の完成を目指して事業推進中です。また、同事業の関連本も出版予定です。今年はウサギのようにピョンピョン跳び回る年にしたいと思います。

今年は、メルマガ「マーキュリー通信」をまずは5千回達成目指してがんばりたいと思いますので、読者の皆様のご支援、ご協力をよろしくお願い申し上げます。

令和5年元旦
富、無限大コンサルタント 菅谷信雄

◆◆◆◆◆◆新春お年玉プレゼント◆◆◆◆◆◆◆

12月に電子出版した「健幸力10倍アップの極意」その1-「自分の健幸は自分で守る」を令和5年に因んで先着5

名様にプレゼントさせて頂きます。
ご希望の読者はその旨ご連絡いただけますか。

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